『秩父短編文学賞』作品の公募を2月1日に開始
最終選考の審査委員長は作家の林真理子氏
2024年12月16日にお知らせいたしました2025年6月に開催予定の『秩父文学祭』(https://www.seiburealsol.jp/pdf/news/20241216_chichibubungakusai_hp.pdf)について、募集する短編小説の公募を2025年2月1日(土)0時より開始いたします。たくさんの皆さまのご応募をお待ちしております。
詳細は以下のとおりです。
1.応募方法
・公式webサイト内応募フォームより<https://chichibu-bungakusai.com/>
・締切:2025年3月31日(月)23:59 (締切厳守)
※締切直前にはアップロードが混み合う可能性があります。お早めにご提出ください。
2.秩父短編文学賞について
・合計5作品に授与いたします。受賞作品には、賞金および記念品を贈呈いたします。
① 大賞1作品…賞金20万円+記念品
② 特別賞(審査員賞)4作品…賞金3万円+記念品
・6月22日(日)に秩父宮記念市民会館にて開催予定の朗読会にて、梅津瑞樹氏が大賞作品の朗読を行う予定です。
3.審査委員長について
最終選考の審査委員長を作家の林真理子氏が務めます。その他、審査員の情報は、公式webサイト<https://chichibu-bungakusai.com/>よりご確認ください。
林 真理子 (はやし まりこ)
1986年、『最終便に間に合えば』『京都まで』第94回直木賞を受賞。その他数々の文学賞を受賞し、直木賞や吉川英治文学賞の選考委員も務める。2018年には紫綬褒章を受章。2020年菊池寛賞を受賞。同年日本文藝家協会理事長に就任。22年7月より、学校法人日本大学理事長を務める。
<林真理子氏コメント>
「77分で完結する文章というのはかなり難しいと思いますので、どうか推敲を重ねてください。皆さんの作品が読めるのをとても楽しみにしています」
4.応募要項
① 応募資格:年齢・性別・国籍・プロアマは不問
② 募集作品:ジャンル・テーマは不問。だたし、77分で読み切れる短編作品であること。
〈作品規定〉
文字数制限:4万字以内
提出内容:原稿データは、下記(1)~(3) を1つのデータにまとめて添付してください。
(1) 表紙(作品タイトル・フリガナ/ペンネームもしくは氏名・フリガナ/原稿文字数を明記)
(2) A4用紙1ページに収まる程度のあらすじ
(3) 原稿本文
・原稿形式(ファイル形式):Wordデータ「.docx」としてください。
・原稿データのタイトル:「(作品タイトル)_(ペンネームもしくは氏名).docx」
※括弧()は不要です。
・書式レイアウト:A4横置きに縦組み、1ページにつき40字×34行を基準とし、必ず通し番号をつけてください。
※注意事項、その他権利に関する事項等は、公式webサイト<https://chichibu-bungakusai.com/>よりご確認ください。
5.お問合せ先
秩父文学祭事務局<chichibu-bungakusai@seibupros.jp>
※ご回答までに数日かかる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(秩父文学祭について)
秩父市、西武リアルティソリューションズ、日本大学芸術学部が2025年6月に共同で開催するイベントです。本イベントは、秩父のレトロな街並みと四季を堪能できる景色、古民家をリノベーションした宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町」など、魅力的な観光資源を活用するべく「秩父に来る理由の付加」として企画したもので、秩父で「令和の文豪」を発掘する新しい文学祭です。
公式webサイト<https://chichibu-bungakusai.com/>
公式X <https://x.com/chichibu_fes>
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