経営項目でも滋賀レイクスがB2優勝クラブに

デロイト トーマツグループ発表の「Bリーグマネジメントカップ2024」でビジネス項目B2トップ、特集記事が掲載

2月28日にデロイト トーマツグループから発表された「Bリーグマネジメントカップ2024」において、滋賀レイクス（株式会社滋賀レイクスターズが運営、滋賀県大津市、代表取締役社長）がB2優勝クラブとして掲載されました。

Bリーグマネジメントカップ2024

Bリーグマネジメントカップは、デロイト トーマツグループのスポーツビジネスグループがＢリーグから公表されている各クラブの財務情報を中心に「マーケティング」「経営効率」「経営戦略」「財務状況」 という4項目から「ビジネスマネジメント（BM）レベル」を総合評価しランキング化。分析記事とともに毎年発表しているレポートです。

今回発表されたランキングは2023-24シーズンを対象にしたもので、滋賀レイクスはB2クラブの中でBMポイントトップとなり、B2優勝クラブとして紹介されています。レポート内では代表取締役社長の原毅人のインタビューをもとにした詳細な分析記事も掲載されております。

2023-24シーズンは競技面でもB2優勝を果たし、「1シーズンでのB1復帰」を達成した。

B2降格のシーズンながら、年間走来場者数、平均来場者数、1試合最多来場者数でクラブ記録を大幅に更新した。

公式チアリーダー「レイクスチアリーダーズ」も、「B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24」において、ベストパフォーマンス賞（特別表彰）を初受賞した。B2クラブのパフォーマンスチームが同賞を受賞したのは史上初