おもちゃ×IoT『おせっかいなスマート貯金箱バンクワン／バンクニャン』　9月新発売！

「日本おもちゃ大賞2018」イノベイティブ・トイ部門大賞受賞

株式会社タカラトミーアーツ

2018年6月5日 14時00分

タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツ（代表取締役社長：宇佐美博之／所在地：東京都葛飾区）は、近年急速に広がりを見せる話題の「IoT」技術を活用した『おせっかいなスマート貯金箱バンクワン／バンクニャン』＜予価9,800円／税抜＞を2018年9月から発売いたします。

「500円玉ないの？今すぐお財布見るニャー！」

まるでペット？生き生きした仕草のおしゃべり貯金箱！

『おせっかいなスマート貯金箱バンクワン／バンクニャン』

　『バンクワン / バンクニャン』はペットとしても身近な犬と猫をモチーフにした貯金箱です。音声スピーカーを内蔵しており、お金を入れると「きました500円！計算するからね。合計金額は2,500円。ネコババしてないニャー」などと、まるで生きているみたいにおしゃべりをします。音声に加えて、目、耳、鼻、口のパーツが可動。口元はシリコン製となっており、まばたきや口を動かしながら本当に話しているかのような豊かな表情で動きます。

　表情の豊かさに加えて、おせっかいに貯金管理もしっかり行います。貯金ペースを把握して、さぼっていると「金の切れ目が縁の切れ目…か…」と催促したり、「貯金をしたのが6月5日で7,500円。すごい早さで貯まっていく」と現在の貯金額を教えてくれたりします。さらに、貯金達成の際には特別なメッセージでのお祝いもしてくれます。

　“犬実(けんじつ)”に10,000円を貯めたい人用の100円玉専用『バンクワン』と、“ニャンとしても” 50,000円貯めたい人用の500円玉専用『バンクニャン』の2種があり、どちらも心強いパートナーとしてあなたの“貯金ライフ”をサポートしてくれます。

『おせっかいなスマート貯金箱　バンクワン 100円玉専用』

『おせっかいなスマート貯金箱　バンクニャン 500円玉専用』

「お出かけは！ひと声かけて！鍵かけて！」

人の気配を察知しておしゃべり！お願いにも応えてくれる！

　『バンクワン / バンクニャン』は音声認識もできます。頭のボタンを押して指定のキーワード（７ワード）で話しかけると、それに応えて会話を楽しむことができます。また、人感センサーを搭載しており、人の気配を感じると、自ら「貯金は“待て”できません！」などとおしゃべりを始めることもあります。話の内容は、季節・時間帯に合わせたものを約４００パターン収録しており、その時々に合ったユニークなおしゃべりを楽しむことができます。

「それでは最新のニュースをお伝えします。」

IoT機能搭載！天気やニュースも教えてくれます！
　Wi-Fiがある環境で設定しておくと、今日のお天気やニュースを教えてくれます。「ニュース教えて」「天気教えて」という呼びかけに応えてリアルタイムの情報を教えてくれるほか、タイマー設定により、あらかじめ設定した時間に毎日ニュースなどをおしゃべりさせることも可能です。（Wi-Fi常時接続環境のみ）

おせっかいな機能満載の貯金箱でスマートな“ 貯金ライフ ”を！
　貯金箱としてだけでなく、アーツ流の“IoT”でもうひとつ遊びの世界が広がるニュータイプの貯金箱『バンクワン / バンクニャン』。ちょっとおせっかいなおしゃべりコミュニケーションで、心くじけそうな貯金を日々楽しみながら目標達成まで叱咤激励してくれます。彼らの全力サポートを受けながら、 “ 貯金ライフ ”をお楽しみください。

タカラトミーアーツの新プロジェクト「TooI」(トーイ)シリーズ第1弾商品！

タカラトミーアーツの新プロジェクト「TooI」(トーイ)

　『バンクワン / バンクニャン』はタカラトミーアーツの新プロジェクト「TooI」(トーイ) のシリーズ第1弾商品です。「TooI」(トーイ)とは、“とってもおもしろおかしいイノベーション“をキャッチフレーズに、「IoTをはじめとした最先端の技術を盛り込んで遊びにイノベーションを起こす」をコンセプトにスタートしたプロジェクトです。今後第２弾、第３弾とシリーズ商品をリリース予定です

≪製品概要≫

『おせっかいなスマート貯金箱バンクワン／バンクニャン』