松本優作初監督作品:映画「Noise」 富士湖畔の映画祭で、篠崎こころが最優秀主演俳優賞受賞!
-2019年、テアトル新宿にて劇場公開予定-
株式会社vivito(ビビトー/本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慶太郎、以下 vivito)が製作委員会に参画し、クルオクリエイターである松本優作監督作品映画「Noise」が、7月28日(土)に第4回 富士 湖畔の映画祭 2018(2018.7.27-29/http://kohan-filmfest.info/)で上映され、主演の篠崎こころが最優秀主演俳優賞を受賞致しました。
2015年に本栖湖で始まった野外上映&ライブ「富士湖畔の映画祭」は、わずか4年の間に、とくに若い映画人が注目せざるを得ない映画祭。本年より新たに映画のコンペティション部門が開始され、来年の劇場公開に向けて再編集中の映画『Noise』124分版の最終上映となりました。台風真っ只中での上映にもかかわらず多くの観客が詰めかけ、上映終了後には「人物描写が素晴らしい」「よかった」などの声が、同映画祭に参加していた監督・松本優作にかけられたという。今回の受賞を受けてのコメントは下記の通りです。
約3年前、演技経験が殆どなかった私を主演に選んでいただき、「秋葉原無差別殺傷事件」という難しく大きなテーマに自分なりに真っ直ぐに挑戦しました。
その結果をこのような素晴らしい形で評価していただいてとても光栄です。「現代を必死に生きている」多くの方に見て頂ければと思っています。この映画に関わってくださった方、くださる方、すべての方々に感謝します。
1993年生まれ。2013年よりアイドルやDJとして活動、Zipper専属モデル(パチパチズ)を経てファッションモデルとしても活動。講談社主催ミスiD2015で、ミスiD賞・うしじまいい肉賞をW受賞。ファッションブランド「showtty」プロデュース、アプリゲーム「Shadowverse」や「UNITIA」の公式コスプレイヤーなど活動の幅も拡大中。本作で映画初出演・初主演。
ありがとうございます。台風の真っ只中での上映でした。楽しく勢いあると言われる富士湖畔の映画祭で、映画『Noise』の篠崎こころさんに最優秀主演俳優賞受賞のニュース、とても感激しています。
本作は僕自身の「思い」を描いた映画です。これまで僕が味わってきた"痛み”を彼女が自身の身体を通してスクリーンに再現してくれました。みなさん、来年の劇場公開時には是非ともご覧ください。
1992年10月9日、兵庫県神戸市生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪に入学し映画制作を始める。2008年映画『Noise』脚本執筆開始、2017年完成。124分版で世界各地の映画祭で正式上映、初監督作品となる本作を劇場公開に向けて再編集中。監督二作目となるエベレストを舞台とした長編ドキュメンタリー映画を制作中。
映画『Noise』は、vivitoが運営する動画制作プラットフォーム「クルオ」(https://crluo.com/)のクリエイターとしても活躍する、松本優作が監督・脚本・編集を手掛けました。また、vivitoが映画製作委員会に参画しており、代表・辻がエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。今回の作品が劇場作品デビューの松本は自ら脚本を書いた後、クラウドファンディングにて資金を調達して制作を開始。多くの映画関係者や制作スタッフたちの協力者を得ながら、2016年4月にクランクインし、東京・秋葉原を中心にロケーションを敢行しました。秋葉原殺傷事件をモチーフに、「秋葉原」という街と人々の織り成すドラマを、密度の高い映像と繊細な色彩で表現しています。レインダンス映画祭・モントリオール世界映画祭、SKIPシテ国際Dシネマ映画祭など、国内外の映画祭にノミネートされ、日本での公開は2019年テアトル新宿にて劇場公開を予定しております。
出演:篠崎こころ、安城うらら、鈴木宏侑、小橋賢児、仁科貴、布施博ほか
企画・監督・脚本・編集:松本優作、撮影監督:岸健太朗、音楽プロデューサー:banvox
製作:映画「Noise」製作委員会 配給:マコトヤ
オフィシャルサイト:https://noise-movie.com/
【Introduction】15歳のときの親友の自殺とテレビで映し出された秋葉原無差別殺傷事件とのリンク…すぐさま脚本を書き始め。8年かけて映画を完成させた、松本優作25歳初長編監督作品。現代社会の明と暗をあぶりだす強烈な色と光の映像に、人気トラックメーカーbanvoxが心底作りたかったというサウンドがリンクする。狂気と混乱がのたうつ現代に生きる若者による若者たちと若者の親たちのための同時代映画。
【Story】舞台はポップカルチャーの聖地・秋葉原。10年前の6月8日に起こったショッキングな事件をモチーフに、絶望の中に生きる若者たちと大人たちが見たものとは…。
■株式会社vivitoについて
デジタル動画に特化したプラットフォーム「クルオ」(https://crluo.com/)の運営や、映画・テレビ・CM撮影などの制作会社様向けに、普段は稼働している実店舗やスペースをロケ地として紹介・提供するWEBプラットフォーム「LOCA-FIT(ロケフィット)」(https://lfiit.com)を運営、及びロケ撮影をサポートするロケーションサービス業務や自社スタジオの運営など、業界のインフラを目指した業務展開を行っています。
■会社概要
【社名】株式会社vivito
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【代表者】代表取締役 CEO 辻 慶太郎
【設立】2011年9月1日 【資本金】86,055,000円 (資本準備金含む)
【URL】 https://vi-vito.com/
―――篠崎こころ[主演・美沙役]
約3年前、演技経験が殆どなかった私を主演に選んでいただき、「秋葉原無差別殺傷事件」という難しく大きなテーマに自分なりに真っ直ぐに挑戦しました。
その結果をこのような素晴らしい形で評価していただいてとても光栄です。「現代を必死に生きている」多くの方に見て頂ければと思っています。この映画に関わってくださった方、くださる方、すべての方々に感謝します。
1993年生まれ。2013年よりアイドルやDJとして活動、Zipper専属モデル(パチパチズ)を経てファッションモデルとしても活動。講談社主催ミスiD2015で、ミスiD賞・うしじまいい肉賞をW受賞。ファッションブランド「showtty」プロデュース、アプリゲーム「Shadowverse」や「UNITIA」の公式コスプレイヤーなど活動の幅も拡大中。本作で映画初出演・初主演。
―――松本優作[監督]
ありがとうございます。台風の真っ只中での上映でした。楽しく勢いあると言われる富士湖畔の映画祭で、映画『Noise』の篠崎こころさんに最優秀主演俳優賞受賞のニュース、とても感激しています。
本作は僕自身の「思い」を描いた映画です。これまで僕が味わってきた"痛み”を彼女が自身の身体を通してスクリーンに再現してくれました。みなさん、来年の劇場公開時には是非ともご覧ください。
1992年10月9日、兵庫県神戸市生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪に入学し映画制作を始める。2008年映画『Noise』脚本執筆開始、2017年完成。124分版で世界各地の映画祭で正式上映、初監督作品となる本作を劇場公開に向けて再編集中。監督二作目となるエベレストを舞台とした長編ドキュメンタリー映画を制作中。
■映画「Noise」 概要
映画『Noise』は、vivitoが運営する動画制作プラットフォーム「クルオ」(https://crluo.com/)のクリエイターとしても活躍する、松本優作が監督・脚本・編集を手掛けました。また、vivitoが映画製作委員会に参画しており、代表・辻がエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。今回の作品が劇場作品デビューの松本は自ら脚本を書いた後、クラウドファンディングにて資金を調達して制作を開始。多くの映画関係者や制作スタッフたちの協力者を得ながら、2016年4月にクランクインし、東京・秋葉原を中心にロケーションを敢行しました。秋葉原殺傷事件をモチーフに、「秋葉原」という街と人々の織り成すドラマを、密度の高い映像と繊細な色彩で表現しています。レインダンス映画祭・モントリオール世界映画祭、SKIPシテ国際Dシネマ映画祭など、国内外の映画祭にノミネートされ、日本での公開は2019年テアトル新宿にて劇場公開を予定しております。
出演:篠崎こころ、安城うらら、鈴木宏侑、小橋賢児、仁科貴、布施博ほか
企画・監督・脚本・編集:松本優作、撮影監督:岸健太朗、音楽プロデューサー:banvox
製作:映画「Noise」製作委員会 配給:マコトヤ
オフィシャルサイト:https://noise-movie.com/
【Introduction】15歳のときの親友の自殺とテレビで映し出された秋葉原無差別殺傷事件とのリンク…すぐさま脚本を書き始め。8年かけて映画を完成させた、松本優作25歳初長編監督作品。現代社会の明と暗をあぶりだす強烈な色と光の映像に、人気トラックメーカーbanvoxが心底作りたかったというサウンドがリンクする。狂気と混乱がのたうつ現代に生きる若者による若者たちと若者の親たちのための同時代映画。
【Story】舞台はポップカルチャーの聖地・秋葉原。10年前の6月8日に起こったショッキングな事件をモチーフに、絶望の中に生きる若者たちと大人たちが見たものとは…。
■株式会社vivitoについて
デジタル動画に特化したプラットフォーム「クルオ」(https://crluo.com/)の運営や、映画・テレビ・CM撮影などの制作会社様向けに、普段は稼働している実店舗やスペースをロケ地として紹介・提供するWEBプラットフォーム「LOCA-FIT(ロケフィット)」(https://lfiit.com)を運営、及びロケ撮影をサポートするロケーションサービス業務や自社スタジオの運営など、業界のインフラを目指した業務展開を行っています。
■会社概要
【社名】株式会社vivito
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【代表者】代表取締役 CEO 辻 慶太郎
【設立】2011年9月1日 【資本金】86,055,000円 (資本準備金含む)
【URL】 https://vi-vito.com/
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