CDNetworks、新興市場向け戦略で東アジア企業のグローバル展開を後押し

CDNetworksは2024年7月10日（SGT）、ラテンアメリカ、中東、東南アジア等の新興市場におけるプレゼンスを高め、東アジア地域でビジネスのグローバル展開を支援していく姿勢を発表いたしました。

2024年8月21日
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン

CDNetworks、新興市場向け戦略で
東アジア企業のグローバル展開を後押し

APACをリードするエッジサービスおよびネットワークプロバイダであるCDNetworksは、2024年7月10日（SGT / シンガポール現地時間）、ラテンアメリカ、中東、東南アジア等の新興市場におけるプレゼンスを高め、東アジア地域でのビジネスのグローバル展開を支援していく戦略的姿勢を発表いたしました。今後は、東アジア地域での更なるネットワーク容量増強によって、パフォーマンスと信頼性をより高めてまいります。

新興市場における戦略的プレゼンス
CDNetworksは、インフラとサービスを強化することで新興市場における特に東アジア企業に、これまでにないサポートを提供いたします。

ラテンアメリカ: Tbpsレベルのトラフィックを約40のISPとのパートナーシップと50のPoP（Point of Presence / サーバ拠点）を管理するCDNetworksは、ラテンアメリカ全域に強固なプレゼンスを誇り、ブラジル、アルゼンチン、チリなどの主要国で100%のネットワークカバレッジを達成しています。
東南アジア: CDNetworksとその提供サービスは、グローバル展開の主要市場として東南アジアで長らく存在感を示し、地域のデジタルバックボーンにおいて不可欠な存在となっています。CDNetworksのサポート能力は、東アジアの企業が事業拡大ニーズを同地域で支援するだけでなく、アジア太平洋地域全体までカバーしてます。
中東: CDNetworksは、強力なリソースとネットワーク・パフォーマンスを以って、東アジア地域のビジネスがIT技術の強みを生かし、地域のデジタル・トランスフォーメーションに参画し、J-POPやK-POPのような人気コンテンツの配信を支援するユニークな立場にあります。

ローカライゼーション強化によるグローバル展開の促進
CDNetworksは、新興市場における取り組みに加え、東アジアおよびターゲット市場におけるローカライゼーションの強化にも注力しています。現地の専任チームと長期的なISPとのパートナーシップにより、CDNetworksは東アジアにおいて100%のネットワークカバレッジと比類なきパフォーマンスを達成しています。海外進出する東アジアのビジネスをサポートするため、CDNetworksは東アジアのネットワーク容量をさらに数Tbps増強する予定です。

Antony Li, APAC Head of Sales at CDNetworks 
 / アントニー・リー、CDNetworks社 APACセールスヘッド 
「CDNetworksは、東アジアの企業特有のニーズを理解しています。新興市場での経験と堅牢なインフラにより、必要不可欠なサポートを提供することができます。メディア、エンターテインメント、ゲーム、eコマースなどの企業が、グローバルに必要とされる信頼性と拡張性を備え、新しい地域にシームレスに参入できるよう支援いたします。」

本稿は、2024年7月10日（現地時間）に発表しましたリリースの和文抄訳であり、内容につきましては以下リンク先の英語原文が優先されます。
https://www.cdnetworks.com/news/facilitate-global-expansion-of-east-asian-businesses/

［CDNetworks Japanについて］
CDNetworks Japanは、シンガポールに本社を置くCDNetworksの日本法人です。業界における先駆的なCDN、エッジコンピューティング、クラウドセキュリティプロバイダとして、あらゆる通信・配信のパフォーマンス向上をトータルサポートしています。独自開発の高い技術力、柔軟できめ細かいサービス力で、エンタープライズ/アドテク/ソフトウェア/eコマース/メディア/ゲームといった幅広い業界のお客様へ高品質なサービスをご提供しています。特に中国、ロシア、インド、東南アジア、中東、アフリカ、中南米等の市場においても自社拠点（ PoP ）によってグローバル配信をサポートする唯一の、アジア最大級のグローバル企業です。
詳しいソリューションとサービスについてはhttp://www.cdnetworks.com/ja/をご覧ください。

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