米国大学生を対象としたオンライン・プログラムを開催いたします
対⽇理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」(⼤学⽣招へい テーマ:⽇本語・⽇本⽂化 (カリフォルニア州⽴⼤学、ニューヨーク市⽴⼤学、マーシャル⼤学、メンフィス⼤学×吉備国際⼤学))
外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として、日本と米国の大学生を対象とした、オンライン・プログラムを開催いたします。
本プログラムでは、日本語や日本文化に関心のある米国の4つの大学が、「日本語・日本文化」をテーマに、岡山県の吉備国際大学外国語学部の学生と交流を行います。両大学からの発表とグループ交流により、互いの学生生活の様子や文化等についての関心を深め、対日理解の促進を図ることを目的としています。なお、今後新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえつつ、参加者の訪日の可能性を検討します。
【開催概要】
日時:2021年9月9日(木)9:00〜11:00(日本時間)
内容:大学生によるプレゼンテーション、テーマに基づくグループディスカッション
対象:カリフォルニア州立大学イースト・ベイ校(カリフォルニア州)、ニューヨーク市立大学ハンター校(ニューヨーク州)、マーシャル大学(ウエストバージニア州)、メンフィス大学(テネシー州)及び吉備国際大学の大学生
言語:英語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材を招へい及び派遣、又はオンライン交流を行う、日本政府(外務省)が推進する事業で、当センターがプログラム企画・運営を受託しております。人的交流を通じ、日本の政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。また、日本の外交姿勢や魅力等について、被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 財団法人・社団法人・宗教法人政治・官公庁・地方自治体