+Style、駒がひとりでに動く魔法のようなチェス盤「Square Off」を発売
~chess.com連携でネット対局、日々の練習にはAI対局も可能~
プラススタイル株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:近藤 正充)は、チェス駒が自動で動き、いつでもどこでもAIやオンライン対局を可能にするチェス盤「Square Off」(メーカー:Square Off)を、2019年11月28日より+Style本店、およびPayPayモール店で販売します。
Square Off(https://plusstyle.jp/shopping/item?id=415)は、スマートフォンアプリ「Square Off」※とBluetooth®で連携。AIやネットを介した対局を、実際のチェス盤上で再現できます。ロボット工学に基づき、チェス駒が自動的に動くほか、対局終了時には自身が動かしたチェス駒もスタート時の配置に自動的に戻す設定も可能です。
※日本語化済み(一部除く)
チェス盤はローズウッド製で、精巧な彫刻を施した通常モデル「Grand Kingdom Set」と、白と黒のモダンなデザインを施した「Black Edition」を用意。バッテリーを内蔵しており、最大で約30回の対局を、いつでもどこでも楽しむことが可能です。AIとの対局では、チェスの強さを示すイロレーティングに基づいた20段階のレベルの強さを選べます。最高のレベル20では、イロレーティング3380相当と、初心者から上級者まで、幅広いユーザーレベルにあわせてチェスを練習できます。
またネット対局では、世界最大級のチェス対局サイト「Chess.com」と連動。アプリ上で特定ユーザーと対局を楽しめるほか、自由に対局相手を探せる「Open Challenges」機能、自動的に対局をマッチングする「Random Challenge」機能があります。加えて、第三者同士の対局をチェス盤上で再現する「ライブゲーム」機能も楽しめます。
チェスはボードゲームで世界最大級の競技人口を誇り、およそ8億人がゲームを楽しんでいます。世界チェス連盟(FIDE)に加盟する競技団体は世界190の国と地域に存在し、日本では一般社団法人NCS(National Chess Society of Japan)が加盟。国内では愛好者が約1万人、ルールを認知しているチェス人口は100万人と推計されています※。
※チェス競技人口出典元:一般社団法人NCS
なお、Square Offの発売に合わせ、一般社団法人NCSさまよりエンドースメントをいただいています。
一般社団法人NCSさま
「駒が自分で動くチェス盤には驚きを感じています。電子チェス盤は以前から存在していますが、人と対面してプレイすることと同じ感覚を提供するSquare Off は画期的なものです。初心者が、ひそかに強くなるツールとしても、大会に参加するための練習ツールとしても、世界中の人と画面を介さずプレイを楽しめる製品だと思います。
チェスは世界一の競技人口を誇る盤上ゲームです。ルールが単純、かつ深淵な奥深さを持つチェスにもっと多くの人が触れてほしいと思います。世界チェス連盟に加盟しているNCSは、日本国内で本格的なチェス大会を主催しています。Square Off で少し自信を付けたら、是非チェス大会への参加を考えてください」
- 「Square Off」製品画像
- 「Square Off」主な仕様
- 「Square Off」販売価格(税込み)
Square Off Black Edition(9万8780円)
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=415&utm_source=pr&utm_medium=shop&utm_campaign=20191128
PayPayモール店URL
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/plusstyle/item/4580395314181/
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/plusstyle/item/4580395314198/
- +Styleについて
・+Styleは、プラススタイル株式会社の登録商標です。
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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