「EdTechX Awards 2024」ファイナリストにInspire Highが選出されました
「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供する株式会社Inspire High(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉浦太一)は「EdTechX Awards 2024」にて、“Formal Education (K12) Category”のファイナリストに選出されました。
「EdTechX Awards」はIBIS Capitalが運営する、テクノロジーを通じて教育を変革し、教育のデジタル化に大きな影響を与えた企業を表彰する世界規模のイベントです。
ビジネスモデルや戦略、企業の成長性などが評価基準となり、ファイナリストおよび受賞者が選出されます。
今回Inspire Highは革新性や影響力、事業成長などの指標で評価され、“Formal Education (K12) Category“のファイナリストに選出されました。
受賞者は2024年6月18日にロンドンで開催される「London EdTech Week」の祝賀会で発表されます。
EdTechX Awards 2024 公式サイト:https://impactx2050.com/edtechx/awards-finalists2024
Inspire Highについて
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。
Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。
予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。
プログラム例:
台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」
他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。
紹介動画
学校・教育機関向け資料ダウンロード
https://www.inspirehigh.com/school_contact
■会社概要
会社名:株式会社 Inspire High
代表者:代表取締役 杉浦太一
設立:2019年11月
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
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