イーデザイン損保がゴールデンウィークに向け、子どものシートベルト着用を促進する企画「#あそベルト」を開始

「後部座席に座る子どもの2人に1人がシートベルト非着用」の現状改善を目指し、人気クリエイターと「思わずつけたくなる」シートベルトのアイデアを共創

イーデザイン損保

  イーデザイン損害保険株式会社(本社:東京都、取締役社長:桑原茂雄、以下「当社」)は、ゴールデンウィークを控え、家族でのドライブが増えるタイミングで、子どものシートベルト着用意識を高め、より楽しく安全なカーライフをサポートするための企画として「#あそベルト」を実施します。当企画は、事故のない街をみんなで共創するプロジェクト「&e TOWN PROJECT」の第2弾として、Twitterを中心に活動する人気クリエイター5名と「子どもが思わずつけたくなるシートベルト」のアイデアを共創し、具体化したものとなります。

 #あそベルトのプロジェクトムービーも現在公開中です。
 https://twitter.com/edesign_ande/status/1651134156758470658

■実施背景

 近年、交通事故における死傷者数は減少傾向にありますが、年齢別にみると、6-12歳の死傷者数の減少率が悪く、他の年齢層に比べ事故時の死傷リスクが高い傾向にあります。この原因として、後席に座る子どものシートベルト非着用率が約50%と、乗車時の安全確保が十分でないことが可能性の一つとして指摘されています。

出典:公益財団法人 交通事故分析センター 「ITARDA INFORMATION 交通事故分析レポート No.131」

 

 「事故時の安心だけでなく、事故のない世界そのものを、お客さまと共創する」というミッションを掲げる当社として、この問題解決のヒントを考える施策として、Twitterを中心に活動するクリエイター5名と共創し「子どもが思わずつけたくなるシートベルトのアイデア」を募集し、プロトタイプを制作いたしました。

 

■参加クリエイター・シートベルトアイデア一覧

●あそベルト No.1「カメレオンベルト」

 クリエイター:ミチル(Twitter:@mitiruxxx)

 シートベルトを付ける時にカメレオンの舌が伸びてエサをとらえるシーンが演出できたら、ワクワクして面白いかと思い考えてみました。

 シートベルト装着後もカメレオンがそばにいて舌でつつまれるように守ってくれるので、安心してスヤスヤと眠ることができるかも。子どもが楽しくシートベルトを付けたくなるきっかけになれたら嬉しいです。

 

●あそベルト No.2「音を奏でるギターベルト」

 クリエイター:企画デザイン2時(Twitter:@niji_2oclock)

 シートベルトのように体に斜めに着けるものって何かないかな、と考えていたときに、ギターがぴったりかも!とひらめきました。

 ギタークッションには「ジャーン」というギター音がなるボタンが付いているので、車中の音楽に合わせて鳴らすと、車の中がライブ会場に早変わり!

 音楽をかけながらのドライブが何倍も楽しくなりそうです。

 

●あそベルト No.3「着せ替えクマさんベルト」

クリエイター:佐藤蕗(Twitter:@fuki_fuki)

 我が家の子供たちが、実際に楽しんでシートベルトをつけてくれそうなアイデアを考えました。シートベルトを着けた時にだけ遊べるおもちゃです。車で移動中の子供たちはいつも暇になってしまうので、道中でいろいろと着せ替えて楽しんでほしいなと思います。出発した時はパンツ一丁のクマちゃん、目的地に着いた時はどんなファッションになっているかな?

 

●あそベルト No.4「誰でもDJベルト」

クリエイター:ゆうもや(Twitter:@takex5g)

 今回、シートベルトを楽しく着用するためのアイデアということで、DJのスクラッチから着想を得ました。デバイスの移動量に応じて小気味いいスクラッチ音が鳴る装置を実際に制作し、普通のシートベルトを演奏可能な“遊べるシートベルト“に変身させています。

 

●あそベルト No.5「タスキベルト」

クリエイター:いしかわかずや(Twitter:@issikazu20)

 まず、子供がシートベルトをつけたくなる価値を考えた時に、シートベルトをつけることで気持ちが昂ったり、優越感に浸ることができれば子供が自らシートベルトをつけると考えました。そこで「子供が主人公になれるシートベルト」というコンセプトを設定し、形を活かしつつ主役にできる「本日の主役タスキベルト」を思いつきました。

 

【あそベルトに関する注意事項】

※あそベルトはシートベルトを楽しく付けるためのアイデアの例であり、販売はしておりません。

 

■&e TOWN PROJECTとは

●概要

 「&e TOWN PROJECT」はみんなで事故のない街を共創するプロジェクト。事故を起こさないためのプロダクトを考えてみたり、新しいシートベルトの形をみんなで想像したり、みんなのアイデアで、いろんな挑戦をしていきます。

 

 ●発足背景

 当社が展開する自動車保険「&e(アンディー)」が目指す「事故のない世界」の実現に向けて、より身近に、ワクワクするコンテンツを通して「事故のない世界とは何か?」「自分たちができることは何か?」を感じてもらったり、考えてもらうきっかけになればと思い、「&e TOWN PROJECT」を発足しました。カタチにしていくことによって、事故のない世界の実現を目指します。

 https://twitter.com/edesign_ande/status/1640261978601185281?cxt=HHwWgoDT0YflsMMtAAAA

 

&e TOWN PROJECT第1弾「#犬は上座に」

 「#犬は上座に」は自分自身と愛犬の安全のために「上座(運転席や助手席の後ろの席)」に座らせることを推奨し、ペット専用のドライブシートやシートベルトなどの使用を飼い主へ啓発するプロジェクトです。

車内で愛犬を正しく乗せている写真=「犬は上座に」を実践している写真・動画を、ハッシュタグ「#犬は上座に」をつけてTwitter上で投稿してもらうキャンペーンを実施しました。Twitterで投稿された写真・動画の一部を採用し、啓発プロジェクトムービーの作成を予定しています。

現在「#犬は上座に」のコンセプトに共感いただいた方々から多くの投稿が寄せられており、愛犬家の中で話題になっています。

詳細はこちら

https://twitter.com/edesign_ande/status/1640633130544693248

 

■共創する自動車保険「&e」について

 「&e(アンディー)」は、一人ひとりのお客さまに寄り添い、事故にあうお客さまを一人でも減らすために、IoTセンサーをスマートフォンに連携させるなど最新テクノロジーを活用し、お客さまにかつてない体験を提供する、新しい「共創する自動車保険」です。

https://www.e-design.net/

 

 

【&e公式SNS
□Twitter:https://twitter.com/edesign_ande
□Facebook:https://www.facebook.com/edesign.ande

 

【会社概要】

会社名:            イーデザイン損害保険株式会社

代表:               取締役社長 桑原 茂雄

本社:               〒163-1413 東京都新宿区西新宿3-20-2

Webサイト:       https://www.edsp.co.jp/

設立:               2009年1月26日

事業内容:         損害保険業

 

当社はこれからも、お客さまとともに保険業界の新しいかたちをつくることを目指して取り組んでまいります。

 

以上

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会社概要

URL
https://www.edsp.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ
電話番号
03-5302-3172
代表者名
桑原 茂雄
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年01月