IFS、ギネス世界記録™に認定──世界最長の屋内ビルボード広告

IFSジャパン株式会社

2025年4月30日、米国イリノイ州イタスカ発 — 企業向けクラウドおよび産業用AIソフトウェアの大手プロバイダーであるIFSは本日、「最長の屋内に設置された静的ビルボード広告」として**ギネス世界記録™に正式認定されたことを発表しました。本記録は、シカゴ・オヘア国際空港(ORD)に設置された全長304フィート(約92.66メートル)**のビルボード広告によるものであり、これは自由の女神を横に倒した長さに相当します。企業価値が150億ユーロに達した直後のこの記録認定は、企業向けソフトウェア分野におけるIFSの継続的な成長と、産業用AIへの世界的な関心の高まりを象徴するものです。

この設置は、この場所で展開しているブランドキャンペーンの中でも特に目を引くものであり、注目に値します。世界で2番目に利用者数が多い空港に位置するこの記録的なビルボード広告は、毎日何万人もの旅行者の目に触れ、IFS.aiがサービスを提供する各業界でどのように変革を起こしているかを際立たせています。

IFSの最高マーケティング責任者であるオリバー・ピルガーストーファは次のように述べています。「この世界記録は、IFSがこれまで築いてきた勢いや、従来とは異なる方法で物事に取り組み、業界に新たな基準を打ち立てる象徴的なものです。産業用AIを活用して売上成長を後押ししたり、組織の持続可能性を高めたりと、IFSのAI搭載ソリューションはお客様の成長につながる意味のある成果を支援しています。この世界記録を打ち立てたビルボード広告設置は、私たちの使命を最大の舞台で示すものです」

Clear Channel Outdoor社の空港部門プレジデント、モーテン・ゴッテルプ氏は次のように述べています。「世界で最も利用者の多い空港のひとつが、世界記録という偉業を成し遂げました。この歴史的な瞬間に立ち会えたことを、IFSと共に誇りに思います。ORD(シカゴ・オヘア国際空港)のこの象徴的な壁面広告で達成された世界記録は、屋外広告メディアの可能性を新たなレベルへと押し上げるとともに、IFSのような革新的なブランドが、記憶に残る――そして記念碑的な――方法で何百万人もの旅行者を惹きつけていることを示しています。この『最長の屋内ビルボード広告』という快挙は、広告主にとって、このダイナミックな空港広告の舞台で、さらにスケールの大きなブランドストーリーテリングを描くきっかけになると確信しています」

オヘア空港を利用する旅行者の皆様には、第3ターミナルに設置されたこの世界記録の広告をご覧いただき、IFS.aiがどのように未来を形づくっているかをぜひ体感していただきたいと思います。

IFSについて

IFSは、製造、サービス、および地球に電力を供給するハードコアビジネス向けの産業用AIおよびエンタープライズソフトウェアの世界有数のプロバイダーです。当社のテクノロジーにより、商品の製造、複雑な資産の保守、サービス中心の業務の管理を行う企業は、産業用AI™の変革の力を解き放ち、生産性、効率性、および持続可能性を向上させることができます。

IFSクラウドは、完全に構成可能なAIを搭載したプラットフォームであり、お客様の特定の要件とビジネスの進化に対して究極の柔軟性と適応性を実現するように設計されています。企業資源計画 (ERP)企業資産管理 (EAM)サプライチェーン管理 (SCM)情報技術サービス管理 (ITSM)、およびフィールドサービス管理 (FSM) のニーズに対応しています。IFSのテクノロジーは、AI、機械学習、リアルタイムデータ、アナリティクスを活用して、お客様が十分な情報に基づいて戦略的な意思決定を行い、サービスの瞬間 (Moment of Service™) を実現できるように支援します。

IFSは1983年に、最初のお客様の敷地の外にテントを張った5人の大学の友人によって設立されました。彼らは、年中無休で対応し、お客様のニーズを第一に考えていました。それ以来、IFSは80カ国で7,000人以上の従業員を抱えるグローバルリーダーに成長しました。機敏性、顧客中心主義、信頼という基本的な価値に基づいて、IFSは価値を提供し、戦略的変革を支援することで世界的に認められています。当社は、この分野で最も推奨されるサプライヤーです。その理由については、ifs.com/jaをご覧ください。

Clear Channel Outdoor Holdings, Inc.について

 Clear Channel Outdoor Holdings, Inc.(NYSE: CCO)は、屋外広告業界のイノベーションを牽引するリーディングカンパニーです。デジタル看板やディスプレイの拡充に加え、データ分析やプログラマティック機能の統合を通じて、より多様な広告主が活用できる効果測定が可能で購入しやすいキャンペーンを提供しています。また、保有する多様で広範なメディア資産は、規模・リーチ・柔軟性に優れており、広告主と毎月数百万人にのぼる消費者との接点を創出しています。

※本プレスリリースは、2025年4月30日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

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会社概要

IFSジャパン株式会社

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URL
https://www.ifs.com/jp/company/about-ifs/at-a-glance/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1‐2-1 Otemachi Oneタワー 27階
電話番号
03-5456-5480
代表者名
大熊 裕幸
上場
未上場
資本金
-
設立
1997年01月