【最新作リリース】—やさしさで空が満ちる— mocha「優しさのとき」『mocha展』で公開！

【入場無料・絵画展示販売会】

アールビバン株式会社

2024年1月17日 10時00分

アールビバン株式会社 (本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長：野澤克巳)は2023年12月『mocha展 -星しるべ‐』と『mocha展 -時めぐり‐』(入場無料/展示販売会)にて、mocha(モカ)新作版画を発表いたしました。

『mocha展 -星しるべ‐』公式HP：https://art-mocha.net/
『mocha展 -時めぐり‐』公式HP：https://toki-mocha.net/

©mocha ©mocha

ダイナミックかつ繊細な筆致で、壮大な空に抱く様々な感情を情感豊かに描く注目のアーティストmocha(モカ)。
アニメーションやゲームの背景画からCDジャケットなど、多彩なジャンルでその才能を発揮する新鋭が、時と花の魔法を描いた最新版画〈優しさのとき〉をリリースしました。

普段と変わらない日常。そんな中…ふと訪れた特別な瞬間。なんでもない日常でさえ、絶えず世界は輝き続ける。当たり前のそばにある"小さな感動"に気づかされる最新作をぜひ、会場でご覧ください。

〈優しさのとき〉についてmochaからのコメント

派手な自己主張がなく、道端で遠慮がちに小さな花をつけるキキョウソウは私が好きな花のひとつです。

特別ではない普通の一日が幕を下ろしつつある時間帯、まだ太陽の明るさがわずかに残るマジックアワー、なんでもない日常の中のドラマチックな瞬間、そんな風景を描きたいと思いました。

描いているとき、自分自身が癒されるような感覚に満たされると同時に、この花を見てくださる人が、いつの間にか優しく穏やかな気持ちになってくれることをずっと想像していました。花には、描き手の気持ちまでも優しく変えてくれる効果があるようです(笑)。

『mocha展』全国で順次開催中！

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アニメーション背景から朝ドラ主題歌のCDジャケットまで、幅広い作品を手掛け現在注目を集めているイラストレーターmocha(モカ)。
2022年3月から全国で開催中の『mocha展 -星しるべ‐』では、2023年3月までの僅か1年間で約5万5000人を動員し一部作品が完売になるなど、日本各地で圧倒的な人気を博しています。

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さらに、mochaのあらゆる作品の中から、四季の移ろいなど、‟時間の流れ”にフォーカスした作品を厳選して展示する『mocha展 -時めぐり‐』が開催。mochaの勢いは留まることを知りません。

ABOUT mocha

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イラストレーター。
アニメーション背景制作会社からの独立以降、企業やアーティストとのコラボレーションアートをはじめ、その制作活動に多くの視線が注がれる。

現実とファンタジーの狭間の世界を圧倒的な描写力で描き、シルエットや人物を巧みに使いながら物語のワンシーンを思わせる独創的な作品を生み出している。

■主な作品歴
【書籍】
・『錆喰いビスコ』世界観イラスト担当(著：瘤久保慎司／電撃文庫)
・mocha画集『BACKGROUND ARTWORKS』(著：mocha／ワニブックス)
・『背景作画ゼロから学ぶプロの技神技作画シリーズ』(KADOKAWA)
・mocha画集『Empathy』(著：mocha／ワニブックス)

【イラスト】
・『TrymenT ―今を変えたいと願うあなたへ―』背景担当(発売元：TrymenT)
・『Re:LieF～親愛なるあなたへ～』背景担当(発売元：RASK)
・朝の連続テレビ小説主題歌「星影のエール」ジャケットイラスト(発売元：ユニバーサルミュージック)
・SANOVA 1st～5thアルバムジャケットイラスト(発売元：ビクターエンタテインメント)
・「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」ポスターイラスト(提供：コニカミノルタ株式会社)

他、商業作品多数