Yappli、ほっともっと公式アプリを開発支援

事前決済で顧客利便性の向上と業務効率化を実現

クラウド型アプリ開発プラットフォーム「Yappli（ヤプリ）」を提供する株式会社ヤプリ（本社：東京都港区、代表取締役：庵原保文、以下「ヤプリ」）は、2020年4月1日（水）、株式会社プレナス（本社：福岡県福岡市博多区、代表取締役社長：塩井辰男）が提供する持ち帰り弁当の「ほっともっと公式アプリ」を開発支援し、リリースいたしました。

◼モバイルファースト時代に最適な顧客体験をアプリで提供
「ほっともっと公式アプリ」は、事前に注文から決済までを完了できるスマートフォンアプリです。お客様はアプリ上で事前に注文・決済を済ませることにより、店舗の列に並ぶことなく、出来立ての商品を受け取ることができます。また、テイクアウトの他に、一部店舗では自宅や職場へのお届けや、お得なクーポン、新商品情報などのお知らせをプッシュ通知で受け取ることができます。

アプリ化することにより、プッシュ通知の開封率やクーポンの利用率などお客様の行動を定量的に分析し、次の施策に活かすことができます。また、事前決済は店頭での業務効率化にも繋がり、店頭スタッフは接客へ集中することができます。お客様との距離を縮め、"食"を通じた健康と満足の実現を支えるアプリを目指します。
 

▼「ほっともっと公式アプリ」DLはこちら
https://yappli.plus/hottomotto_pr_yappli

担当者コメント
自由度の高い開発プラットフォームにより、スピーディーに理想としているUIデザインを実現することができました。クラウド型ならではの、今後の様々な機能の追加・拡充に期待しております。アプリの利便性を活かし、ポイントが貯まる会員サービス「My Hotto Motto」やネット注文の活性化に繋げていきたいです。


◼高度なアプリをスピーディーに提供
本アプリでは、Yappliが提供するSDKを自社サイトへ埋め込むことで、企業が持つ会員情報を活用したパーソナルなプッシュ通知やクーポン配布を実現しています。このような高度なマーケティングのハブとなるアプリを、おおよそ３ヶ月のスピード開発でリリースしました。

イノベーションが次々と生まれるモバイルファースト時代のデジタル戦略において、スピードと社内でPDCAを回せる環境はますます重要になっています。ヤプリは、今後も企業のGo Mobileを推進し、アプリを通して企業とお客様を繋げる支援を進めてまいります。

※Yappli SDKとは…
アプリ開発プラットフォーム「Yappli」で開発したアプリと、アプリ内に埋め込まれたウェブサイトとの連携を強化するために必要なプログラムや、文書などをひとまとめにしたソフトウェア開発キット（SDK）です。 Yappli SDKにより、 アプリ経由の売上やコンバージョンなどが可視化でき、 会員情報と連動したパーソナルなプッシュ通知やクーポン配布など、より効果的なマーケティング施策をアプリで行うことができます。

■Yappliについて（https://yapp.li/)
Yappliはモバイルテクノロジーで企業の課題解決を行うクラウド型のアプリ開発プラットフォームです。アプリの開発・運用・分析がワンストップで行え、専門チームによるサポートでアプリの成功確率を高めます。導入企業は300社を超え、店舗やECの販促支援、社内やBtoBでの利用、メディアや学校法人まで幅広い業界の課題解決に活用されています。
《４つの特徴》
①スピード開発：iOSとAndroidのネイティブアプリをプログラミング不要で素早く開発
②カンタン運用：誰でも直感的に操作できる管理画面・分析機能を提供
③進化 　　　  ：新機能の追加やOSのバージョンアップをクラウドから提供
④成長支援　　：充実のサポート体制でアプリの成長支援にコミット

■株式会社ヤプリについて
本社　　：東京都港区六本木3-2-1　住友不動産六本木グランドタワー 41階
大阪支社：大阪府大阪市中央区難波 5-1-60  なんばスカイオ 27階
福岡支社：福岡県福岡市中央区大名1-1-29　WeWork大名
代表者　：代表取締役　庵原 保文
事業内容：アプリ開発プラットフォーム「Yappli（ヤプリ）」の開発・提供
URL　  ：https://yappli.co.jp