bellFace×Salesforceの連携が強化
〜テクノロジーを活用し、さらなる営業DXを両社で推進〜
機能面は今まで、連携方法に制限がありましたが、今後は、顧客(ホスト)のご利用状況に合わせ自由に連携項目を設定可能となり、協業面においては、両社の顧客への商談(bellFace)と顧客管理(Salesforce)を、より合わせて多くの顧客に提案していく体制を構築いたします。
また、プラットフォーム暗号化サービス「Shield Platform Encryption」にもbellFaceは対応しており、金融業界を始めとした、高いセキュリティ要件を必要とするビジネスを展開されている顧客においても、安心してbellFaceをご利用いただける環境が整備されています。
また今後の連携において、両社のコメントは以下となります。
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株式会社セールスフォース・ドットコム
執行役員
アライアンス営業推進本部 兼 韓国アライアンス 兼 AppExchangeアライアンス部
池谷 充弘氏
株式会社セールスフォース ・ドットコムはベルフェイス株式会社より、Salesforce連携機能の強化および Shield Platform Encryptionへの対応を心より歓迎致します。昨今の急速な環境の変化により、これまで対面で行なっていた業務を非対面へとシフトしていくなどあらゆる業界に大きな変革を迫っております。同社のオンライン営業システム“bellFace”は大手金融機関でも採用されており、日本のお客様のデジタル変革を加速するサービスであると確信しております。今後もベルフェイス様と密接に連携し、お客様の成功を積極的に支援して参ります。
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ベルフェイス株式会社
取締役:西山 直樹
当社のオンライン商談システム「bellFace」と「Salesforce」プロダクトの連携が強化されたことを嬉しく思います。セキュリティ面での連携強化と本プロダクト連携により、オンライン商談の生産性が大きく改善され、強固になることを確信しております。本協業をはじめとして、今後もSalesforce様とのアライアンスを更に強化していき、お客さまの営業デジタル化を通じた生産性向上に貢献して参ります。
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<基本機能とアップデート内容>
■SalesforceからbellFaceへの「インポートマッピング」機能
Salesforceの画面から、そのままbellFaceの利用が可能に。
bellFaceの商談終了後、bellFaceの商談記録一覧画面には、Salesforceの取引先業種や従業員数、また、商談を実施したフェーズ等が自動入力。バッチ処理にて受注有無も反映される為、受注に至った特定業界、業種の商談データのレコログ(録画・録音)データを確認するといったようにノウハウの共有が可能に。
※アップデート内容
旧来:Salesforceからの連携項目が取引先名、取引先責任者役職、取引先責任者名前の3項目のみ
今回:「取引先」「リード」「商談」等のオブジェクトを自由に選択ができ
また連携させたいSalesforceの項目もお客さまが任意に設定出来るように変更
■bellFaceからSalesforceへの「エクスポートマッピング」機能
bellFaceの商談終了後、商談中にメモをした内容や投影した資料の情報、更には商談終了後のお客様(ゲスト)からのアンケート内容も自動でSalesforceのオブジェクトに保存が可能。
※アップデート内容
旧来:保存先のオブジェクトが固定で、お客さまによって自由に設定出来なかった
今回:顧客(ホスト)側で自由に保存先のオブジェクトを設定可能に変更
■Salesforceから商談を開始しなかった場合にも上記機能に対応する「bellFace Sync」機能
万が一、Salesforce上から商談をスタートしなかった場合でも、後付で、Salesforceの情報をbellFaceに、bellFaceの情報をSalesforceに連携が可能。
※アップデート内容
旧来:Salesforce上から商談を実施しなかった商談内容は、手動でbellFaceからコピーし、
Salesforceに入力が必要
今回:Salesforceの側の該当必要項目に対して、bellFaceの商談情報が自動で入るようになった
参考:SalesforceへのbellFace連携ボタン設置画面イメージ(連携ボタンは自由にカスタマイズ可能)
参考:bellFaceでの商談記録一覧画面の検索条件イメージ(Salesforce情報の検索該当部分)
参考:bellFaceSync機能を使い、後付けでbellFace画面から連携する画面イメージ
<協業面>
■共催ウェブセミナー
セールス×SasSビジネスモデルにおけるセッションや、
導入ノウハウなど毎月数本のウェブサミナーを実施
例)
2021年に向けて急成長ベンチャーはどうSalesforceと連携するのか?
https://event.bell-face.com/webiner-co-sfdcmoneyforward
例)
あえて取り組む戦略的なオンラインセールスの活用法
https://event.bell-face.com/event/sep-co-sfdc
■パートナー契約
ベルフェイスは2020年よりSalesforce AppExchangeパートナーとしてSalesforce.comとの協業を開始。Salesforce AppExchangeサイト上にてbellFaceとSalesforce製品の連携ソリューション“bellFace for Salesforce”の提供を行う。
▼Salesforce AppExchange
https://appexchangejp.salesforce.com/
ベルフェイスは音声認識によってビジネスシーンの分析の精度を高めていくとともに、セールスビッグデータからビジネス価値を生み出し「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援してまいります。
※Shield Platform Encryptionとは
Salesforce提供のプラットフォーム暗号化サービス。導入すると、重要なプラットフォーム機能を保持しながらデータに新しいセキュリティ層が追加される。ネットワーク経由での送信時だけでなく、保存時に機密データを暗号化できるため、会社は非公開データの処理で準拠すべきプライバシーポリシー、規制要件、契約義務に確実に準拠できる。
-会社概要-
名称:ベルフェイス株式会社
設立:2015年4月27日
代表取締役:中島 一明
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 39階 WeWork
事業内容:オンライン営業システム「bellFace」の開発・販売、インサイドセールスコンサルティング、データ分析
会社公式HP:https://corp.bell-face.com
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