プリンセス・クルーズ、「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー 2017」で「外国船社部門」と「外国船部門」第1位 を4年連続受賞
プリンセス・クルーズは、日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」(2018年2月27日発売)の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2017」において、4年連続で「外国船社部門」第1位 、ダイヤモンド・プリンセスが「外国船部門」第1位 、日本船と合わせた「総合部門」では同じくダイヤモンド・プリンセスが第3位を受賞しました。
この受賞について、プリンセス・クルーズ ジャパンオフィスである株式会社カーニバル・ジャパン代表取締役社長の堀川悟は、次のように述べています。
「歴史あるクルーズ誌において、4年連続でこのような賞を受賞できたことを大変光栄に思います。日本のお客様にご満足いただけるクルーズの提供に尽力してきたプリンセス・クルーズの取り組みが高く評価された結果だと、読者の皆様に心から感謝いたします。プリンセス・クルーズでは、2013年の日本発着クルーズ就航以来、毎年運航シーズンを延長することで供給量を増やしてきました。就航6年目を迎える2018年は、過去最長のシーズンとなる4月から2019年3月までのほぼ通年運航を初めて実施します。さらに11月以降は、母港の1つである横浜の他、名古屋、大阪から発着可能なコースを設定し、より多くの方にプリンセス・クルーズをご体験いただきたいと考えています」。
洋上最大級の日本式大浴場や寿司レストランの新設、安心の日本語サービスなど、日本マーケット向けにカスタマイズした客船ダイヤモンド・プリンセスが、2018年、就航以来初となるほぼ通年運航を実施し、新寄港地の四日市、石巻、酒田、岩国、鳥羽、カイラン(ベトナム)を含む、7カ国35港を訪れる、全38出発日のクルーズを運航します。
春のお花見クルーズや人気の夏祭りを巡るクルーズ、北海道周遊や紅葉を楽しむクルーズなど、日本の四季折々の魅力を盛り込んだコースに加え、今年は新たにテーマで楽しむショートクルーズを設定。明治維新150周年にちなみ、幕末ゆかりの地を巡るクルーズ、さらに夏祭りやハロウィン&オクトーバーフェストをテーマに船内イベントを開催するクルーズなど、バラエティ豊かなコースをご用意しています。
クルーズシップ・オブ・ザ・イヤーについて
海事プレス社が発行する日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」が毎年読者投票で決める、客船ランキング。第1回目は1992年に始まり、今年で第26回目を迎える。国内外を含む「総合部門」、「日本船部門」、「外国船部門」、「エリア部門」、「港部門」、「フェリー部門」があり、読者が好きな船やフェリーをその理由と共に投票。
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
プリンセス・クルーズの主な受賞歴
- 米国のトラベル関連のウエブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2016においてベスト・オーシャンクルーズライン賞第1位、ベスト・クルーズシップ ダイニング部門にてロイヤル・プリンセスが第1位、ベスト・クルーズシップ エンターテイメント部門にてリーガル・プリンセスが第1位、ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門にクラウン・プリンセスが第2位、リーガル・プリンセスが第3位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
- 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2016にて、ベスト・中米コース、ベスト・南太平洋コース、ベスト・オンボード・ショッピング、ベスト・シグネチャー・カクテルを受賞
- 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2016」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を3年連続で受賞
- 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2015年12月に受賞。(9年連続の受賞)。米国でのベストクルーズラインであることが評価され「ベスト・ドメスティック・クルーズ・ライン」を同時に受賞
- 米国のトラベル関連のウエブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて、ベストクルーズライン クルーズコース部門賞を2014年に引き続き2015年12月に受賞
- 「2015 トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーでベスト・クルーズ・ライン賞を、2015年10月に受賞
【国内での受賞】
- 第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
- 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域 ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門 部門賞を2015年9月受賞
- 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
- 日本の歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を3年連続で受賞
- 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
- 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
- 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞
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