クラウドフレア・ジャパンの副社長(VP)にジョン・ハーラーが就任

日本における事業の成長と拡大を引き続き推進

Cloudflare

誰もが接続しやすいコネクティビティクラウドのリーディングカンパニーであるCloudflare(クラウドフレア)は、本日、日本支社であるクラウドフレア・ジャパン株式会社の副社長(Vice President)にジョン・ハーラー(John Haarer)を任命したことを発表しました。ジョン・ハーラーは、IT業界での10年以上のセールスおよびリーダーシップ経験を有しています。

クラウドフレア・ジャパン株式会社副社長(Vice President)ジョン・ハーラー(John Haarer)クラウドフレア・ジャパン株式会社副社長(Vice President)ジョン・ハーラー(John Haarer)

Cloudflareは長年にわたり日本で事業を行なっています。2010年の創業からわずか数か月で東京にネットワークを拡大し、現在は、アジア太平洋地域の111都市を含む120か国330都市以上で世界最大規模かつ最も相互接続されているネットワークを展開しています。Cloudflareは、世界中にネットワークを拡大し続け、アジア太平洋地域でもさらなる拡大を計画しています。


Cloudflareの収益担当プレジデントであるマーク・アンダーソン(Mark Anderson)は、「日本はデジタルイノベーションとテクノロジーの世界的なハブにあたります。そして、企業および組織には、最高レベルのセキュリティ、信頼性、パフォーマンスで事業を展開することが求められています。目まぐるしく変化する市場の中、ローカルにおける成功とグローバルな事業拡大を達成するためには、世界に通用するデジタルインフラが必要不可欠です。ジョンは、セールスとITの豊富な経験を持つ素晴らしいリーダーです。私たちは彼を歓迎するとともに、日本の顧客のみなさまが事業を安心して拡大し、世界中のユーザーとシームレスに接続することを可能にする、堅牢で安全かつ信頼性の高いシステムの構築をサポートできることを心から楽しみにしています」と述べています。


Cloudflareは、企業や組織が複雑性とコストの両方を削減しながら、あらゆる場所で従業員やアプリケーション、ネットワークの接続をより速く、より安全にすることを可能にします。Webサイト、リモートで勤務するチーム、API、モバイルアプリケーション、インターネットに接続されたあらゆるデバイスなど、何百万ものインターネットプロパティを強化および保護し、毎日何十億件ものオンラインの脅威から顧客を保護しているCloudflare は、2024年第3四半期だけで、日本を標的としたサイバー脅威を1日平均4億700万件ブロックしました。


クラウドフレア・ジャパン株式会社の副社長(Vice President)に就任したジョン・ハーラーは、「現在、サイバー攻撃は企業と組織のあらゆるレイヤーに影響を及ぼし、巨額の経済損失や風評被害、業務の中断を引き起こしています。サイバー攻撃がより高度化する中で、データやシステム、顧客の信頼を守るためには、堅牢なサイバーセキュリティ対策を選択する必要があります。この度、クラウドフレア・ジャパンチームと一丸になって、顧客のみなさまの安全な成長を実現する、高速かつ信頼性の高いツールやソリューションを提供し、みなさまが安心して事業を推進できるようにサポートできることを嬉しく思います」と述べています。


Cloudflareの詳細は、以下のリソースをご覧ください。


Cloudflareのグローバルネットワーク

https://www.cloudflare.com/ja-jp/network/


Cloudflareの求人情報

https://www.cloudflare.com/ja-jp/careers/jobs/


Life at Cloudflare

https://www.cloudflare.com/ja-jp/careers/life-at-cloudflare/

Cloudflare(クラウドフレア)について

Cloudflare, Inc.(NYSE:NET / https://www.cloudflare.com/ja-jp/ )は、より良いインターネットの構築の支援を使命に掲げる、誰もが接続しやすいコネクティビティクラウドのリーディングカンパニーです。Cloudflareのコネクティビティクラウドは、世界中のあらゆる組織や個人、アプリケーション、ネットワークを高速かつ安全にするとともに、複雑性やコストの削減を実現する、フル機能かつ統一された業界最先端のクラウドネイティブ製品と開発者ツールプラットフォームを提供しています。

世界最大規模かつ最も相互接続されているネットワークのひとつであるCloudflareは、日々何十億もの脅威をオンラインでブロックしており、大企業からスタートアップ、中小企業、非営利団体、人道支援団体、政府機関まで、世界中の何百万もの組織から信頼されています。

Cloudflareのコネクティビティクラウドの詳細については  https://www.cloudflare.com/ja-jp/connectivity-cloud/ 、インターネットの最新トレンドとインサイトについては https://radar.cloudflare.com をご覧ください。

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将来予想に関する記述

本プレスリリースには、将来予想に関する記述(1933年米国証券法第27A条および1934年米国証券取引所法21E条(いずれもその後の改正を含む)に該当)があり、それらには重大なリスクおよび不確定要因が含まれています。将来予想に関する記述は、「場合があります」、「つもりです、するでしょう」、「はずです」、「見込まれます」、「可能性を探ります」、「する計画です」、「予想します」、「かもしれません」、「意図しています」、「目標とします」、「見積ります」、「検討します」、「考えます」、「推測します」、「予測します」、「潜在的」、「引き続き」、またはそれらの否定表現、あるいはCloudflareの予想、戦略、計画、または意図に関わるその他同様の用語もしくは表現によって識別することができます。しかし、すべての将来予想に関する記述にこうした語句が含まれているわけではありません。本プレスリリースにて明示または黙示されている将来予想に関する記述には、Cloudflareの製品およびテクノロジーの性能と有効性、CloudflareおよびCloudflareの製品およびテクノロジーの利用によってCloudflareのお客様が得られるメリット、Cloudflareの技術開発、将来の運用、成長、イニシアチブ、戦略、Cloudflareの収益担当プレジデントおよび日本法人VPによるコメントが含まれますが、これらに限定はされません。当社が2024年11月7日に米国証券取引委員会(SEC)に提出した四半期報告書(フォーム10-Q)や当社がSECに随時提出するその他の文書で詳説するリスク(ただしこれらに限定はされない)をはじめ、さまざまな要因によって、上記の将来予想に関する記述で明示または黙示した結果と実際の結果との間に重大な相違が生じる可能性があります。


本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、あくまで記述当日現在の事象についてのみ言及しています。Cloudflareは、法律で義務付けられた場合を除き、本プレスリリースの日付以降の事象や状況を反映するために、あるいは新しい情報や予期しない事象の発生を反映するために、将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。Cloudflareが将来予想に関する記述で開示した計画、意図、予想は実際に実行・達成されない場合があるため、Cloudflareの将来予想に関する記述に過剰に依存すべきではありません。


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会社概要

URL
https://www.cloudflare.com/ja-jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン26階 エグゼクティブセンター (TEC)
電話番号
050-1791-1110
代表者名
ジョン・ハーラー(John Haarer)
上場
海外市場
資本金
-
設立
2020年05月