【飲食店向け】外国語4ヶ国語の機能アップデート!最新型のタッチパネル型券売機の提供を開始!
日本語をはじめ、英語・中国語(簡体)・韓国語の計4ヶ国語に対応。
Androidタブレット端末を利用したクラウドPOSレジ「CASHIER」を提供する株式会社ユニエイム(代表取締役社長:原口宇志)は、「飲食店の注文をデジタル化する"CASHIER ORDER"」のタッチパネル型券売機にて多言語対応が完了しました。
働き手不足に悩む店舗様にご好評いただいておりますタッチパネル型券売機の多言語機能をアップデートすることで、昨今、需要が高まり続けるインバウンド需要に対応が可能となります。外国人観光客の対応をスムーズに行うことで、販売機会の創出、外国人対応のオペレーション負荷の削減が見込め、より快適な店舗運営を実現します。
スタッフの業務負担を最大で75%削減できるタッチパネル型券売機とは
タッチパネル型券売機は、お客様の注文から会計までを完全デジタル化を実現できる最新端末です。
今まではスタッフが注文をとり、配膳、そしてお会計の対応と店舗の規模に比例し、人的コストがかさんでいましたが、タッチパネル型券売機を導入することで、注文と会計の業務から解放されホールスタッフの業務負担を最大で75%削減が可能です。オペレーションスタッフ人数の最適化により円滑な店舗経営を実現します。
来店する外国人観光客が話す言語は、1位:英語、2位:中国語、3位:韓国語
農林水産省委託事業「多言語化対応調査事業報告書」によると、来店する外国人客が話す言語は、英語が88.9%と一番多く、次に中国語・標準語が63.8%、韓国語が46.8%ということが明らかになっています。
上記4ヶ国語の多言語対応がされたタッチパネル型券売機を導入することで、外国人観光客の満足度向上を得られるとともに、その対応業務の負担を軽減することが可能です。
(出典/引用:農林水産省委託事業 「多言語化対応調査事業報告書」)
外国人観光客が困った場所の多くは飲食店
観光庁「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート」では、困った旅行者が多かった5種類の施設(駅、宿泊施設、城郭/神社/仏閣、飲食店、小売店)において、多言語表示やコミュニケーションで困った場所を尋ねたところ、「飲食店で困った(28.5%)」という回答が最も多いとのこと。下記に飲食店で困ったという人の意見をまとめました。
・料理を選ぶ・注文する際に困った(65.8%)
・飲食店を見つける際(32.9%)
・食べ方の説明を受ける際(32.2%)
飲食店は他の観光関連施設と比較して、適切な言語対応が進んでいないと考えられます。外国人観光客が言語に困らず、オーダーすることができれば、外国人観光客の客単価アップや高評価なレビューなど、お店にとってメリットもさまざま期待が高まります。
(出典/引用:観光庁「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート」)
さらに増えると予想される2024年の訪日外国人観光客数
JTBの調査「2024年(1月~12月)の旅行動向見通し」によると、インバウンド(訪日外国人観光客)は新型コロナウイルス禍前の19年を4%上回る3,310万人となり、1981年の調査開始以来過去最高となると予想されています。2022年10月に水際対策が緩和されてから欧米やアジアからの訪日観光客数が伸びており、増加傾向が続くと見ています。
外国人観光客も集客ターゲットにすることで、店舗来店客数や売上高向上を目指せる可能性が高まります。
一方で、スタッフの人手不足や人件費高騰は懸念されますが、注文からお会計までをセルフ化することで、オペレーションの省人化が可能となり、効率的な店舗運営が実現できます。
(出典/引用:JTB「2024 年(1月~12月)の旅行動向見通し」)
その他情報
【CASHIER 公式ウェブサイト】
【CASHIER タッチパネル型券売機 詳細LP】
https://www.cashier-pos.com/lp/ticketmachine/
【運営会社情報】
会社名: 株式会社ユニエイム
本社住所:東京都渋谷区広尾3丁目12−36 ワイマッツ広尾 5F
設立年月日:2007年6月21日
事業内容:POS関連事業、チケットビジネス事業、イベント関連事業
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