「Super SE 100人衆(IT賞優秀個人表彰)」 第8期2名決定

2021度IT賞優秀個人表彰「Super SE100人衆】の受賞者2名が決定。2月3日(木)開催のIT戦略総合大会において表彰式を行う。

IT協会

公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)では、2021年度「第39回IT賞」受賞企業の中から特に顕著な活躍・貢献したと思われる個人2名を選出し、このほど第8期の「Super SE100人衆」として表彰する。
IT協会では平成26年度より毎年2名から10名程度をめどにSuper SEを選出しており、最終的には100名を目指す。
 今年度Super SE 100人衆として表彰される2名は、2021年度IT賞最優秀賞を受賞したアスクル株式会社とイーデザイン損害保険株式会社より選出された。選出された2名は以下の通り。
 また、表彰式を2022年2月3日(木)に開催される「第37回IT戦略総合大会(https://www.jiit.or.jp/ITMC2022/index.html)」会期内の2021年度IT賞表彰式典にて行う。
公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)では、2021年度「第39回IT賞」受賞企業の中から特に顕著な活躍・貢献したと思われる個人2名を選出し、このほど第8期の「Super SE100人衆」として表彰する。

IT協会では平成26年度より毎年2名から10名程度をめどにSuper SEを選出しており、最終的には100名を目指す。

今年度Super SE 100人衆として表彰される2名は、2021年度IT賞最優秀賞を受賞したアスクル株式会社とイーデザイン損害保険株式会社より選出された。

選出された2名は以下の通り。(順不同・敬称略)
------------------------------------------------------------
アスクル株式会社 小谷 侑哉 
イーデザイン損害保険株式会社 渡辺 伸一
------------------------------------------------------------

※受賞理由等の詳細は添付をご高覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d6381-20220124-da83da3b3ae4be3fdc0c63678b067ed9.pdf

また、表彰式を2022年2月3日(木)に開催される
「第37回IT戦略総合大会(ITMC2022)」会期内の2021年度IT賞表彰式典にて行う。
※第37回 IT戦略総合大会の詳細はこちら
https://www.jiit.or.jp/ITMC2022/index.html

◆Super SE100人衆とは
  • IT賞受賞企業からの人材候補者の推薦をベースに選定。人材候補は自社社員に限らずIT推進のパートナーからも選出。ただし、事業や企業の経営者の地位・役割ではなく、IT関連の実務家として卓越している人材を推薦するという視点から選定した。
  • Super SE選出には毎年5名~10名をめどに行い、対象者の数を増やしていくことを目指し、最終的には100名を目指す。なおある程度の蓄積が得られたら、IT協会において「IT上質人材像」の具体化のための研究に結び付けていく。
  • また受賞者の推薦理由をIT活動領域とタイプ別のマトリックス(推薦シート)の上にプロットし、どのような行動様式や思考様式を持った人材がどのような業績をあげるかという関係性を分析する。これによって、現実的かつ経験的に辿ることができる卓越人材のスキル特性を描写することを最終目標とする。
 
◆Super SE100人衆選考の視点
  1. ビジネスやマネジメントに関する独自の視点やアイデアの発揮
  2. 企業価値、商品価値向上に資するIT活用アイデアの提供と具現化
  3. 顧客もしくは自社における新たなビジネス創出への関与と貢献
  4. ユーザの業務に対する本質的な理解
  5. 安全・安心・コンプライアンスの遵守への貢献
  6. プロジェクトマネジメントスキルおよびリーダーシップ
  7. ITの動向や活用に関する理論・技術への見識と適用
※人材像を理念型として描く時には往々にして期待される全ての特性や能力を備えた「スーパーマン」を求めるような議論になりがちであるが、ここでは上に述べた七つの視点の全てを兼ね備えた「幻の人材」を探し求めるのではなく、七つの視点(七芸)の中の一芸・二芸・三芸に秀でた実在する人材を探し、そこから理念型としての理想人材を想定することを考えた。

◆IT賞とは

公益社団法人企業情報化協会では、昭和58年3月に設定した情報化優秀企業・自治体・機関・事業所等表彰制度に則り、わが国の産業界において、“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・機関・事業所・部門あるいは個人に対してIT賞を授与している。このたび、2021年度IT賞審査委員会(委員長:斎藤信男 慶應義塾大学名誉教授)において、厳正な審議のもと、34件の受賞を決定した。
※IT賞の詳細は下記をご高覧ください。
https://www.jiit.or.jp/im/award.html

◆IT賞表彰式典・受賞記念講演(IT戦略総合大会)について
名 称  :「第37回IT戦略総合大会(ITMC2022)」
                      2021年度IT賞表彰式典・受賞記念講演会


日 程  :2022年2月3日(木)・4日(金)(IT賞表彰式典は2月3日開催)
主 催  :公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)
会 場  :ザ ・プリンスパークタワー東京(オンライン/オフラインによるハイブリッド形式)
※プログラム詳細は下記をご高覧ください
https://www.jiit.or.jp/ITMC2022/program.html

 ◆公益社団法人企業情報化協会(IT協会)について

名 称 :公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)
会 長 :小縣 方樹(東日本旅客鉄道株式会社常勤顧問)
設 立 :1981年7月16日
会員数 :200社
所在地 : 〒105-0011  東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル3階
電 話 :03-3434-6677 
           URL :https://www.jiit.or.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

公益社団法人企業情報化協会

2フォロワー

RSS
URL
http://www.jiit.or.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル
電話番号
03-3434-6677
代表者名
山内 雅喜
上場
-
資本金
-
設立
1981年07月