脆弱性管理クラウドサービス「VI-Engine」のサブスク版を7月開始~ 脆弱性対策の負担を軽減 ~

HCNET

 エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一、以下、エイチ・シー・ネットワークス)は、セキュリティ対策向けクラウドサービスとして「VI-Engine」(ブイアイエンジン)のサブスクリプションサービスを7月に開始します。

 

VI-EngineロゴVI-Engineロゴ

 「VI-Engine」は、グローバルで発見される脆弱性情報を複数の情報源から自動で収集し、脆弱性情報データベースを作成します。お客さまはWebブラウザから「VI-Engine」にアクセスすることで、このデータベースを閲覧することができます。
 また、お客さまが管理しているIT資産の情報を本サービスにアップロードすることで、個々のIT資産ごとに存在するセキュリティリスク情報をレポーティングすることができます。
 これらの機能により、お客さまは自身で脆弱性情報を関連する複数のサイトを調査することなく、VI-Engineにアクセスするだけで、管理しているIT資産に対する脆弱性情報を入手でき、迅速に必要なセキュリティ対策を行うことができます。
 クラウドサービスであるため、多くのお客さまがすぐに使用開始でき、利用しやすいサービスとなっています。

VI-Engine画面キャプチャーVI-Engine画面キャプチャー

■VI-Engineの特徴
  • 複数のサイトで公開されている脆弱性情報を、リアルタイムで収集します。
  • 収集した脆弱性に対するパッチ情報の有無を表示します。※1
  • 取得した脆弱性情報は、共通脆弱性評価システムCVSSのスコア、Exploitの有無、SNSの情報を元に、対策を推奨する脆弱性のランキングとして、レコメンドTop10を自動で作成します。
  • IT資産情報を「VI-Engine」にアップロードすることで、アップロードしたすべてのIT資産に対する脆弱性対策状況の統計結果を表示します。表示したレポート結果はCSV形式、PDF形式でダウンロードすることができます。
※1 パッチ情報の有無は、Microsoft社製品のパッチ情報のみ

【サービス提供URL】 https://vi-engine.com

【希望小売価格】 84万円(年額、税別)

■エイチ・シー・ネットワークス株式会社
 エイチ・シー・ネットワークスは、高品質&信頼ネットワークの提供をビジョンとするネットワークインテグレーション会社です。30年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、「ビジュアルコミュニケーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、提案から構築・保守までワンストップでトータルネットワークソリューションを提供しています。詳細は以下のURLからご覧いただけます。
https://www.hcnet.co.jp/

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ
〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル4F
エイチ・シー・ネットワークス株式会社 サポート本部 ビジネスサポート部 ビジネス推進グループ
お問い合わせURL:https://www.hcnet.co.jp/inquiry/

■登録商標
 VI-Engine、HCNETおよびそのロゴは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社の商標または登録商標です。本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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会社概要

URL
https://www.hcnet.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル5F
電話番号
-
代表者名
田中宗
上場
未上場
資本金
3億2000万円
設立
1981年07月