【K Village韓国語の生徒1,310人が回答】80.1%が韓国語の検定を受験したことがある

ケービレッジ

株式会社 K Village(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 元就)は、K Village韓国語の全校舎の生徒を対象にした、「韓国語の資格に関するアンケート」の調査結果を発表いたします。

■韓国語学習を始める人が増加

K-pop、K-drama、K-movieなどの韓流文化が世界中で人気を博し、日本でも韓国の文化が以前にも増して流行し、韓国語へ興味を持ち韓国語を学ぶ方が増加しています。

また語学堂への留学だけではなく大学への正規留学を目指して学習する方や韓国企業への就職を希望する方も増えています。

そこで今回はK Village韓国語の生徒を対象に【韓国語の資格に関するアンケート】を実施いたしました。

調査期間 

2024年5月8日(水)~5月15日(水)

調査機関

K Village

調査対象

K Village韓国語在籍生徒

有効回答数

1,310件

調査方法

インターネット調査

<記事等でのご利用にあたって>

 調査結果を引用する際には、引用元として「K Village 韓国アンケート調査-調べ」と記載ください。

◆質問内容◆

Q1.TOPIKもしくはハングル検定を受験したことがある、もしくは受験してみたいと思いますか?

Q2.受験の目的をお聞かせください

Q3.TOPIKを取得したことがありますか?

Q4. ハングル検定を取得したことがありますか?

韓国語の資格に関するアンケート🚩調査結果発表

Q1.TOPIKもしくはハングル検定を受験したことがありますか?

TOPIKやハングル検定を受験したことがありますか?の質問には

なんと、80.1%が【はい】と回答。

反対に【いいえ】と回答された方は6.6%、【考えたことがない】は13.3%となりました。

2024年5月現在『第5次韓流ブーム』と言われているだけあり、気軽に見られるようになった韓国ドラマのセリフをより深く理解するためや、K-POPアイドルの推しの歌詞や言葉を理解するために韓国語を勉強する方が増加しています。

Q2.受験の目的をお聞かせください

それでは次に、Q1で【はい】と回答された方の受験の目的を見てみましょう。

韓国語の検定を受験された目的の中で1番多かった【語学力向上のため】は受験された方の89.1%で断トツの1位でした。

検定を受けることで、TOPIKは”読み・聞き取り・筆記”、ハングル検定は”聞き取り・筆記”の平均点と自分の点数が出るので、自分の苦手分野を知ることが出来るので学習方針を決め学力向上につなげることができます。

【韓国留学で活用するため】が3.1%、【韓国関連企業へ就職するため】が3%と未来を見据えて検定を取得しておく方も多いようです。

【その他】でいただいた回答にも『自分のレベルをチェックするため』という受験目的がいくつか見られました。

受験しなかった理由は?

Q1で【いいえ】と回答した方で、韓国語の検定を受けていない理由を聞いたところ

『難しそうだから』が36.8%、次点で『必要性を感じないから』が34.5%となりました。

その他の回答には

・取得しても有効期限があるから

・まだ習い始めたばかりだから

・勉強を始めたばかりなので今後は受けてみたい

などの回答があり、韓国語学習を始めたばかりでまだTOPIKの対策が出来ていない方や、検定を受けるメリットが分からない方も多いかと思います。

そこで、検定取得のメリットや検定の違いを説明するセミナーがあったら参加したいか?の質問には半分以上の64.9%の方が【参加したい】と回答しました。

Q3 .TOPIK取得経験は?また、何級を取得しましたか?

韓国語の検定を受験したことがある方の中で【TOPIKを取得したことがある】と回答してくれた方は78.2%。

取得した級で1番多かったのは『2級』でした。

TOPIKは合格点によって級が決まるので、最も多かった2級は韓国語の基礎的な理解とコミュニケーション能力を評価するためのレベルであり、多くの人にとって第一歩としての目標となることが多いからかもしれません。

Q4.ハングル検定取得経験は?また、何級を取得しましたか?

韓国語の検定を受験したことがある方の中で【ハングル検定を取得したことがある】と回答してくれた方は80.6%。

合格者の中で最も多かったのは4級で、次いで5級でした。

最も多い4級は初級レベルで、基本的なハングルの読み書きができることが求められます。5級はそれよりも更に初級レベルなので、韓国語の基礎を身に付けた人が受験することが多かったことがわかります。

韓国語の資格に関するアンケート調査まとめ

TOPIKやハングル検定を受験することは、韓国語学習者にとって重要な一歩です。

これらの試験を受けることで、韓国語能力を客観的に評価し、さまざまな機会を開拓することができます。資格を取得すると、韓国での就職や留学、ビザ取得などの様々な面で優位に立つことができます。

さらに、自己成長や異文化間のコミュニケーション能力の向上にもつながります。TOPIKやハングル検定を通じて、韓国語学習の新たな一歩を踏み出しましょう。

K Village韓国語では生徒向けにTOPIK対策講座を定期的に開催しております。

興味がある方や韓国語学習を始めたい方は、まずは無料体験レッスンでお待ちしております!

K Village 各サービスでのアンケート・広告出稿

韓国好きの集まるアプリ、韓国情報サイト、全国19校舎あるK Village韓国語教室など、韓国に興味のある方に絞った広告出稿をお考えの企業様に向けて幅広いメニューを取り扱っております。

詳細は下記までお問い合わせください。

【株式会社 K Village 会社概要】

  本社   :〒163-0807 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル7F

  代表取締役:桑原 元就

  設立   :2010年

  URL     :https://kvillage.co.jp/

   

  【事業内容】

  ・韓国語教室の経営(https://kvillage.jp/

  ・韓国留学手続き代行(https://kankokuryugakuguide.com/

  ・韓国情報メディアの運営「K Village MODULY Web

  ・韓国好きのための情報メディア「K Village MODULY(モドゥリー)」運営

   App Store

   Google Play

  ・月額制サブスクサービス「K Village プライム」の運営

  ・韓国スキンケア専門通販サイト「K Village Meon」

  ・ボイストレーニングスクール「ナユタス」の運営

  ・少人数で効果実感。正統派ピラティス「K Village Pilates

  ・有料職業紹介

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ビジネスカテゴリ
資格・留学・語学
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会社概要

株式会社K Village

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URL
https://kvillage.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル7階
電話番号
-
代表者名
桑原 元就
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2010年05月