第1位は『カフェ・ソサエティ』 Filmarks調べ映画初日満足度ランキング（5月第1週）

国内最大級の映画レビューサービス『Filmarks』発表

株式会社つみき

2017年5月8日 14時05分

株式会社つみき（代表取締役社長：鈴木貴幸、本社：東京都目黒区）が運営する国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」は、サービス内のデータに基づいた「2017年5月第1週上映スタート映画の初日満足度ランキング」を発表いたしました。

この度、Filmarksでは2017年5月第1週に上映が開始された映画を対象に、2017年5月8日時点での★スコア（映画鑑賞後に★の数で評価をしたスコア／5点満点）とMark!数（ユーザーが観た映画としてレビューを登録した数／登録は1作品につき1人1件まで）を集計。★スコアが高い作品から順に「映画初日満足度ランキング」として算出しました。

【映画初日満足度ランキング（5月第1週上映スタート作品）】

順位	作品タイトル	★スコア	Mark!数
1位	『カフェ・ソサエティ』（ロングライド）	★3.83	731
2位	『追憶』（東宝）	★3.51	472
3位	『ノー・エスケープ自由への国境』（アスミック・エース）	★3.45	145
4位	『ラストコップ THE MOVIE』（松竹）	★3.39	55

1位：『カフェ・ソサエティ』の評価・レビュー

（C）2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

「セリフもおしゃれで、映像もカメラワークも、センスを感じる。衣装、セットも綺麗」（10代・男性）、「ロマンスとコメディとセンチメンタルのバランス感！」（20代・女性）、「『ラ・ラ・ランド』の面白さやスリルと通じるものもあり。基本シリアスなのに、要所要所でクスリと笑わせるバランスの良さ」（40代・男性）、「ブレイク・ライブリーの可愛さに驚き」（20代・女性）、「クリステン・スチュワートの魅力にうっとり」（30代・男性）

2位：『追憶』の評価・レビュー

「優しい余韻があって、もっとこういう日本映画が観たい」（20代・女性）、「ハンカチ1枚グッショリなるくらいの感動でした」（20代・女性）、「木村大作さんの映像に静かに圧倒される」（50代・女性）、「ハリウッドには撮れない最高の日本映画。岡田准一素晴らしい！」（20代・男性）、「安藤サクラさんの演技に圧倒される」（20代・女性）、「長澤まさみの演技に引き込まれ、もう本当お腹いっぱい！」（30代・女性）

3位：『ノー・エスケープ自由への国境』の評価・レビュー

「完全なサバイバルスリラー、シチュエーションスリラーで、ハラハラドキドキさせられた」（30代・男性）、「レッツ、砂漠で鬼ごっこ！」（20代・男性）、「観客をハラハラ楽しませるRPG感」（20代・男性）、「トランプ政権の今だからこそ一層リアリティを持って突き刺さるエンタメ作」（20代・男性）、「映画として最高に楽しんだ後は、現実を掘り下げてみるのも面白い見方だと思う」（40代・男性）

※ ★スコアが同率の場合は、Mark!数が多い作品を上位にしています。
※ 本ランキングは★スコアが3.0以上の作品を掲載しています。
※ 本ランキングはMark!数が30件以上の作品を掲載しています。
※ 本ランキング及び記事内のデータは2017年5月8日時点のものです。

【Filmarks（フィルマークス）とは？】

映画レビュー数3,000万件を集める国内最大級の映画レビューサービス。映画レビューを簡単にチェック・投稿できる機能をベースに「映画の鑑賞記録」や「観たい映画のメモ・備忘録」「映画の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの映画ファンにご利用いただいています。Filmarksでは今後も、ユーザーが投稿するレビューや★スコア、Clip!数（ユーザーが観たい映画として登録している数）などを「感情データ」として活用し、映画データマーケティングを推進して参ります。

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