祝・放送100回! レギュラー出演者の本上まなみ、南野陽子、金子貴俊が集結した番組初の公開収録イベント「そこ山フェスティバル」の模様を5/8に放送!出演者3人からコメントも!!

【BS朝日】「そこに山があるから」放送100回記念スペシャル                   5月8日(水)よる10時30分〜10時54分放送

株式会社BS朝日

【写真左から】南野陽子、本上まなみ、金子貴俊【写真左から】南野陽子、本上まなみ、金子貴俊

 2022年4月より放送を開始した登山番組『そこに山があるから』(毎週水曜よる10時30分放送)。 “出演者がいま登りたい山に登り、四季折々の絶景を堪能する”というテーマで、日本の山々を毎週巡っています。山登りはどこまでも自由。お気に入りの山ギア(登山道具)を試してみたり、山中の草花をカメラに収めたり、山グルメに舌鼓を打ったりと、自分ならではの山の楽しみ方を披露。さらに、それぞれの山に秘められた歴史を学びながら古の記憶を辿り、大自然が織りなす絶景を、ドローンを使った迫力ある映像で紹介しています。


 そんな本番組が、5月8日(水)の放送で100回を迎えることに。これを記念して、レギュラー出演者の本上まなみ、南野陽子、金子貴俊が集結する番組初のイベント『そこ山フェスティバル』を4月20日(土)、東京・二子玉川ライズスタジオ&ホールにて開催。その模様を「放送100回記念スペシャル」として放送いたします。

 イベントでは本上、南野、金子の3名が番組を通して感じた山の魅力や、ロケ裏話、忘れられないおススメの絶景など、登山好き必見のトークを展開。さらに、番組テーマ曲『極彩|I G L (S) 』を手掛けるROTH  BART BARON〈三船雅也SOLO〉をはじめ、番組のコンセプトに通じるメッセージ性のあるミュージシャンによるライブが行われるなど、トークイベントやファンミーティングとはひと味違う“フェス”というスタイルで、大いに盛り上がりました。


 フェス開催は番組HPで2週間ほど告知。すると観覧募集に600人以上の応募があり、フェス当日は多くの視聴者の皆さんが駆けつけたほか、一般のお客様も加わり、会場は早くも大盛況! 本上、

南野、金子が会場に現われると温かな拍手が起こり、本上は目を潤ませ、金子も「山頂から見るのとはまた違う絶景が広がっています!」と喜びの言葉を。来場者の中に九州地方から訪れた方もいるとわかると、本上ら3人は感激した様子を見せ、さらに2023年8月から番組に加入した南野は、番組スタート時からのレギュラーである本上と金子に対して、「やっと会えてうれしいです!」と笑顔で語りました。


 トークセッションは2回にわけて行われ、第1部では、3人の番組初登場回をプレイバック。本上が苔マニアだと判明したことをはじめ、金子は最初から過酷な雪山登山だったことや、南野がプライベートで登山経験はあったものの、この番組で初めて雪山登山に挑戦したことなどを振り返りました。

 さらに、「印象に残る絶景」を発表。湖を眺めながらの登山、エメラルドグリーンに輝く池、ニホンカモシカとの遭遇…など、美しい風景が次々と大型モニターに映し出されると、あまりに過酷なルートで登山し、苦労の末に言葉を失うほどの絶景を眺めた経験のある金子の目に光るものが。「登山の際はスタッフのみんなに支えられ、こうしてフェスまで開催できて、これまで頑張ってきてよかったです」としみじみコメントしました。


 第2部は、視聴者から寄せられた質問に答えるコーナーや、春夏秋冬、四季折々の山の絶景をまとめて紹介。さらに出演者たちに、自分が登った山のドローン映像を見てもらい、山の名前を当てるクイズなど、バラエティーに富んだ内容に。『そこに山があるから』のロケに参加するスタッフたちが登壇すると、そのメンバーの多さに会場から驚きの声が。本上は「登山中、すれ違った方が『こんなにスタッフさんがいるんですか!』と驚かれることもあります」とのエピソードを披露。そのほか、「年齢を重ねて、足や膝の強化に登山は最適」(南野)、「登山ルートがハードであればあるほど燃えるタイプ。自分に酔うことも(笑)」(金子)など、番組に携わっての感想や、登山で印象に残っていることを次々と明かしました。


 フェスでは、4組のミュージシャンによるライブも実施。オープニングアクトは涼やかな声がヒーリング効果満載のRay Akaike、続いてメンバー全員が登山好きというスーパー登山部、エネルギッシュなパフォーマンスで会場を盛り上げたNakamuraEmi、そしてラストは番組テーマ曲『極彩|I G L (S)』を手掛けるROTH  BART BARON〈三船雅也SOLO〉と聴き応えのあるミュージシャンたちが揃いました。本上たちは登山の際、『極彩|I G L (S) 』に勇気や元気をもらっていると語り、三船の優しい歌声に会場中が包まれ、フェスは終了。楽しい時間を過ごしたレギュラー陣は、「観客の皆さんの笑顔を見られてうれしかったです」(本上)、「番組ファン、登山ファンがたくさんいることを実感しました」(南野)、「これまで登山を頑張ってきたことがフェスという形で実を結びうれしかったです」(金子)とそれぞれに。さらに金子からは、「1回で終わることなく、毎年やりたい!」との発言も飛び出して…。今回、3人が揃ったのは初めてのこと。本上は「山グルメ対決」、南野は「このメンバーで放送200回を達成」、金子は「リレー登山」と3人で実現したいことを語り、今後も魅力あふれる日本の山々を紹介することにやる気を見せていました。


 5月8日(水)夜10時30分放送の『そこにやまがあるから』放送100回記念スペシャルに、ご期待ください。


【本上まなみ コメント】

 放送100回を迎えるにあたり、南野さん、金子さんの3人で登山ができればいいなと思っていたところ、フェスを開催すると伺い、びっくりしました。それもとても大がかりで、観客の皆さんが楽しんでくださっているのが伝わり、うれしかったです。

 収録で登山客の方に「“そこ山”の収録ですか? 先週、登山途中で金子さんに会いました!」と声をかけられたことがあるんです。すごい偶然に驚きました。この番組のロケは不思議と、そんな体験をすることが多いんです。

 山に登ると、どこか解放されたような気持ちになります。壮大な自然の中にひとりぼっちでいることに寂しさを感じつつ、自由さもあって、心も体ものびのびします。大人になってからは、自分の足でどこまで行けるのかチャレンジの機会でもあるし、苦しいルートを登り切った先にどんな風景が広がっているのか、そんな探究心を刺激してくれます。都会では眠っている細胞の一つひとつが一気に開いていくようで、今後も山登りはやめないと思います。これから年齢を重ねるたび、山との付き合い方がどう変化していくのかも楽しみにしています。

 番組で紹介する山の過ごし方はまさに三人三様。視聴者の皆さんもご自身なりの山の楽しみ方をぜひ見つけていただきたいです。チャンスがあれば、レギュラーメンバー3人で同じ山をいろいろなルートから登りたいですね。それに、おすすめの“山グルメ対決”もやってみたいです。


【南野陽子 コメント】

 フェスは大盛り上がりで、クイズコーナーは私たちより早く答えがわかっている観客の方もいて、この番組を熱心にご覧になっている登山ファンの皆さんが多いことを実感しました。

 私は“低山担当”だと思っていて(笑)、ハードルが低い分、ご年配の登山客の方にお会いすることが多いんです。「“そこ山”ですか?」、「山に登るあの番組ね!」、「“そこ山”で紹介したルートで山を登ったばかりです」と声を掛けていただくことが多くて、番組が浸透していることを感じています。それに山ってすれ違うたび、「こんにちは」、「お先です」と見知らぬ同士が言葉を交わしますよね。そんな温かいやりとりが私は大好きで、登山好きに悪い人はいないと思っています(笑)。

 私はもともと運動が得意ではありませんでした。足腰を鍛えられるし、一生の趣味になるし、新しい仲間とも出会えるし、登山は素敵な趣味だと思っていたところに、この番組からオファーをいただきました。山に登るのは本当に良いこと尽くめ。それに、山に登るとこれからどう生きるべきか、ヒントをもらえるような気がします。人生の先輩方が無理することなく、自分のペースで登山を楽しんでいらっしゃる姿がとても印象的なので、私もそんな風に山と向き合っていきたいと思います。

 今回、初めて本上さん、金子さんとお目にかかれました。日本にはまだまだ素敵な山がたくさんあるので、この3人で放送200回を目指したいですね。


【金子貴俊 コメント】

 番組が始まってから2年ほど。過酷な山を登る時もありますが、少しでも絶景を届けたいとの気持ちで頑張ってきて、それがフェスという形で実を結び、視聴者の皆さんとお会いできて本当にうれしいです。ぜひ1回限りでなく、毎年やりたいですね!

 登山の収録では、番組のオリジナルステッカーを持っていき、すれ違う皆さんにお配りしているんです。持っていったものすべてが無くなったときがあって、登山ファンの方々にこの番組が広く認知されてきているんだな、とうれしく思ったことがあります。

 山は僕にとって無くてはならないもの。疲れているときでも山に行くとすっと解消されて、さらにエネルギーをもらえます。もともと僕は自分に自信を持てないタイプですが、山の頂上に立つと、ここまで頑張った自分を素直に褒められるんです。それに山に行くと、水も食べ物も美味しくて、何事にも感謝する気持ちが芽生えます。山は人が生きていく上で何が幸せなのか教えてくれる場所。これからも続けていきます。

 番組ではさらに厳しい山に登りたいですし、ゆくゆくは海外の山にもチャレンジ出来たら。レギュラー3人で、ここまでは南野さん、ここまでは本上さん、ここから先は金子と、リレー形式の登山が実現したらおもしろいと思いませんか。


■番組概要

『そこに山があるから』放送100回記念スペシャル

【放送日時】5月8日(水)よる10時30分~10時54分放送


 2022 年4月より放送を開始した登山番組「そこに山があるから」が、今年5月8日(水)に放送100回を迎える。その記念として、番組初の「そこ山フェスティバル」を4月20日(土)、二子玉川ライズスタジオ&ホールにて開催。番組レギュラー出演者の本上まなみ・金子貴俊・南野陽子の3名が来場し、番組を通して感じた山の魅力や、ロケ裏話、忘れられないおススメの絶景など、登山好き必見のトークを披露した。さらに、番組のテーマ曲「極彩|I G L (S)」を手掛けるROTH  BART BARON〈三船雅也SOLO〉らのライブも実施。その模様を、「放送100回記念スペシャル」 として放送する。


【放送局】BS朝日

【CAST】本上まなみ、南野陽子、金子貴俊

【制作】BS朝日、JCTV

【プロデューサー】須山亮(BS朝日)、日高航人(JCTV)

【コピーライト】番組写真をご使用の際は「©BS朝日」の表記をお願いいたします。

【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/sokoyama/

【番組公式X】https://twitter.com/sokoyama_bsa

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会社概要

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URL
https://www.bs-asahi.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西麻布1-2-9 EXタワー
電話番号
-
代表者名
浜島 聡
上場
未上場
資本金
100億円
設立
1998年12月