【タイナビ発電所調べ】蓄電所への関心が初めて太陽光発電所を上回る、4月から急加速!蓄電所に関心を持つ個人投資家が2.6倍!低圧市場が急拡大

― 再エネ投資家の関心動向調査2026年上半期 ―

グッドフェローズ

本調査では、タイナビ発電所の会員登録データから、再エネ投資家の関心が太陽光発電所から系統用蓄電所へ移行しつつある傾向が確認されました。

太陽光発電所・系統用蓄電所の投資物件売買サイト「タイナビ発電所」を運営する株式会社グッドフェローズ(本社:東京都品川区)は、2026年1月~5月における新規会員登録データを分析し、「再エネ投資家の関心動向調査2026」を発表いたしました。

分析の結果、会員登録時の投資対象として「系統用蓄電所」への関心比率が2026年5月に初めて「太陽光発電所」を上回る結果となりました(蓄電所70.5%、太陽光57.4%)。


また、2026年4月の制度変更により出力50kW未満の低圧系統用蓄電所が需給調整市場へ参画可能となった後、蓄電所に関心を示した会員数(月平均)は全体で2.2倍、個人では2.6倍に増加しました。


2026年4〜5月の蓄電所関心者数は1〜3月平均から約1.5倍に拡大し、個人の割合も43%から51%へ上昇、法人中心の市場から個人・法人が拮抗する市場構造へと転換しました。背景には、2026年4月より出力50kW未満の低圧系統用蓄電所がアグリゲーターを通じて需給調整市場へ参画可能となった制度変更があります。従来は高圧・特別高圧案件が中心だった蓄電所投資市場において、個人投資家でも参入しやすい環境が整ったことが影響していると考えられます。

タイナビ発電所でも2026年5月より低圧系統用蓄電所案件の掲載を開始しており、市場の変化が投資家の関心にも表れていることがうかがえます。

【主な調査結果】

  • 系統用蓄電所への関心率が初めて太陽光発電所を上回る(2026年5月)

  • 蓄電所関心率は1月60.0%から5月70.5%へ上昇

  • 蓄電所関心者数(月別平均)は制度変更後(4月~5月)に制度変更前(1月~3月)比で2.2倍

  • 蓄電所に関心を持つ個人会員は制度変更後に2.6倍に上昇!

<調査概要>
・調査対象:タイナビ発電所 新規会員登録者
・会員登録期間:2026年1月1日~2026年5月31日
・調査方法:会員登録時に会員が以下の選択した情報を集計

「太陽光発電所・系統用蓄電所のどちらに関心がありますか(複数選択可)」
□ 太陽光発電所□ 系統用蓄電所

■2026年5月に逆転(投資家の関心が太陽光発電所から系統用蓄電所へ)

タイナビ発電所の会員登録データを分析したところ、系統用蓄電所への関心は2026年春以降に大きく上昇しました。蓄電所関心率は1月の60.0%から4月には61.5%、5月には70.5%まで上昇しています。

一方、太陽光発電所への関心率は1月の76.9%から5月には57.4%となり、2026年5月に初めて系統用蓄電所への関心が太陽光発電所を上回る結果となりました。

 これまで再エネ投資市場の中心は太陽光発電所でしたが、投資家の関心が系統用蓄電所へ移行し始めていることがうかがえます。

■蓄電所投資への関心が急拡大(比較:1月~3月 vs 4月~5月)

制度変更後(4月~5月)の月別平均蓄電所関心者数は、制度変更前(1月~3月)と比較して2.2倍となりました。一方、太陽光発電所への関心者数は増加したものの、増加率は1.37倍にとどまりました。

なお、「蓄電所のみ」に関心を示した会員は約3.1倍となっています。

これは単に再エネ投資家全体が増えているのではなく、投資対象として系統用蓄電所を積極的に選択する投資家が増加していることを示しています。

■個人投資家の参入が急拡大

系統用蓄電所に関心を示した会員数(月平均)の属性を分析したところ、制度変更後(4月~5月)は個人が2.6倍と大幅な増加が確認されました。

2026年4月の制度変更により出力50kW未満の低圧系統用蓄電所がアグリゲーターを通じて需給調整市場へ参画可能となったことで、個人投資家でも参入しやすい市場環境が整いつつあります。

今回の結果は、4月からの制度変更が個人投資家層の拡大につながっている可能性を示しています。

■まとめ:低圧系統用蓄電所の登場で再エネ投資は新たなステージへ

今回の調査から、再エネ投資市場において投資家の関心が太陽光発電所から系統用蓄電所へ移行しつつある傾向が確認されました。特に注目すべき点は、これまで法人や投資ファンドが中心だった系統用蓄電所投資市場に、低圧解禁後に個人投資家の参入が急速に進んでいることです。


こうした市場環境の変化を受け、タイナビ発電所でも2026年5月より低圧系統用蓄電所案件のサイト掲載を開始しております。今回の会員登録データからも、系統用蓄電所への関心拡大や個人投資家数の上昇が確認されており、市場の変化が投資家行動にも表れていることがうかがえます。

今後は中古太陽光発電所と並び、系統用蓄電所が再エネ投資市場の主要アセットとして存在感を高めていくことが期待されます。

 タイナビ発電所では、今後も多様化する再エネ投資ニーズに対応し、投資家と優良案件をつなぐプラットフォームとしてサービス拡充を進めてまいります。

◆タイナビ発電所について

 「タイナビ発電所」は土地付き太陽光発電所・系統用蓄電所の物件売買を専門に行う国内最大級のマッチングサイトです。会員は25000人以上で、投資物件の売買だけでなく、パワコン交換比較サイト等、発電事業者に関する様々なサービスを提供しております。

https://www.tainavi-pp.com/

◆株式会社グッドフェローズについて

株式会社グッドフェローズは、エネルギーメディア事業、電源開発事業、物販事業などを展開し、「日本を代表するエネルギー企業」を目指しています。

太陽光発電・蓄電池・再生可能エネルギー分野に特化し、情報提供から設備導入支援、発電所売買、M&A支援まで幅広く事業を展開しています。

会社名:株式会社グッドフェローズ
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-13-5 DK五反田ビル8階
代表者:代表取締役 長尾泰広
事業内容:エネルギーメディア事業、電源開発事業、物販事業、発電事業、M&A事業等
URL:https://www.goodfellows.co.jp/

◆グッドフェローズの主なサービス

・住宅用太陽光発電一括見積りサイト「タイナビ」: https://www.tainavi.com/

・蓄電池一括見積りサイト「タイナビ蓄電池」:https://www.tainavi-battery.com/
・産業用太陽光発電一括見積りサイト「タイナビNEXT」: https://www.tainavi-next.com/

・太陽光発電・系統用蓄電池の投資物件売買サイト「タイナビ発電所」: https://www.tainavi-pp.com/

・法人向け電気料金一括見積り比較サイト「スイッチビズ」:https://www.tainavi-biz.com/

・エネルギー業界向けM&Aサービス「タイナビM&A」: https://www.tainavi-pp.com/ma/lp/lp01/

・創エネ(太陽光・蓄電池)機材の卸販売: https://tainavi-pp.com/procurement/

・太陽光発電用地の土地売買および新設・中古太陽光発電所の販売・仲介

 

【転載・引用に関する注意事項】
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転載・引用の際は、出典として「株式会社グッドフェローズ調べ」とご明記ください。

※Web媒体にて本調査結果を引用される場合は、出典として「タイナビ発電所調べ」と明記のうえ、「タイナビ発電所(https://www.tainavi-pp.com/)」のリンクをお願いいたします。

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会社概要

株式会社グッドフェローズ

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https://www.goodfellows.co.jp/
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都品川区西五反田7-13-5 DK五反田ビル8階
電話番号
03-6420-0515
代表者名
長尾 泰広
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年03月