デジタル動画領域で活躍するクリエイターのワークフローの課題解決をサポート！動画プラットフォーム「Ｃrluo」が「Ｈello Video!」に名称変更・新サービス発足！
―クリエイティブを生み出すクリエイターに寄り添うサービス展開で、世界の動画市場の供給源となりうる動画プラットフォーム構築へ―
デジタル動画に特化したプラットフォーム「Crluo(クルオ)」を展開する株式会社vivito(本社：東京都渋谷区、代表取締役：辻 慶太郎、以下「vivito」)は、デジタル動画領域で活躍するクリエイターの活躍をサポートすべく、動画プラットフォーム「Crluo」から「Hello Video！」に名称を変更・新たなサービスを展開致します。
□世界の広告費に占めるデジタル広告のシェアが2018年テレビ広告費を上回る！高まるデジタル動画需要！
2018年の世界の広告費成長率を3.9％（前回予測：3.6％）と見込むことで、総広告費は6,135億ドルに達し、過去最高となる見通しで、また2019年も、世界的にデジタル広告がけん引する形での堅調な成長（3.8％と予測）が見込まれるとされています。デジタル広告費は堅調で、今後も二桁成長が続くと予測しています。その結果、2018年には世界の総広告費に占めるデジタル広告費のシェアは38.4％となり、初めてテレビ広告費を上回り、2019年には40％超となる見通しです。（参照：電通イージス・ネットワーク「世界の広告費成長率予測」）
世界的なデジタル広告需要が高まることで、デジタル動画への需要も同様にさらに高まると考えられます。
□一方、動画を供給する側のクリエイティブフローやコミュニティへの変化が追い付いていない！
動画需要が高まる一方、動画クリエイティブを作り出すクリエイターを取り巻く環境は、旧態依然とした体制がまだまだ多く、需要に対する供給側のクリエイティブを生み出すワークフローを改善や、新しい形のクリエイターコミュニティを構築する必要性が日に日に高まってきて参りました。
そこで、2016年よりデジタルコミュニケーションにおける動画領域の最適化を目指し運営してまいりました「Crluo（クルオ）」の名称を「Hello Video!（ハロービデオ）」に変更するとともに、今後は動画クリエイティブを生み出すクリエイターの方向けのサービスを、展開してまいります。
「Hello Video!」サービスイン第1弾として、動画ファイルの共有サービス(https://app.hello-vi.com/trunk/)をリリース致します。
今回リリースする動画ファイル共有サービスは、非ログインで動画のプレビューとレビューを可能とします。
動画ファイルのやり取りでは、ファイルの容量が大きく、クリエイター同士やクライアントへの動画の確認や、修正依頼などのやり取りに不都合を感じるクリエイターの方は少なくないと思います。
本サービスは、ログインをしなくとも、大容量の動画でもスマートフォンでも気軽に、プレビューとレビューができる初のツールとなります。
「レビュー」と「プレビュー」という機能に徹底的に特化しており、動画クリエイターのクリエイティブワークフローを最適化します。
【ツール利用イメージ】
③送られてきた方がＵＲＬを閲覧すると、それぞれのモードで閲覧することが可能です。
③送られてきた方がＵＲＬを閲覧すると、それぞれのモードで閲覧することが可能です。
・ファイル共有モード（コメント枠なし）
・動画レビューモード（コメント枠有）
■株式会社vivitoについて
デジタル動画に特化したプラットフォーム「クルオ」（https://crluo.com/）の運営や、映画・テレビ・CM撮影などの制作会社様向けに、普段は稼働している実店舗やスペースをロケ地として紹介・提供するＷＥＢプラットフォーム「Location Fit(ロケフィット)」（http://lfiit.com/）を運営、及びロケ撮影をサポートするロケーションサービス業務やロケセットを備える自社スタジオの運営など、業界のインフラを目指した業務展開を行っています。
■株式会社vivito 会社概要
【社名】株式会社vivito(ビビトー)
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【代表者】代表取締役 CEO 辻 慶太郎
【設立】 2011年9月 【資本金】86,055,000円 (資本準備金含む) 【URL】 https://vi-vito.com/
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