電子レシートサービス「スマートレシート®」、63社と「レシカルキャンペーン 2024 秋」を開催
~エコ、エシカル消費、地域活性化をテーマに規模拡大~
東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)と東芝データ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:北川浩昭、以下「東芝データ」)は、2024年9月16日から11月17日まで、キャンペーンの趣旨に賛同した全国63社(屋号:87)の電子レシートサービス「スマートレシート®」加盟店と合同で、エコやエシカル消費、地域活性化をテーマにした「レシカルキャンペーン 2024 秋」を開催します。
東芝テックと東芝データは、「レシート」と「エシカル消費」の考え方を組み合わせた「レシカル®」というコンセプトを掲げ、多くの生活者の消費行動を持続可能な未来へとつなげる機会となる取り組み「レシカルキャンペーン」を「スマートレシートⓇ」の加盟店とともに実施しており、今回で3回目の開催となります。
今回開催するキャンペーンでは2024年9月16日から11月17日の期間に対象店舗で「スマートレシート®」を利用し、応募することで、エコやエシカルに関連した賞品などが抽選で合計1,500名に当たります。テーマは「自分にいいこと 地域にいいこと」です。賞品は全国各地の地域新聞社が厳選したグルメや節水シャワーヘッド、光熱費の節約になる便利な電気圧力鍋、不要になったフライパンを回収・分解し、素材ごとに資源化した循環型フライパン、「スマートレシート®」オリジナルロゴ入り真空フードポッドなど、日々の買い物や生活がもっと楽しくなるエシカルライフに沿った商品や全国各地の美味しいものをコンセプトに多数用意しています。
前回実施した「レシカルキャンペーン2024 Spring」(2024年2月14日~2024年4月15日)では、「スマートレシート®」加盟店56社がキャンペーンに参画し、キャンペーンの応募者数は5万5千人、応募口数は55万件以上、期間中の紙レシート削減枚数は約500万枚でした。会員が環境負荷やエシカル消費について向き合うきっかけになったと考えています。店舗を横断した買い物でも、アプリ内で対象のレシート金額を自動で計算しキャンペーン応募が可能なことから、多くのキャンペーン応募数につながりました。
また、参画した加盟店からは、「環境負荷削減の取り組みをPRできた」「店舗横断でレシートの合算ができるため購入単価が低い店舗でも参加しやすかった」「客単価向上や追加購入の動機につながる」などの声や、約9割の企業から「次回も参加したい」という回答を得ることができました(*)。
*「レシカルキャンペーン2024 Spring」 参画企業 実施後アンケート結果より
近年、人や社会、環境、地域に配慮した消費行動である「エシカル消費」(倫理的な消費)は注目されており、SDGs(持続可能な開発目標)を達成するための重要な取り組みの一つとなっています。
日々の買い物の際に受け取る紙レシートを電子化できる「スマートレシート®」は、スマートフォンからいつでも購入履歴の確認・管理ができ、買い物における利便性の向上につながると同時に、レシートのペーパーレス化によるCO2削減等、環境負荷の低減やエシカル消費に貢献することが可能です。
現在、「スマートレシート®」の会員数は210万人を超えており、消費者の環境意識の高まりも相まって幅広い消費者から支持を得ています。「スマートレシート®」は現在全国1万7,000店舗以上で稼働し、多くの自治体や企業、団体と連携することで輪を広げています。
東芝テックと東芝データは、「スマートレシート®」と本キャンペーンを通じて環境負荷低減やエシカル消費の普及に貢献し、持続可能な未来の実現のためにSDGsの実現を支援してまいります。
<「レシカルキャンペーン 2024 秋」の概要>
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キャンペーン名
「レシカルキャンペーン 2024 秋」 -
キャンペーン期間
2024年9月16日~2024年11月17日 -
テーマ
「自分にいいこと 地域にいいこと」
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実施内容
期間中対象店舗で「スマートレシート®」を利用して買い物し、応募することで、エコ&エシカル賞品が抽選で1,500名様に当たるキャンペーン
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キャンペーン応募方法
対象店舗で「スマートレシート®」を利用した買い物の後、「スマートレシート®」アプリから「レシート」タブ内の応募ボタン、または「おトク」タブ内の「キャンペーン」メニューから応募
※対象店舗で買い物したレシートの合計金額(税込)3,000円ごとに1口応募可能 -
キャンペーン対象店舗 一覧 *五十音順、敬称略
■コンビニ
生活彩家、ポプラ、ミニストップ
■スーパー
青森県民生協、アスタラビスタ、亀岡ショッピングセンター アミティ、アローズ、ウオロク、エコス、エスマート、遠鉄ストア、キヌヤ、キムラ、Qマート、京都生協、こうち生協、コープえひめ、西條、彩鮮館、サンプラザ、主婦の店鶴岡店、新あじそう、スーパーサンシ(一番街店のみ)、スーパーマーケット ヤックス、スーパーマツモト、スーパーよしだ、スパーク、駿河屋魚一、生協コープかごしま、生協ひろしま、ダイイチ(一部未対応店舗あり)、タイヘイ、TAIRAYA、たいらや、デリシア、天満屋ハピーズ、天満屋ハピータウン、天満屋ハピーマート、東宝ストア、とくしま生協、トップワン、とりせん、どんたく、VALUE HOUSE、ハローズ、びはん、フードガーデン、フレッシュたもり、FRESH HOUSE、フレッシュマツヤ、ベストホーム、BESTOM、ベルジョイス、ポテト、ボトルワールドOK、マイヤ、マスダ、マツヤスーパー、マミー、マルミヤストア、ユーパレット、ユニバース、よこまちストア、ライフセンターヤクデン、ララコープ、ワイ・バリュー、わたなべ生鮮館、綿半スーパーセンター、綿半フレッシュマーケット
■ドラッグストア
ほしまん、ヤックスドラッグ
■グルメ
有限会社旭屋商店、あんてぃーくCafé中の蔵、嘉鮮、嘉文、くら寿司、寿司嘉文、ノースランド、パティスリーアール
■ホームセンター
エスポット、かんぶん、ひらせいホームセンター、綿半ホームエイド
■その他
アタック5、キャンドゥ、西松屋、もめん絲
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キャンペーン詳細ページ
URL:https://www.smartreceipt.jp/rececalcampaign/
<電子レシートサービス「スマートレシート®」概要>
東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客様の手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。会員数は210万人を突破。(2024年9月12日現在)
公式サイト:https://www.smartreceipt.jp/
事例紹介ページ:https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/smartreceipt/case/
*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。
*「レシカル®」は東芝テック株式会社の登録商標です。
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