TSKaigi Hokuirku 2025、ゴールドスポンサー就任決定！

限定セッション枠に当社メンバーが採択され、「同期APIの壁を越える：TypeScriptで設計する、堅牢さとUXを両立した非同期ワークフローの実現」をテーマに登壇いたします。

アセンド株式会社

2025年11月10日 13時02分

物流DXを推進するアセンド株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：日下瑞貴、以下「当社」）は、国内最大級のTypeScriptをテーマとした技術カンファレンスで、昨年の京都開催に続き2回目となる地方開催の「TSKaigi Hokuriku 2025」（以下「当イベント」）にゴールドスポンサーとして協賛することをお知らせいたします。

スポンサー就任の背景

TSKaigiは「学び、繋がり、"型"を破ろう」をミッションに掲げた、プログラミング言語「TypeScript」を扱うすべての人のための、国内最大級のカンファレンスです。TypeScriptの言語に関する議論だけでなく、フロントエンドに限らない多様な領域における、プロダクト開発に関する話題が扱われます。TypeScript の大規模な国内イベントはコロナ禍の影響もあり途絶えておりましたが、2024年度より「TSKaigi」という新たなコミュニティを組成し、イベントを開催しております。

昨年の盛況を踏まえ、今年の5月にも「TSKaigi 2025」が開催されており、当社もプラチナスポンサーとして2年連続の協賛を行っております。地方開催を望む声も多く寄せられ、昨年の京都開催に続き、今年度は能登地方の復興への願いも込め、金沢にて開催される運びとなりました。当社は本イベントの理念に強く共感し、この度もゴールドスポンサーに就任いたします。

当社メンバーがセッションに登壇いたします

当イベント内において、11枠程の採択者による「セッション（30分）」において、数ある応募の中から、当社メンバーのプロポーザルが採択され、登壇することとなりました。当イベントにお越しの皆様は、是非お立ち寄りください（時間未定）。

登壇者のご紹介

松本萌花（登録名：moeka）

セッション：「同期APIの壁を越える：TypeScriptで設計する、堅牢さとUXを両立した非同期ワークフローの実現」

SIerでのバックエンドエンジニアを経て、2022年7月に4人目エンジニアとしてアセンドに入社。現在はプロダクトエンジニアという職種でプロダクトマネジメント、UI/UX, フロントエンドまで領域を広げ、運送会社向けオールインワン運行管理SaaS「ロジックス」の開発に携わる。現在はリードエンジニアとして、請求管理、労務管理、車両管理など複数領域の立ち上げ・改善、データ基盤の改善プロジェクトを推進している。