アスエネが常陽銀行とCO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」のビジネスマッチング連携を締結
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「アスエネ」)は、株式会社常陽銀行(本社:茨城県水戸市、頭取:笹島 律夫、以下「常陽銀行」)とビジネスマッチング契約を締結しました。常陽銀行の投融資先企業へ「アスゼロ」の提供を行い、茨城県を中心とした地域企業の脱炭素経営をサポートしてまいります。
- ビジネスマッチング連携の背景
このような状況を踏まえ、常陽銀行のお客さまが取り組む脱炭素経営の推進を支援するため、本連携を開始する運びとなりました。当社はCO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」のサービス提供を通じて、茨城県を中心とした地域企業の脱炭素経営をサポートしてまいります。
- 連携による取り組み内容
- 各社の役割
常陽銀行 | 投融資先企業や地域の事業者に対するCO2削減に向けたサポート |
アスエネ | CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の提供 サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)コンサル支援 |
「アスゼロ」導入企業 | CO2排出量の見える化、削減 |
主に、常陽銀行の取引先である大企業をはじめ、中堅・中小企業への「アスゼロ」と、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)コンサル支援を提供します。さらに、CO2削減手段となる再生可能エネルギーへの切り替えや、省エネ製品導入支援を含めた、算定から削減提案までの包括的なソリューション連携を通じて、脱炭素地域の実現に向け、取り組んでまいります。
- 常陽銀行について
頭取:笹島 律夫
創業: 1935年7月
本社:茨城県水戸市南町2丁目5番5号
WEBサイト:https://www.joyobank.co.jp/
<常陽銀行>
- 「アスゼロ」について
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減クラウドサービスです。
温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン全体の報告・情報開示を支援します。業務工数とコストを大幅に抑えながら、カンタンにCO2排出量を算出できます。
さらに、国際イニシアチブ「CDP」の気候変動スコアリングパートナーの知見から、CDP・SBT認証・TCFDシナリオ分析などのサポートも可能。クリーン電力「アスエネ」とともに、ワンストップで脱炭素経営に貢献します。
〈3つの特徴〉
・スキャンするだけ。自動でCO2見える化
・シンプルなUI・UXで業務効率化
・CO2削減もまとめておまかせ
- ■アスエネ会社概要
事業内容:
1. CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」
2. CO2ゼロのクリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表取締役CEO:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
WEBサイト:https://earthene.com/corporate/
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