美容室利用者が最も相談しにくい悩みは「薄毛・抜け毛」、その割合は約4人に1人

株式会社美通販(本社:東京都目黒区、代表取締役:星野 良一)は、未知株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役CEO:下方 彩純)と共同で、「髪や頭皮の悩みの相談実態」に関する意識調査を実施しました。

未知株式会社

美容室は髪の悩みを解決する身近な場所である一方、「本当は相談したいけれど言い出しにくい」という声も少なくありません。


そこで今回は、美容室・ヘアサロンを利用する全国の男女300名を対象に「髪や頭皮の悩みの相談実態」に関する意識調査を実施しました。

悩みがあっても「必要な時だけ」相談が最多、約4割は消極的な傾向

「あなたは普段、どのくらいの頻度で美容室やヘアサロンを利用していますか。」という質問では、「2か月に1回程度」と回答した人が36.3%(109)で最多となり、次いで「3か月に1回程度」が26.0%(78)と続きます。

両者を合わせると6割超が2〜3か月に一度のペースで美容室を利用していることがわかります。

また、「美容室やヘアサロンで、髪や頭皮の悩みを美容師に相談することはありますか。」という質問で、最も多かった回答は「必要なときだけ相談する」で29.7%(89)、次いで「ときどき相談する」26.0%(78)という結果になりました。

一方で「あまり相談しない」23.3%(70)、「まったく相談しない」12.0%(36)と、消極的な回答を合わせると約35%にのぼります。

悩みがあっても、美容師には自分から積極的に相談しない人が一定数いることがわかります。

気になる悩みのトップは「白髪」「くせ毛・うねり」、ただし相談しにくい悩みも

「現在、気になっている髪や頭皮の悩みをすべて選んでください。」という質問では、「白髪」164回答(54.7%)、「くせ毛、うねり」156回答(52.0%)が突出して多い結果でした。さらに「薄毛、抜け毛」106回答(35.3%)、「髪のダメージ」101回答(33.7%)が続き、悩みの内容は多岐にわたっていることがわかります。

一方、「美容師に相談したいけれど、相談しにくいと感じる悩みをすべて選んでください。」という質問では、「薄毛、抜け毛」78回答(26.0%)が最多となり、「似合う髪型」70回答(23.3%)、「頭皮のにおい」54回答(18.0%)と続きます。

さらに、その理由を尋ねたところ、「恥ずかしいから」122回答(40.7%)が突出して最多となり、「どのタイミングで聞けばよいかわからないから」87回答(29.0%)、「相談しても解決しなさそうだから」87回答(29.0%)が続きました。

悩みそのものよりも、"言い出しにくさ"や"タイミングのわからなさ"が相談のハードルになっているようです。

▼回答の一例


「どのような髪型にしたいのか当人に希望がないとカットできない、というような事を言われ、以降、何となく相談しにくくなりました。」

「白髪は、若い美容師さんだと共感を得にくいこととシャンプー・トリートメントの相談をするとどうしてもサロン専売の高価な商品を勧めてこられる流れになるので。」

「以前一度白髪の染め方について相談したら『痛むので染めない方が良い』と切り捨てられてしまい、それ以来全く相談をしなくなった。」


美容師からのさりげない一言が、相談の心理的ハードルを下げる

「美容師から聞かれると相談しやすいと感じることをすべて選んでください。」という質問では、「最近、髪で気になることはありますか」161回答(53.7%)が半数を超えて最多となりました。

次いで「今後どのような髪型にしていきたいですか」81回答(27.0%)、「頭皮で気になることはありますか」79回答(26.3%)と続きます。

ちょっとした問いかけがあるだけで、利用者が本音を話しやすくなることがわかります。

▼回答の一例

「普段のケアを聞いて貰えると、自分がいいと思っている事がそうではないと分かる事等があり、会話が広がります。」

「『こういう悩みはありませんか?』と、事前に例を並べられると聞きやすくなります。」

「頭皮の事で聞かれたら、聞きやすい。何か分かってるのかな?と思うので・・・。」

教えてほしいこと1位は「白髪・頭皮ケア」、中には「本当は聞きたいけれど聞けていないこと」も

「美容室で教えてもらえるとうれしいことを3つまで選んでください。」という質問では、「白髪や頭皮ケアの方法」157回答(52.3%)が最多、「似合う髪型の提案」117回答(39.0%)、「自分に合うシャンプーの選び方」109回答(36.3%)が続きました。

なお「美容師に本当は聞きたいけれど、聞けていないことがあれば教えてください。」という自由回答では、以下のような声も寄せられました。

▼回答の一例

「肌がデリケートなので、行えるケアが限定的になりそうだが、その範囲内でできることは何か。」

「頭皮がどの程度ダメージを受けているのかなどといった、頭皮の状態。」

「白髪のホームケアについて。基本的には市販のカラーリングやカラートリートメントを使ってくれるなという話を前提にされるので聞きにくいです。」

信頼感を高めるのは「わかりやすい説明」、商品提案は「価格」「押し売り感のなさ」を重視

「美容師への信頼感が高まると感じる対応を3つまで選んでください。」という質問では、「髪の状態をわかりやすく説明してくれる」163回答(54.3%)が最多、「無理に高いメニューを勧めない」152回答(50.7%)、「悩みを丁寧に聞いてくれる」128回答(42.7%)が続きました。

また「美容師からホームケア商品を勧められた場合、どのように感じますか。」という質問では、「価格が合えば検討する」152回答(50.7%)が半数を占め最多となり、「自分に合うものならうれしい」96回答(32.0%)が続く一方、「少し押し売りに感じる」69回答(23.0%)という声も一定数見られました。

信頼構築のためには、丁寧な説明と、押し売りをしない姿勢が重要であることがわかります。

まとめ

今回の調査から、美容室利用者の多くが白髪やくせ毛、薄毛などの悩みを抱えている一方で、それらを美容師に自分から積極的に相談できているわけではないことが明らかになりました。

特に「恥ずかしいから」「タイミングがわからないから」といった理由が相談の壁となっており、悩みの深刻さよりもコミュニケーションのきっかけの有無がポイントになると考えられます。

美容室・サロン側には、悩みを引き出す一言の工夫や、価格・効果をわかりやすく伝える提案スタイルの見直しが今後ますます重要となってくるでしょう。

【調査概要】

調査期間:2026年7月14日〜7月22日

調査方法:インターネット調査

調査人数:300人(有効回答数:300)

【運営者概要】

運営元:株式会社美通販

本社所在地:東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル2階

代表取締役:星野 良一

会社HP:https://www.bitsuhan.co.jp/

サービスページ:https://www.bitsuhan.com/

運営元:未知株式会社

本社所在地:大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6階

代表取締役CEO:下方 彩純

会社HP:https://www.mchs.co.jp/

サービスページ:https://www.mchs.co.jp/service/contents_seo

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会社概要

未知株式会社

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業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6F
電話番号
06-6372-6000
代表者名
下方 彩純
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年06月