累計300万部を突破！『インゴシマ 20巻』NFTデジタル特典付きで登場

「マンガボックス」で連載中のトライバル・サバイバル・ストーリー！大人気コミックの紙書籍版

株式会社ワニブックス

2025年7月2日 11時00分

株式会社ワニブックス(東京都渋谷区、代表取締役：髙橋明男)は、『インゴシマ 20巻 [初回版] NFTデジタル特典付き』(著：田中克樹／原案：天下雌子)を2025年6月25日(水)に発売しました。

「宮原葵ARアクリルスタンド」&「カバービジュアルBOOK」付き!!

仲間がいる！　百折不撓の覚悟で戦う！
300万部(紙+電子)を突破し、テンションMAX＆危険度MAXの第20巻！

初回版には、祝20巻記念として描き下ろしイラストで作ったNFTデジタル特典「宮原葵ARアクリルスタンド」&「カバービジュアルBOOK」付き!!(※通常版の同時発売はありません)

※特典引換期限：2027年6月22日

※特典をお楽しみいただくためには、株式会社メディアドゥが運営するNFTサービス「FanTop」への会員登録とアプリ(無料)が必要です。

＜20巻あらすじ＞

「ギョウ」の面々がすべて捕縛されたことで敗走を余儀なくされたシンジは、森の暗い木々の間から、啓太の顔を憎悪の眼差しで睨みつける。ガモウに誓った女王チオモの奪還も成せず、あまつさえ配下をも失うという大失態の原因となった“あのイヤツコの男＜オゴメ＞”には、己の分を解らせねばならない。インゴの副王＜ガイナ＞の矜持において──。

一方、ガモウは自らの判断で甲斐谷と薫子を男女それぞれのニエとして選び、神詣＜カムモウデ＞に出立していた。女王によるニエのセンベツという本来のしきたりを省略し、カムモウデを強行するガモウの胸中を測りかねるジウベエ。その背後でヒナゴたちが不穏に囁く。カムモウデは絶対であり、シマノカムをないがしろにした者はみな滅ぶ──。