Agnavi社、JR東日本スタートアッププログラム2023「審査員特別賞」を受賞!
「酒蔵×一合缶×鉄道IP」を通じた地方創生の実現に向けて
プレゼン動画:https://www.youtube.com/watch?v=kte0khBm5no
【JR 東日本スタートアッププログラムとは】
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017 年度に初めて開催し、今回を含めてこれまでに計 120 件の提案を採択。鉄道事業やIT 事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の 2018年度第 1 回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第 3 回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
今回、弊社Agnaviは2023年度春の9社中1社の企業に採択していただき、自社の製品・サービスをプログラム期間内のテストマーケティングを2023年9月より実施しております。2023年12月6日にDEMO DAY(発表会)がオンラインで開催され、「審査員特別賞」を受賞しました。なお、スタートアップ大賞は株式会社トヨコー、優秀賞は建ロボテック株式会社が受賞されました。
【登壇企業】
株式会社Agnavi
株式会社eMoBi
HelloWorld株式会社
株式会社アドダイス
建ロボテック株式会社
株式会社Tailor App
Tokyo Artisan Intelligence 株式会社
株式会社OUTSENSE
株式会社トヨコー
【審査員】
東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役副社長マーケティング本部長 喜㔟 陽一氏
東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役副社長イノベーション戦略本部長 伊勢 勝巳氏
東日本旅客鉄道株式会社 常務取締役グループ経営戦略本部長 伊藤 敦子氏
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ 共同創業パートナー 仮屋薗 聡一氏
Plug and Play Japan株式会社 執行役員CMO 藤本 あゆみ氏
新規事業家 守屋 実氏
【実証実験の内容】「酒蔵×一合缶×鉄道IPによる地方創生」について
観光キャンペーンに合わせた地域の銘柄×鉄道IPデザインの日本酒一合缶をつくると共に、日本酒一合缶の体験店舗を展開します。地域の銘柄を市場に流通させ、都心部での沿線の魅力を発信し、地方への認知を高めることで、観光流動の創出を目指します。
「①旅先の魅力発信」・「②旅行のきっかけ創出」の両軸で検証を行う。
ICHI-GO-CAN®について
株式会社Agnavi(本社:神奈川県茅ケ崎市)が展開する“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた1合180mLの日本酒ブランドです。全国130種類以上の地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。 事業開始2年半で全国100蔵元との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は130種類以上に達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。
会社概要
🔳会社名:株式会社Agnavi
🔳所在地:神奈川県茅ケ崎市本村2丁目2番地18号
🔳代表者:代表取締役 玄成秀
🔳設立:2020年2月27日
🔳事業内容:日本酒ブランド「ICHI-GO-CANⓇ」「CANPAIⓇ」の展開
🔳URL:https://agnavi.co.jp/
🔳株主:東洋製罐グループホールディングス株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社
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