【おもしろ採用活動】新東通信が新卒社員による企画運営で26卒インターンシップを開催
~実際の企業課題をベースに広告企画・立案と地域活性化施策プレゼンを行う、超・実践型インターンシップ~
株式会社新東通信(本社:東京都中央区、愛知県名古屋市、代表取締役社長 谷 鉃也 以下、新東通信)は、2026年卒業の学生向けに、実際の企業課題をベースに広告企画を施策する体験型インターンシップを2024年8月21日に名古屋本社で開催しました。
今回のインターンシップは今年4月に入社した新東通信の新卒社員が学生に最も近い目線で企画・立案、当日の運営まですべてを主導しました。インターンシッププログラムのテーマは「【リアル開催/1DAY】スーツ厳禁!新東通信の(たぶん)他では体験できないお楽しみインターンシップ!」です。
<第一部:実際の企業からの課題をベースに具体的な広告施策のアイデア提案>
学生が「広告業界」がどのような広告媒体を使い企業の課題解決をおこなっているかをイメージしやすいように、新卒社員らが「自らデザイン・制作した」カードを用いて各グループに分かれブレインストーミング形式で企画アイデアを考え発表しました。
<第二部:金シャチ横丁活性化のための「若者をターゲット」とした広告施策を企画提案>
当社を事業主体とし、グループ企業である日本プロパティマネジメント株式会社が運営する名古屋城隣接の商業施設「金シャチ横丁」を活性化させるべく、「若者をターゲット」とした広告施策の企画提案を行いました。
学生たちはグループに分かれ、当社の広告事業の枠を超えたビジネスの一例であるPFI事業を題材に、実際に当社事業担当者に広告企画提案を行うというコンペ形式で競いました。
学生たちの考えた広告企画が実際に採用される可能性もあり、どのグループの企画も当社の想像を超える提案で、事業担当者からは「若者視点での課題提議・企画がとても勉強になりました。結果にコミットする観点や、新たな切り口、体験型施策等に関しておもしろいと思いました。『場の力を活用しながら、あるものは使う、ないものは作る』そんな視点で一緒に考えることができたら楽しみです。」とコメントがありました。
最優秀賞チームには、スペイン産のスパークリングワイン「CAVA」(当社が日本におけるブランディングを図るプロモーションを支援)を、インターンシップ参加者全員には、当社が日本に初めて紹介した「サン・ジョルディの日」にちなんで赤いバラを贈呈。
新東通信の原点である「何かおもろいことないか」を体現すべく、新卒社員が主導し、学生自身が地域活性化を促すリアルな広告企画を提案する体験型のインターンシップとなりました。
今後も新東通信は、地域創生、持続可能な社会構築につながるチャレンジを続け、100年企業になるべく社員一丸となって取り組んで参ります。
<株式会社新東通信について>
「何かおもろいことないか」を行動原理に、地域、社会に貢献する活動を推進する総合広告会社。
GREEN WORK HAKUBA、銀座街バル、愛・地球博、名古屋シティマラソン等、数々の地方創生事業に取り組み、生活者、地域、社会、クライアント企業を繋ぎながら、SDGsに資する活動を行っています。
代表者 :代表取締役社長 谷 鉃也
東京本社 :東京都中央区銀座4-2-15 塚本素山ビル(総合受付2F)
名古屋本社:愛知県名古屋市中区丸の内 3-16-29
事業概要 :総合広告事業、地域創生事業、SDGs事業、スペイン事業、リテールメディア事業、展示会事業、インフルエンサー事業、デジタル事業、PFI事業等
会社HP : https://www.shinto-tsushin.co.jp/
<本リリースに関するお問合せ先>
株式会社新東通信
新卒採用担当:福永、奈木野、毛利
Email:recruit@shinto-tsushin.co.jp
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