渋谷ヒカリエ ShinQsに、新たなアートスペース「ShinQs Gallery 5」オープン！

～アートと暮らしの偶然の出会いを創出する場～

株式会社東急百貨店

2025年5月30日 14時00分

株式会社東急百貨店（以下、当社）は、2025年5月29日、渋谷ヒカリエ ShinQsに新たなアートスペース「ShinQs Gallery 5（シンクス・ギャラリー・ファイブ）」をオープンしました。

「ShinQs Gallery 5」では、アートと暮らしを結ぶ出会いの場として、最新のトレンドや注目のアーティスト、有名作家の作品をはじめ、日本画、油彩画、書、立体、ガラスなど、多彩なジャンルやスタイルの作品を展示します。展示しているアート作品を販売する他、アーティストの来場やライブペイントパフォーマンス、ワークショップなどを通じて、日常の中でアートと触れ合い、感性を刺激する体験を提供します。

オープン初日には、「OPENING GALLERY TALK」と題したトークイベントを実施し、17名のアーティストが自身の作品や創作過程について語り、来場者やアーティスト同士の対話を楽しむ貴重な時間となりました。

また、セルリアンタワー東急ホテル（東京都・渋谷）との連携により、訪日外国人をはじめとする宿泊者にアートとの新しい出会いの提供を目的として、ホテルのロビーフロア通路スペースに、「ShinQs Gallery 5」のアート作品を展示します。

「100年に1度の大開発」ともいわれる渋谷駅周辺の再開発のリーディングプロジェクトとして、2012年4月に開業した渋谷ヒカリエのショッピングエリア「ShinQs」。開店から10年以上が経過し、渋谷の街の進化をきっかけに、さらなる進化を目指して、“Make Serendip Store”を新たなコンセプトとして、“ときめき”、“ひらめき”、“遊び心”、“やすらぎ”をキーワードに、多様なセルフエディターたちに向けて、偶発的な出会いから新しいわたしに出会える“スイッチポイント”を提案しています。

今後も、当社は「ShinQs Gallery 5」において、渋谷の街や施設をはじめ、さまざまな取り組みと連携し、日常の中でアートと出会う機会を創出してまいります。

【概要】

・名称：ShinQs Gallery 5（シンクス・ギャラリー・ファイブ）

・オープン日：2025年5月29日

・場所：渋谷ヒカリエ ShinQs 5階　（東京都渋谷区渋谷2-21-1）

・面積：約80㎡

・URL：https://www.instagram.com/shinqs_gallery

　　　　https://www.tokyu-dept.co.jp/shinqs/floor/detail.html?shopcode=shinqsgallery5

■オープン記念展「Begins！」

国内外で活躍している現代アーティストによる、絵画や立体作品を展示します。作品は定期的に入れ替えを行い、訪れるたびに新たなアートとの出会いをお楽しみいただけます。

期間：5月29日～7月9日（水）

期間

アーティスト

Vol.1

5/29～6/11（水）

SHETA、金丸悠児、金森朱音、佐々木光、鈴木掌、

丁子紅子、安岡亜蘭

Vol.2

6/12（木）～6/25（水）

角谷紀章、菊池玲生、小林繭乃、瀬戸優、志水堅二、

辻宣、水口麟太郎

Vol.3

6/26（木）～7/9（水）

ayaka nakamura、Senko Takahashi、五十嵐岳、

岡本順子、笹島沙恵、通木菜々絵、西川美穂、山﨑なつ子

［イベントの一例］

「GALLERY TALK＆EVENT」

「ShinQs Gallery 5」会場にて、出展アーティストが来場者と対話を楽しんだり、公開制作を行います。

・5月31日（土）13時から

・6月1日（日）13時から

■渋谷ヒカリエ ShinQs

渋谷駅周辺の大型再開発のリーディングプロジェクトとして、2012年4月に開業した「渋谷ヒカリエ」。“Life is Entertainment ― 生活すべてをエンタテインメントに変えていく。”をコンセプトに、商業・オフィス・劇場が融合した街の情報発信拠点です。

東急百貨店が運営する「ShinQs」は、地下3階～地上5階、計8フロアにわたり、約16,000㎡、約230ショップを展開しています。

2012年に百貨店とショッピングセンターを融合した都市型商業施設の先駆けとして誕生し、2020年に東横のれん街を、2023年には本店機能の一部を移転しました。感度の高い大人に支持される「ShinQs」と、長年培ってきた“伝統・革新・信頼”を礎とする「東急百貨店」のハイブリッドスタイルにより、相乗効果を発揮しています。

渋谷の街の進化をきっかけに、“Make Serendip Store”を新たなコンセプトに、多様なセルフエディターたちに向けて、偶発的な出会いから新しいわたしに出会える“スイッチポイント”を提案しています。