【一建設株式会社】東北エリアで初めてとなる平屋の分譲戸建住宅を福島県南相馬市で2024年3月より供給開始！

～2年連続で平屋の着工棟数が増加している福島県のニーズに対応～

一建設株式会社

2024年1月31日 11時00分

年間46,000戸以上の住宅を供給する飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口忠美、以下、一建設）は、福島県南相馬市において平屋の分譲戸建住宅の供給を2024年3月より開始します。一建設が福島県内で供給する平屋の分譲戸建住宅としては、初めての物件となります。

福島県で初めて平屋の分譲戸建住宅を供給する背景と目的

一建設では、福島県で年間330棟※1の分譲戸建住宅を供給しています。お客様のライフサイクルの変化を見据えた居住空間の快適性、デザイン性、安全性などを高く評価して頂いています。

今回平屋の分譲戸建住宅を供給する福島県は、2023年11月に総務省が発表した「移住に関する相談件数」で、長野県と兵庫県に次いで全国で3番目に多く、東北エリアで最も多い1万7,267件となっています。こうした背景から、住宅需要においても増加傾向にあります。また、2020年から、平屋の着工棟数は2年連続で増加しており、2022年においては、過去5年間で最も多い929棟※2となっています。

今後も平屋のニーズが高まると予想し、福島県で平屋の住宅の供給を開始いたしました。

※1：2022年度の実績

※2：建築着工統計調査 2022年（国土交通省）

https://www.mlit.go.jp/statistics/details/jutaku_list.html

今回供給する平屋の分譲戸建住宅について

本物件が位置する南相馬市は、福島県沿岸部の北部に位置する街で「2023年版第11回住みたい田舎ベストランキング」において部門総合福島県内で1位（東北で4位）、子育て世代部門福島県内で1位（東北で2位）と今注目の“まち”です。本物件は、その南相馬市の中心、原町区エリアの西部にあり、新築住宅の需要が高い大木戸地区に位置します。敷地面積は駐車スペース4台分を確保した293.82㎡（88.88坪）。また、平屋で実現できる階段や段差のないワンフロアの間取りをベースに家族のコミュニケーションをスムーズにするセンターリビングが特徴です。今回は、4LDKのタイプを用意しています。

福島県南相馬市で供給する平屋の分譲戸建住宅