ドーモ、日本のユーザー専用コミュニティ「Domo Buddies」をスタート
ドーモ株式会社の国内Domoユーザー専用コミュニティ「Domo Buddies（ドーモ バディーズ）」が、本年3月に始動しました。 本コミュニティでは、勉強会などの継続的な活動を通じ、ユーザー同士が企業の垣根を越えて互いに研鑽しながら刺激を与え合うことで、データ活用の推進を図り、新たなビジネスの発想を生み出していくことを理念として掲げています。
今まで日本のユーザーは、Domoのグローバルユーザーのコミュニティ「Domo Dojo（道場）」の分科会の中で交流を続けてきました。 昨年、ドーモ株式会社が10周年を迎え、日本のユーザーも着実に増えていく中、よりメンバーが意見を出しやすく、より身近なコミュニティとして楽しく学びあえる建設的な場所として、新たに「Domo Buddies」を設立しました。その名の通り、日本のユーザーをBuddies = 仲間 ととらえ、日本独自のコミュニティ活動を行っています。
■ドーモ株式会社 プレジデント ジャパンカントリーマネージャー川崎友和のコメント
日ごろからDomoを活用している日本のコミュニティメンバーが、Domo Buddiesの活動を通じてさらに有益なデータ活用を広げていくことを、とても心強く思います。
ドーモにとって「Domo Buddies」の存在はとても重要で、サービス向上の原動力になります。今後、日本独自のコネクターやカスタムアプリ開発などに、お客様のリアルな声をより反映していきます。
■Domo Buddiesコミュニティメンバーからのコメント
日本航空株式会社 総務本部 広報部 Webコミュニケーショングループ グループ長 山名敏雄 氏
「普段は接点のない業界のメンバーともDomoをハブとして気軽に交流ができ、思ってもいなかったアイデアや考えに触れることで、新たな価値創出への良い刺激となっています。」
株式会社日立物流 IT戦略本部 デジタルビジネス推進部 部長補佐 半澤康弘 氏
「Domoが、より多くの人々が日常的にデータに触れ、活用するコミュニケーションツールとして広がっていくイメージを具体化していきたいと思っています。Domo Buddiesを通じて、ITやDXがより身近なテーマとすることが目標です。」
■「Domo Buddies」概要
| 名称 | Domo Buddies（ドーモ バディーズ） |
| 概要 | 日本国内のDomoユーザーによる、Domoの技術力向上及び活用推進を目指した非営利団体のユーザーコミュニティ |
| 価値観 | ・Domoをキーワードに、メンバーがつながる場とします ・Domoに関する悩みやTipsを共有しあえる場とします ・教えあい、学びあい、刺激を与えあえる場とします ・参加者同士が自分の考えを披露し、新たな発想を生み出せる場とします |
| 活動内容 | 勉強会や交流などのイベントの企画実行、コミュニティの運用管理 |
| メンバー対象 | Domoの国内ユーザー、パートナー企業 |
| https://www.facebook.com/groups/domo39（承認制） |
今後の活動については、こちらをご覧ください： https://www.domo.com/jp/company/events/domo-buddies-2204
Domoウェブサイトにてリリースをご覧ください：https://www.domo.com/jp/news/press/domo-community-japan-domobuddies
Domoについて
Domo (Nasdaq: DOMO)は、企業向けクラウドサービスです。すべての人々が活用できるModern BIを提供し、ビジネス変革をもたらします。Domoは、数週間、数か月以上要していたBIに必要なプロセスを、驚異的なスケールで、瞬時に完成させます。
ウェブサイト：https://www.domo.com/jp
Twitter：https://twitter.com/domojapan
Facebook：https://www.facebook.com/DomoJapan/
Domo, Domo Business Cloud及びDomopaloozaはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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