10月28日(木) AndTech WEBオンライン「マイクロ・ナノカプセルの基礎から調製方法、開発事例、製品応用展開まで」Zoomセミナー講座を開講予定
新潟大学 名誉教授 工学博士 田中 眞人 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今実用化への期待につき、高まりを見せるマイクロカプセル技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「マイクロカプセル」講座を開講いたします。
まず、代表的なナノ/マイクロカプセルの基礎的事項・調製方法とキーポイント・調製装置を詳述するとともに、各応用分野に焦点をあてたマイクロカプセルの調製法と応用展開について解説する。
本講座は、2021年10月28日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8205
まず、代表的なナノ/マイクロカプセルの基礎的事項・調製方法とキーポイント・調製装置を詳述するとともに、各応用分野に焦点をあてたマイクロカプセルの調製法と応用展開について解説する。
本講座は、2021年10月28日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8205
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:マイクロ・ナノカプセルの基礎から調製方法、開発事例、製品応用展開まで
開催日時:2021年10月28日(木) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8205
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
新潟大学 名誉教授 工学博士 田中 眞人 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
代表的なナノ/マイクロカプセルの基礎的事項・調製方法とキーポイント・調製装置を詳述するとともに、各応用分野に焦点をあてたマイクロカプセルの調製法と応用展開について解説する。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
マイクロカプセルは、微小容器内に複数の機能を集約することができることから、医薬品、食品、情報記録材、熱エネルギーなどの多くの分野で新規マイクロカプセルの開発が活発に行われている。しかしながら応用分野により、マイクロカプセルの基本的な条件(シェル材種、コア剤種、大きさ、構造など)が異なっている。したがって、各応用分野で目的とする機能を発現させようとするためには、それぞれの応用分野に適したシェル材種や調製方法によりマイクロカプセルを調製することが不可欠となっている。
本講ではまず、代表的なナノ/マイクロカプセルの基礎的事項・調製方法とキーポイント・調製装置を詳述するとともに、各応用分野に焦点をあてたマイクロカプセルの調製法と応用展開について解説する。
プログラム
1.マイクロカプセルの基礎
1.1 マイクロカプセル化により期待される機能
1.2 マイクロカプセル調製に必用な事前情報とアプローチ法
1.3 マイクロカプセルの種類・形状・大きさ・構造・シェル材種
1.4 マイクロカプセルの評価法
2.マイクロカプセルの調製法
2.1 化学的調製法の種類とその概要
2.1.1 化学的調製法の実際と調製のキーポイント
2.1.2 単一粒子、複数粒子、液体、気体のマイクロカプセル化に適したマイクロカプセル調製法
2.2 物理化学的調製法の概要
2.2.1 物理化学的調製法の実際と調製のキーポイント
2.2.2 単一粒子、複数粒子、液体、気体のマイクロカプセル化に適したマイクロカプセル調製法
2.3 ナノカプセル調製法
3.マイクロカプセル調製装置
3.1 マイクロカプセル調製装置の実際と操作の最適化
3.2 特殊な調製装置
4.応用分野におけるマイクロカプセル調製の考え方
4.1 食品分野におけるマイクロカプセルの調製の考え方と実施例
・マイクロカプセルの特性(シェル材種、構造)
・マイクロカプセルの機能評価(保護隔離・刺激応答性)
4.2 自己修復剤におけるマイクロカプセル調製の考え方と実施例
・マイクロカプセルの特性(シェル材種、コア材種、構造)
・マイクロカプセルの機能評価(塗膜強度、添加量効果)
4.3 潜熱蓄熱技術におけるマイクロカプセル調製の考え方と実施例
・マイクロカプセルの特性(シェル材種、コア材種、構造)
・マイクロカプセルの機能評価(蓄熱密度、含有量)
4.4 農医薬分野におけるマイクロカプセル調製の考え方と実施例
・マイクロカプセルの特性(シェル材種、構造、刺激応答性)
・マイクロカプセルの機能評価(品質の均一性、徐放メカニズム)
5.文献にみるマイクロカプセルの調製例
5.1 調製法の併用によるマイクロカプセルの高機能化例
5.2 情報記録材におけるマイクロカプセルの調製例
5.3 無機水和塩蓄熱材のマイクロカプセル化の実施例
5.4 ナノ/マイクロバブルのカプセル化の実施例
5.5 その他(生分解性素材によるカプセル調製)
【質疑応答】
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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