ITエンジニア専門の「paiza転職」、企業が抱えるITエンジニア採用の課題解決につながる「ダイレクトリクルーティング運用代行」サービスを提供開始
■24万人の登録者から自社に合った人材を探せる「paiza転職」
「paiza転職」は、ITエンジニア専門の転職支援サービスです。ユーザー企業は「paiza転職」のWebサイトに求人情報を掲載できるほか、「paiza転職」に登録する24万人(※)のITエンジニアの中から自社に合った人材を選んで直接スカウトすることが可能です。
URL: https://paiza.jp/pages/recruiters/career/service
(※)ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」の登録者数は2021年6月現在43万人です。そのうち約半数が「paiza転職」の登録者となります。
■「ダイレクトリクルーティング運用代行」サービス提供の背景
【ITエンジニア採用における企業の主な課題】
1)人事担当者にとってITエンジニアのスキルの見極めが困難
2)(上記を理由に)ITエンジニア自身が「採用の要件定義」や「候補者探し(スカウト)」を行うことで発生する開発業務への支障、採用コスト増大
経済産業省(※)によると、国内IT人材は2030年に最大約79万人不足するとも言われています。昨今では各社がDXの取り組みを活発化させており、高い技術力を持つITエンジニアの採用は非常に難しい状況です。
こうしたなか多くの企業では、必要なスキルを持つ優秀なITエンジニアを確保するため、自社のITエンジニアに採用業務の多くを任せています。この方法は人事担当者では困難な技術スキルの確認や業務マッチングを的確に行える一方、開発業務への支障や採用コストの増大が課題として挙げられます。paizaでは、こうした課題を解決し、企業が自社に合ったITエンジニアを可能な限りスムーズに確保できるよう「ダイレクトリクルーティング運用代行」サービスの提供を開始いたします。
(※)IT 人材需給に関する調査(経済産業省/2019年)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
■「ダイレクトリクルーティング運用代行」サービスの内容
本サービスでは、paizaに在籍するIT領域専門の人材コンサルタントが、「採用要件の作成支援」「求職者ごとにカスタマイズしたスカウト文面の作成、配信」を一貫してご支援します。
「paiza転職」がこれまで蓄積してきた、ITエンジニアと企業のマッチングノウハウや登録者の活動データをもとに、企業が求める人材に的確にリーチし効率よくマッチングを図ります。
paizaでは今後とも、転職、就職、学習の側面から、IT技術学習者、ITエンジニア、企業の成長を支援してまいります。
■本サービスのお問い合わせ先
「ダイレクトリクルーティング運用代行」相談窓口
recruit-company@paiza.jp
■paizaについて
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。目指しているのは、自ら挑戦する人材の成長プラットフォーム。個のキャリア形成が重要な今、実力があればさまざまな可能性の広がる求職サービスとして、多くのエンジニアから支持されています。2021年6月現在、paizaの登録者数は43万人に達しています。
「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。(URL:https://paiza.jp)
■会社概要
・社名: paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金: 350,603千円(資本剰余金含む)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
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