クロスキャット、スピーディな経営の意思決定をサポートする経営ダッシュボード構築サービス「CC-MicView」提供開始
~ 財務や商談などの経営状況をリアルタイムに抽出・可視化してお客様のDX推進を支援 ~
株式会社クロスキャットは、経営に関わる各種データをリアルタイムに抽出・可視化してスピーディな経営の意思決定を支援する経営ダッシュボード構築サービス「CC-MicView」(CC-Management Information Collection View system)※の提供を開始いたします。当社は、今後ともDX推進における独自のフレームワーク「CC-Dash」が提供するサービスラインナップの拡充を図り、DX推進に向けて多様化するお客様のニーズに対応してまいります。※商標登録申請中
■「CC-MicView」概要・特長
「CC-MicView」は、お客様企業の経営状況(財務、商談、プロジェクト、労務等)をリアルタイムに可視化し、迅速な経営判断をサポートする経営ダッシュボード構築支援サービスです。お客様へのヒアリングを通じてBI導入の目的を明確化し、BI活用に必要なデータを抽出・整理したうえで、当社独自のDX推進フレームワーク「CC-Dash」の各種テンプレートやナレッジ、BI製品を活用して最適な経営ダッシュボードを短期間で構築します。また、単なる構築支援にとどまらず、お客様の状況に応じてデータ活用をサポートします。
【主な支援内容】
・現状ヒアリング、BI活用要素の抽出および整理
・経営ダッシュボード構築
・収集データの整理、集計、分析などのサポート
【当社における「CC-MicView」活用事例】
当社では、約半年間でグループ企業が1社から3社へ増加したことから、グループ企業全体の経営状況を迅速に把握するために「CC-MicView」を導入しました。これにより、これまで各種経営データの抽出・可視化の作業において生じていた以下の課題を解決することができました。
➤グループ会社全体の経営状況を把握する際、各社からの報告待ちによるタイムラグの短縮
➤グループ各社に分散している膨大なデータの収集・分析作業における負担の軽減
➤Excelを駆使した複雑な作業による資料作成の属人化解消
➤類似資料の作成など、社内各所で発生していた重複業務の削減
■CC-Dash(シー・シー・ダッシュ/CC-Digital activation service hub)について
「CC-Dash」は、データ活用によってお客様のDX推進を支援する当社独自のフレームワークです。DXを推進する際の各フェーズ(①知る②つくる③集める④整える⑤分析する⑥活かす)における様々な課題に対し、テンプレート化と各種コンサルティングサービスをお客様に提供しています。加えてアライアンス等によってソリューションサービスのラインナップを随時追加・拡充していくことで、お客様のDX推進状況に合わせた支援策をワンストップで提供してまいります。
【「CC-Dash」が提供するサービスフロー】
※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者: 代表取締役社長 井上 貴功
所在地: 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス20階
設立: 1973年6月
事業内容: システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場: 東京証券取引所 市場第一部
URL: https://www.xcat.co.jp/
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