ファイテン株式会社がフレイル対策コンソーシアムに参加
〜参加企業と連携を深め「生涯現役社会」の実現に向けて挑戦〜
ファイテンは、今年で40周年を迎える京都市に拠点を持つボディケア企業です。国内外のトップアスリートを初め、多くの競技者をスポーツギアやサービスによってサポートしており、現在では化粧品から医薬部外品、医療機器、不動産事業にまで幅広く展開しています。ファイテンは健康寿命を伸ばし、日本を生涯現役の社会にする理想を掲げており、フレイル対策コンソーシアムへの参画によって、参加企業と連携を深め「生涯現役社会」の実現に向けて挑戦していきます。
「フレイル対策コンソーシアム」は、2021年7月に中部電力株式会社(本社:名古屋市、代表取締役社長:林 欣吾)と株式会社JDSC(本社:東京都文京区、代表取締役:加藤 エルテス 聡志)が発起人となって設立されました。現在、コンソーシアム参加メンバーが中心となり、ライフラインデータ(電力データ等)を用いたフレイルの早期発見・早期予防など複数の取り組みを行っています。
「フレイル対策コンソーシアム」は会員である産官学の連携を強化するとともに、電力データによるフレイルの早期検知や、地域における予防体制の構築など、高齢者がいきいきと活躍できる社会を目指し、高齢化社会の課題解決に努めていきます。
【インタビュー】健康寿命を伸ばし日本を生涯現役の社会へ〜コンソーシアム加入に寄せて〜
フレイル対策コンソーシアムは、ファイテンの新規参加にあたり、代表取締役平田好宏氏のインタビュー記事を公開しました。以下よりご覧ください。
https://frailty-prevention.org/article/595/
ファイテン株式会社について https://www.phiten.com/
商号 :ファイテン株式会社
設立 :昭和58年10月4日
本社 :京都府京都市中京区烏丸通錦小路角手洗水町678番地
資本金 :3,000万円
代表者 :平田 好宏
従業員数: 594名
事業内容:化粧品・医薬部外品・医療機器の製造・販売、スポーツ関連商品・健康食品・健康グッズ等の製造・販売、不動産事業
「フレイル対策コンソーシアム」とは
2020 年に三重県東員町をフィールドに行われた、AI と電力データ用いたフレイル検知実証を発端として、健康寿命を延伸し、誰もがいきいきと活躍できる社会へアップグレードすることを目指して設立されたコンソーシアムです。解決のモデル構築(技術開発・実証、事業化、制度化)のために、競争関係や産学⺠の垣根を問わず、企業間・業界間で連携し包括的な支援の実現を目指します。
https://frailty-prevention.org/
「フレイル対策コンソーシアム」会員
■行政
三重県、三重県東員町、千葉県市原市、長野県松本市、埼玉県入間市
■アカデミア
東京大学 地域未来社会連携研究機構、東京大学大学院 情報学環 越塚研究室、東京大学 高齢社会総合研究機構、三重大学地域イノベーション学研究科 西村研究室
■企業
中部電力株式会社、合同会社ネコリコ、株式会社JDSC、株式会社 三井住友銀行、ノバルス株式会社、RIZAP株式会社、四国電力送配電株式会社、シミックソリューションズ株式会社、株式会社ユカリア、パナソニック ホールディングス株式会社 、ファイテン株式会社
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