ファンコミュニティユーザーの投稿がラジオドラマになるラジオ番組「“絆”のコミュニティ」が放送100回目を迎えました
毎週日曜の朝にユーザー発の心あたたまる物語をお届け
ラジオドラマ番組「“絆”のコミュニティ」は、生活者起点のエンターテインメントコンテンツ(UGC=User Generated Contents)を広く社会に届けるという目的でスタートした番組です。interfmと協力し、クオンが運営するファンコミュニティ「“絆”のコミュニティ」(https://www.beach.jp/community/KIZUNA/)に寄せられたユーザーの投稿をもとにラジオドラマを制作、毎週日曜9時55分からinterfm(TOKYO 89.7 MHz)で放送しています。2021年4月4日の放送開始から、2023年2月26日で放送100回を迎え、延べ137人の生活者起点の物語を社会に届けてきました。
この度放送100回を記念して、長くご担当いただいている声優の野瀬育二さんと中里望さん、また、17年続く『あ、安部礼司』など、これまで1500本以上のラジオドラマ脚本を執筆、『プラットホーム』(東北放送)での文化庁芸術祭優秀賞ほか、多数の受賞歴を誇る脚本家の北阪昌人さんをはじめとする制作陣からのコメントを掲載した特設ページを公開しました。
ラジオドラマ「“絆”のコミュニティ」100回記念ページ
https://sp.beach.jp/KIZUNA/lp/radio-drama/100/index.html
クオンは創業以来250社を超えるファンコミュニティを観察してきた経験から、ユーザー参加型メディアとしてのラジオとコミュニティの親和性の高さを確認していました。本番組においても、放送時間に限定されない交流がコミュニティで行われ、ラジオドラマに採用されたユーザーと放送を聴いたユーザーとのコミュニケーションが多く確認されています。クオンとinterfmは、これからも引き続きラジオドラマ「“絆”のコミュニティ」を通じて、UGCのパワーを広く社会に届けてまいります。
株式会社ジャパンエフエムネットワーク 飯塚 基弘社長からのコメント
ラジオドラマ「“絆”のコミュニティ」は、ドラマ自体はフィクションですが、元になっているエピソードは本物、言わばユーザーのみなさんが原作者のラジオドラマです。ラジオは習慣のメディアであり、リスナーとの距離が近いメディアです。そういった中でユーザーの声を元にしたラジオドラマというのは、聴くだけのラジオから参加するラジオというような意識が芽生える一つのきっかけになると思います。リスナーの皆さんには、自分自身も参加する、一緒に作る番組として、ぜひ「”絆”のコミュニティ」に参加してもらい、これからも番組を一緒に作っていっていただきたいです。
コミュニティに届いたユーザーからの感想
「投稿を取り上げて頂き、ありがとうございます(^^)数行のコメントから、こんな素敵なエピソードが出来て…すごい😍✨そしてラジオドラマを聴いてビックリ!コメントでは夫のことは全然出してなかったんですが…実際に夫も学生時代を関西で過ごしており、隣の人間国宝さんが好きだった…としゃべってました♥️すごいミラクルで驚きました〜!笑」(みかさん)
「テレビと違った良さがありますね」(たたここさん)
「ほんとに2~3分の物語ですが見方によって色々な考えがあるなあと感心してました。今回も心がほっこりとなりました。」(ゴンちゃんさん)
「聴いてたら吹き替えの声に反応したのか4歳の娘が寄ってきた(笑)一緒に楽しく聴かせてもらいました☆」(あーちゃんさん)
「投稿エピソードが作品になるなんて素敵ですね✨今後も注目していきたいと思います!」(タダノさん)
「普段ラジオってきかないのですごくいい機会でした。続きが聴きたくなりました。」(こずこずさん)
「改めてラジオの魅力を知りました。」(ネーシャさん)
番組概要
放送局:interfm(TOKYO 89.7 MHz)http://www.interfm.co.jp/
タイトル:“絆”のコミュニティ
放送日時:毎週日曜9:55-10:00
番組紹介:『“絆”のコミュニティ』そこは、人と人がつながる場所。日々の出来事を持ち寄り、“絆”を感じ合うオンラインコミュニティです。 この番組は“絆”のコミュニティに実際に寄せられたエピソードを基にしたラジオドラマです。今週は、どんな声が聴こえてくるでしょうか。そっと耳をすませてみましょう!
クオン株式会社、ファンコミュニティ「“絆”のコミュニティ」について
クオンはファンコミュニティを運営する会社です。“絆”のテクノロジーで、ファンを育て、ファンになる理由を明らかにします。ファンの声は、商品開発やCMに活かされ、経営会議や社員食堂にも届けられます。
2020年には、複数の企業・自治体と生活者が集まるオンラインコミュニティモール「“絆”のコミュニティ」を開設。40以上の企業・自治体と200万人を超える生活者が集まり(2023年2月末現在)、“絆”をテーマにした交流や、参画企業・団体のコラボレーション企画、双方向コミュニケーションから生まれる生活者の声をもとにした価値共創のイベントなどを実施しています。
「“絆”のコミュニティ」の他、各社の成功事例を中心に、実際の活用をイメージしていただける資料をお送りしています。https://www.q-o-n.com/contact/download.html?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=pressrelease-20230303
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