「アルビオ・ガーデン南郷通」が完成
2棟・総戸数80戸、北海道初の長期優良住宅認定分譲マンション
○ 冬季に暖かな日差しを取り入れられるよう全住戸を南西向きに配置
○ 2棟の最上階に、ミサワホーム独自開発の大収納空間「蔵」を取り入れたスキップフロアの住戸を新規導入
ミサワホームグループのミサワホーム北海道株式会社(代表取締役社長執行役員 三村勇司)が、札幌市白石区で建設を進めていた分譲マンション「アルビオ・ガーデン南郷通」がこのたび完成しました。
「アルビオ・ガーデン南郷通」は、総戸数80戸、東西に並ぶ2棟の15階建て40戸の分譲マンションで構成されます。ウエスト棟が2023年3月、イースト棟が同6月に竣工し、このたび完成となりました。
長年の住まいづくりで培った品質やノウハウを生かしたマンション開発により、「アルビオ・ガーデン南郷通」は、省エネルギー性や維持管理・更新の容易性など9つの認定基準を満たし、北海道の分譲マンションで初めて長期優良住宅として認定されています。これにより、より永く快適に過ごせるだけでなく、住宅ローン控除などの税金の特例措置やフラット35の金利優遇のメリットを受けることができます。
また、気温の低い冬季に暖かな日差しを取り入れられるように全住戸を南西向きに配置したほか、ハンズフリーで開錠できるエントランスや宅配ボックス、共用・専有部ともに抗ウイルス・抗菌処理を施すなど、将来にわたり安全安心で豊かな暮らしを提供します。そして、2棟の最上階に、14階と15階をあわせたメゾネットタイプで2層分の高さを生かしたスキップフロア設計の住戸を新たに設けました。同住戸では、ミサワホームが戸建住宅において独自に開発し、長年提供してきた大収納空間「蔵」を取り入れた収納を2か所設け、あわせて12~15帖の大収納空間を実現。また、リビング・ダイニングの一部を天井高約5.3m~5.5mの開放的な吹抜空間としたほか、14階・15階ともに玄関を設けているため、家族が感染症に罹患した際に、家庭内感染予防に配慮した生活が可能です。
ミサワホームグループは、今後も全国で長期優良住宅認定の分譲マンション建設を推進するとともに、長年の住まいづくりで培った暮らしの知見を生かしたまちづくりに取り組みます。
※:分譲マンション新築販売時。札幌市/建築確認申請による調べ
「アルビオ・ガーデン南郷通」の概要
「ALBIO GARDEN(アルビオ・ガーデン)」の概要
「ALBIO GARDEN」は、「邸宅集住」を基本理念として、ミサワホームが手掛ける分譲マンションのブランドです。
戸建て住宅で培った豊富なノウハウを生かし、空間設計から細部のディテールまで暮らしを楽しめる居住スペースをデザイン。機能連携や景観整備などにより、まちの価値までも高めるマンションを目指しています。
19階建てまでのマンションを「ALBIO GARDEN」、20階建て以上のマンションを「ALBIOTOWER」としています。
HP:https://www.misawa.co.jp/development/condominium/
(アルビオ・ガーデン ロゴ)
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