コンカー、日本IBMならびにデロイト トーマツと経費精算領域の不正検知における戦略的協業を発表
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 明夫、以下 日本IBM)ならびにデロイト トーマツ リスクサービス株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩村 篤、以下デロイト トーマツ)と経費精算領域の不正検知における戦略的協業を発表いたします。
コンカーが2021年6月に発表した「経費管理と不正リスクに関する調査」※1では、約7割の担当者が「経費精算の不正を見つけたことがある」と回答、少額なものや故意でないものも含めても、経費精算における不正は少なくないことが明らかになりました。さらに、「人による目視チェックだけで不正を見つけるのは難しい」と回答した担当者が約9割に上り、テクノロジーを活用した不正発見精度の向上ならびにチェック業務の効率化に寄与するソリューションへのニーズが高まっていることが伺えます。
※1【コンカー「経費精算における不正リスク」実態調査】経費精算申請の不正 「見つけたことがある」約7割
https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-fraud-survey2021
この度コンカーはこれらのニーズに応えるべく、日本IBM、デロイト トーマツとの戦略的協業を発表します。今後、二社との共催セミナーなどを通じて両社のソリューションをコンカーのお客様にご提案するほか、両社のソリューションを活用して経費精算領域の不正検知の精度向上と承認業務の効率化を目指します。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/deloitte-analytics/solutions/risk-analytics-on-cloud.html
コンカー 代表取締役社長 三村 真宗は、以下のように述べています。
「この度、日本IBM、デロイト トーマツと経費精算領域の不正に関する戦略的協業を発表しました。コンカーが目指している『経費精算をなくす』という目標の達成のためには、承認業務の自動化が必要不可欠です。今回、承認業務の自動化に向け、経費精算における違反や不正を検知して未然に防止し、さらに不正リスクを分析するソリューションのご提案が可能になりました。この度の日本IBMならびにデロイト トーマツとの協業で、経費精算の完全自動化に向けて大きな一歩を踏み出せたと思っております。今後も、様々なパートナー様やソリューションと連携し、さらなるサービス拡充に取り組んでまいります。」
株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp/ をご覧ください。
SAP Concurについて
SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。また、AIを使ってリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細は https://www.concur.com/ またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
※1【コンカー「経費精算における不正リスク」実態調査】経費精算申請の不正 「見つけたことがある」約7割
https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-fraud-survey2021
この度コンカーはこれらのニーズに応えるべく、日本IBM、デロイト トーマツとの戦略的協業を発表します。今後、二社との共催セミナーなどを通じて両社のソリューションをコンカーのお客様にご提案するほか、両社のソリューションを活用して経費精算領域の不正検知の精度向上と承認業務の効率化を目指します。
- 「経費精算不正検知ソリューション」(日本IBM)
- 「リスク アナリティクス オン クラウド」(デロイト トーマツ)
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/deloitte-analytics/solutions/risk-analytics-on-cloud.html
コンカー 代表取締役社長 三村 真宗は、以下のように述べています。
「この度、日本IBM、デロイト トーマツと経費精算領域の不正に関する戦略的協業を発表しました。コンカーが目指している『経費精算をなくす』という目標の達成のためには、承認業務の自動化が必要不可欠です。今回、承認業務の自動化に向け、経費精算における違反や不正を検知して未然に防止し、さらに不正リスクを分析するソリューションのご提案が可能になりました。この度の日本IBMならびにデロイト トーマツとの協業で、経費精算の完全自動化に向けて大きな一歩を踏み出せたと思っております。今後も、様々なパートナー様やソリューションと連携し、さらなるサービス拡充に取り組んでまいります。」
株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp/ をご覧ください。
SAP Concurについて
SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。また、AIを使ってリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細は https://www.concur.com/ またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
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