【茨城県五霞町】子どもたちが安心・安全に「遊べる」・「学べる」居場所をつくりたい!クラウドファンディングで目標額達成!引き続き寄附受付中!
ふるさと納税を活用したクラウドファンディングで、子どもたちの居場所のより良い環境を目指しています。保護者の負担を軽減し、子育てを支援します。

多くの方のご支援で目標額を達成!
五霞町では放課後児童クラブ「ごかっ子クラブ」の運営に対するクラウドファンディングを実施してきました。プロジェクトに対して多くの方のご支援をいただき、おかげさまで目標額を達成することができました。子どもたちの居場所のさらなる環境の充実にむけて、引き続き寄附を受け付けています。
放課後児童クラブ「ごかっ子クラブ」設立
五霞町では、放課後や夏休みなど子どもたちが学校以外においても、安全に安心して遊び、学ぶことができる環境の整備、機会の創出のために放課後児童クラブ「ごかっ子クラブ」を設立しました。子どもたちの健全な育成と保護者の負担軽減を図り、さらに子育てを支援するため、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施しています。
昨年の子どもの出生数は18人
全国的に少子化が問題となるなか、五霞町でも年々子どもの数が減少しています。子どもの出生数は著しく減少しており、2014年に41人だったのが2024年には18人まで減少しています。

統合で町内唯一となった小学校を利用
町内に2校あった小学校も令和6年4月に統合され、誕生した「五霞小学校」が町内唯一の小学校となりました。五霞小学校は、同じく唯一の中学校である五霞中学校と隣接している立地条件を生かして、小中一貫教育を行っています。
この五霞小学校を活用して、これまで放課後児童クラブの対象外となっていた小学校5、6年生も含めた小学生1年生から6年生までの児童に対して、学習のサポートや遊びの場を提供しています。
保護者が安心して就労できる環境を
このような状況のなか、町では子育て世帯に対して様々な支援をしています。その一環として、子どもたちが放課後や長期休み中、自宅以外で安心・安全に過ごせる場所を確保し、保護者の就労を支援します。
保護者が安心して就労できる環境を整えることで、子育てをしやすいまちを目指しています。
子どもたちも保護者も安心できる環境を整える

子どもたちの「こうありたい」の実現を目指す
◆安心・安全
◆楽しく遊ぶ
◆あたたかい気持ち
◆アクティブ
◆自立心を育む

活動プログラム
◆季節のイベント
◆工作
◆外遊び
◆学習支援
◆スポーツプログラム
◆ICTを活用したオンラインプログラム
◆食育セミナーなどの独自プログラム

すべてにおいて「安心・安全」を優先
◆事故防止対策
◆防犯・防災対策
◆衛生対策
◆感染症対策
寄附の使い道
いただいた寄附金は、子どもたちが放課後児童クラブ「ごかっ子クラブ」で楽しく過ごせるための運営に活用します。
■目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄附をいただいた場合も、寄附金は原則全て本プロジェクトに活用させていただきます。
子どもたちからの感謝のお手紙をお届けします
寄附をいただいたみなさまには、ごかっ子クラブの子どもたちが感謝の気持ちを込めて書いたお手紙をお届けします。
子どもたちも保護者も笑顔になれるまちへ

放課後や長期休み期間中の子どもたちが安心・安全に過ごせる居場所をつくることで、保護者の負担を軽減し、子育てを支援します。
子どもたちも保護者も笑顔になれる「子育てしやすいまち」を目指します。
茨城県五霞町からのメッセージ
五霞町は、東京都心から北へ車で約1時間、茨城県の西南部に位置した「茨城県内で最も面積が小さい町」です。埼玉県・千葉県と隣接し、茨城県で唯一利根川右岸に位置しています。四方を利根川などの河川に囲まれた、田園風景の広がる自然豊かな町です。
一方、首都圏中央連絡自動車道五霞インターチェンジや新4号国道が通るアクセスの良さから、製造業から物流業まで多くの企業が立地しています。
しかし、近年は深刻な少子化に直面し、子どもの数が減る一方にあります。このような現状を乗り越えるために、町では保育料や給食費の無償化などさまざまな子育て支援を実施しています。放課後児童クラブ「ごかっ子クラブ」によって、子どもたちが安心・安全に過ごせる居場所をつくり、保護者のみなさんが安心して仕事に就ける環境を整えます。
子どもたちの笑顔があふれるまちを目指して、五霞町は今後も子育て環境の充実を図っていきます。応援よろしくお願いいたします。
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