【六本松蔦屋書店】博多一幸舎養蜂プロジェクトで作り出した博多産「蜂蜜」を使用した「はちみつナッツ」を2024年10月16日(水)～18日(金)3日間限定で販売いたします！

福岡博多豚骨ラーメンブランド博多一幸舎が、ニホンミツバチを通じて生物多様性の豊かな社会づくりへの参画！食に関わる企業として、環境保全へのきっかけづくりを行います！

株式会社ウインズジャパンホールディングス

2024年10月16日 08時53分

世界11カ国90店舗以上を展開、ラーメンのグローバルブランド、博多⼀幸舎や幸ちゃんラーメンを運営する、株式会社ウインズジャパンホールディングス（所在地福岡県福岡市博多区、代表取締役社⻑吉村幸助以下当社）は、六本松蔦屋書店（https://store.tsite.jp/ropponmatsu/）内で開催される、POP UPイベント「秋を楽しむ食と洋服のマルシェ〜HERENCIA SELECT〜」で、2023年より取り組んできた「博多一幸舎養蜂プロジェクト」で生産された「蜂蜜」を使用した「はちみつナッツ」及び、博多一幸舎定番のお土産商品「豚骨ラーメン」「辛子高菜」「塩醤油」などを2024年10月16日(水)～18（金）の3日間、出張販売いたします。

「博多一幸舎養蜂プロジェクト」とは

博多一幸舎では、兼ねてよりラーメンをはじめとした「食」を通して、社会や地域環境の改善に貢献することを大切に考えておりました。そのさなか、博多を拠点したニホンミツバチの保護や都市養蜂、環境教育を行うNPO法人「博多ミツバチプロジェクト」との出会いがあり、ニホンミツバチの養蜂に興味を持つようになりました。
ミツバチは生態系の食物連鎖にとても重要な役割を担っており、その中でも、貴重な日本固有種の「ニホンミツバチ」の減少が大きな問題になっています。「食」に関わる企業として、また博多を拠点とする企業として、地元福岡で活動されている団体通して、地域の活性を後押しする目的で2023年より参画いたしました。博多一幸舎の支援で設置されたミツバチの巣箱は、福岡市植物園（https://botanical-garden.city.fukuoka.lg.jp/）の敷地内に２台設置されています。設置されているスペースを「ミツバチの里」の名付け、今後はミツバチについて学ぶイベントをはじめとした様々なイベントを実施していく予定です。現在設置の2台の巣箱にはおよそ6,000匹のニホンミツバチがおり、順調に採蜜ができております。今後は採蜜会やハチミツの食べ比べ、ハチミツを使用したメニューの提供など、飲食店ならではの活動を通じ、「日本ミツバチ」』や「社会貢献」について知ってもらうきっかけづくりとして活動しています。

NPO法人博多ミツバチプロジェクト

公式HP：https://hakatamitsubachi.com/

設置された巣箱｜ミツバチの里記念撮影

商品紹介

商品名：はちみつナッツ2,000円（※写真上）

豚骨ラーメン1箱（4食入り）｜博多一幸舎オリジナルトートギフト

商品名：［豚骨ラーメン1箱（4食入り）1,800円（※写真左上）＋はちみつナッツ2,000円］

通常価格：3,800円　→　3,600円

商品名：［博多一幸舎オリジナルトートギフト3,050円（※写真右上）＋はちみつナッツ2,000円］

通常価格：5,050円　→　4,800円

※上記は販売商品の一例です。

※イベント期間中極力品切れが無い様に準備をいたしますが、欠品する場合もございます。予めご了承ください。

※商品は全て税込です。

POP UPイベント概要

【POP-UP】秋を楽しむ食と洋服のマルシェ〜HERENCIA SELECT〜
開催期間：2024年10月16日（火）～18日（金）

紹介ページ：https://store.tsite.jp/ropponmatsu/event/shop/43007-1648120929.html

開催場所：六本松蔦屋書店　POP UPスペース（下りエスカレーター前）　

福岡のアパレルメーカーブランド【HERENCIA】オーナー菊永由香さんがセレクトする、大人の女性に楽しんでもらいたい『衣.食.美』がラインアップ。このたび、そのライナップの中に、博多一幸舎の各種商品、蜂蜜ナッツを採用いただけました。

HERENCIA　公式HP：https://herencia.co.jp/

「博多一幸舎」とは

博多⼀幸舎は2004 年に福岡県福岡市中央区大名で開業し、創業者の吉村幸助が『どこにもない、どこにも属さない、本物の豚骨ラーメンを追及したい』という想いから試⾏錯誤の末に誕⽣しました。そのこだわりは唯一無二の「醤油ダレ」と「豚骨スープ」、スープとの相性を突き詰め生み出された「製麺屋慶史の特注麺」です。ラーメンの味の決め手となるカエシ（醤油ダレ）は数種の地醤油、魚介の要素をブレンドした門外不出の醤油ダレです。そして豚骨スープは、豚の頭骨、背骨、丸骨を砕けるまでとことん炊き込み、「若いスープ」と「熟したスープ」を継ぎ足しながら作る「熟成追い炊き」という製法で作りだされます。この技で旨みを凝縮させていくと、独特なクリーミーさと、きめ細やかな「泡」が生まれます。スープの表面に浮かぶ「泡」は旨みの証で、博多一幸舎のラーメンの最大の特徴です。そして麺は、泡立つクリーミーな豚骨スープに合うよう、博多一幸舎の為だけに特別配合したこだわりの⼩⻨粉を使用。小⻨本来の香りを残しモッチリとした食感が出るように仕上げた「細平打ち麺」です。ラーメンにトッピングする大判チャーシューは脂と肉のバランスがよい豚肩ロース、色味を加えるネギ、食感のアクセントが楽しいきくらげが盛りつけられた、見た目も美しい「博多豚骨ラーメン」です。創業の翌年には京都に出店し、この出店を機に国内のみならず海外展開が加速し、現在ではアメリカ、中国、オーストラリア等で高い評価を得、世界11カ国で楽しんでいただけるグローバルブランドとして展開しています。