独自開発のパルス変換技術3-state Bitstreamを搭載したネットワークCDレシーバー「CR-N775」と、最適なチューニングを施した2ウェイ・スピーカーシステム2機種を新発売。
~「e-onkyoダウンローダー」機能を搭載し、大型LCDとJOGダイヤルで快適な操作を実現。~
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:荒木 健)は、歪を大幅に低減し理想的な波形を生成する独自開発のパルス変換技術3-state Bitstreamを搭載し、ハイレゾを手軽に楽しめる「e-onkyoダウンローダー」機能をはじめ最新のネットワークサービスに対応し、さらに 情報量豊富な大型LCDとJOGダイヤルにより直感的で胸のすくような快適な操作性を実現した 「コンパクトHi-Fi」コンセプトのネットワークCDレシーバー 「CR-N775」と、最適なチューニングを施した2ウェイ・スピーカーシステム「D-112NFX(D/B)」「D-012EXT(D)」を発売します。
商品名 ネットワークCDレシーバー
型番 CR-N775(S:シルバー/B:ブラック)
希望小売価格(税別) オープン価格
発売予定時期 12月上旬
商品名 2ウェイ・スピーカーシステム
型番 D-112NFX(D:ブラウン/B:ダークブラウン)
希望小売価格(税別) オープン価格
発売予定時期 12月上旬
商品名 2ウェイ・スピーカーシステム
型番 D-012EXT(D:ブラウン)
希望小売価格(税別) オープン価格
発売予定時期 12月上旬
※ 詳しい製品情報は以下の製品のホームページをご覧ください。
<CR-N775(S/B)>
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/audiosystem/crseries/crn775/index.htm
<D-112NFX(D/B)>
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/speaker/d112nfx/index.htm
<D-012EXT(D)>
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/speaker/d012ext/index.htm
近年ハイレゾ音源をはじめとするファイルミュージックをスマートフォンやDAPなどで楽しむスタイルがポピュラーとなる一方、スペースが限られるご家庭においても同様に上質な音楽を楽しみたいというニーズが根強くあります。
オンキヨーは永年「コンパクトHi-Fi」というコンセプトのもと、小型のサイズながらフルサイズの単品コンポにも劣らない高音質設計で高い技術を投入したCRシリーズを発売してまいりました。
シリーズ最新モデルCR-N775では、ファイルミュージックの高いポテンシャルを余すことなく再生すべく独自のパルス変換技術3-state Bitstreamを搭載し、一層高いグレードのオーディオシステムとして開発されました。また 「e-onkyoダウンローダー」をはじめ最新のネットワークサービスに対応し、さらに 情報量の豊富なカラーLCDとJOGダイヤルで直感的で快適な高い操作性をも実現した、まさに次世代の「ハイグレード・コンパクトHi-Fi」です。
■ネットワークCDレシーバー CR-N775
【主な特長】
1) 独自開発のパルス変換技術 3-state Bitstream
一般的なスイッチングアンプでは信号波形が2値(+、-)であるため、信号幅を可変させる必要があり、歪の
発生やスピーカーの逆起電力の影響を受けやすいという課題がありました。この問題を解決するため、
オンキヨーは独自にパルス変換回路を開発。信号波形を3値(+、0、-)に変換し、信号幅を変えることなく
伝送可能なシステムを構築。歪やスピーカーからの悪影響を大幅に低減した元の音楽波形に近い理想的な波形
生成により、楽器のニュアンスや演奏の空気感まで再現する豊かな表現力を実現。パワフルでダイナミックな
音を再生します。
2) 単品コンポーネントの思想に基づいた設計
回路基板はアンプ部、アナログ部、デジタル部、電源部をそれぞれ別のブロックにレイアウト。
それぞれの信号に影響が及ばないような細心の注意を払った回路設計を行っています。またシャーシとリア
パネルに導電性の高い素材を採用。これによりグランド電位が安定し音質向上に寄与しています。
3) ハイレゾを身近にする「e-onkyoダウンローダー」機能搭載
スマートフォンなどを使用し「e-onkyo music」のサイトから購入したハイレゾ音源を、PC端末を介さず
に、CR-N775に接続したHDD(別売)に直接ダウンロードできる、まったく新しいソリューション、
「e-onkyoダウンローダー」に対応しています。
4) 業界最高スペックのDAC AK4490を搭載
AKM社製 32bitプレミアムDAC「VERITA」シリーズAK4490を搭載。歪低減技術により業界最高水準の
低歪特性を実現し音質劣化を極限まで低減。高品位再生を可能にしています。
5) DSD11.2 MHzダイレクトに対応
有線ネットワーク経由とUSB経由でDSD11.2 MHz/5.6 MHz/2.8 MHzダイレクト再生に対応。PCM変換を
行わないのでDSD本来の繊細な音が楽しめます。またWAV、FLAC、Apple losslessの最高192 kHz/24 bitの
ハイレゾ音源ファイルの再生が可能です。CR-N775のピュアな再現力でハイレゾ音源を存分にお楽しみいた
だけます。
6) インターネットラジオなどネットワーク音楽サービスに対応
世界のラジオが楽しめるインターネットラジオTuneIn、国内のラジオ放送が楽しめるradiko.jp、
radiko.jpプレミアム※に対応しています。また、話題の音楽ストリーミングサービスSpotify Connect、
iPad/iPhone/iPod touchから音楽コンテンツをストリーミング再生するAirPlay、スマートフォンなどの対応
端末から手軽にストリーミングサービスの音楽再生可能なChromecast搭載。さらにDTS Play-Fiに対応して
いるのでスマートフォンなどにインストールしたOnkyo Music Appから手軽に端末内やDTS Play-Fi対応サー
ビスの楽曲を本機でお楽しみ頂けます。
※radiko.jpプレミアムは有料サービスです。詳しくはradiko.jpのホームページをご覧ください。
7) 大型LCDとJOGダイヤルによる高い操作性
情報量の豊富なカラーLCDと直感的な操作が可能なJOGダイヤルを搭載。ハイレゾファイルの楽曲の選曲や
インターネットラジオのチューニング等、多くの情報表示とスムースな操作のインターフェースで高い操作性
を実現しています。
8) その他の仕様
・スマートフォンで直感的な操作を実現する「Onkyo Controller」に対応
・対応のスマートフォンなどからワイヤレスで音声を送信できるBluetooth無線技術搭載
・ワイドFM対応のチューナー搭載(40局プリセット)
・豊かな低域とクリアな中高域を両立する Phase Matching Bass Boost搭載
・アンプ内蔵サブウーファー(別売)の接続可能なサブウーファープリアウトを装備
・高い質感のアルミニウム製フロントパネル&ボリュームノブ採用
・ヘッドホン端子
・ウェイクアップタイマー&スリープタイマー内蔵
・他のオンキヨー製RI対応機器と接続して各種操作が可能になるRI端子
※Onkyo Music App 、Onkyo Controller及びファームウェアは最新の状態にして下さい。
*AirPlay、iPod touch、iPhone、iPadは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
*iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
*Chromecastは、Google Inc.の商標または登録商標です。
*Bluetoothワードマークは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
*Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。
その他の会社名、商品名、技術名、トレードマークおよび商号は、各社の商標または登録商標です。
■2ウェイ・スピーカーシステムD-112NFX(B/D)
【主な特長】
1) 新素材セルロースナノファイバーを配合したONF振動板を採用したウーファー部
ウーファーユニットには、鉄の1/5の軽さで5倍以上の強度を持つセルロースナノファイバーを配合した独自
開発のONF(Onkyo Nano Fiber)振動板を採用。量感があり立ち上がりのよい低域再生を実現しました。
ユニット中央には砲弾型のイコライザーを装備。周波数特性の乱れを抑制し、滑らかでスピード感のある
サウンドを再生します。またさらなる高レスポンス化をめざし独自の研究開発によって判明した、ONF振動板
(特許出願中)の表面に墨を塗布する(特許出願中)方法により、表面の伝搬速度が向上しヤング率・内部
ロス・SN比の改善を実現しました。抜けが良く分厚い低音再生を強化することに成功しています。中でも
最も効果があると判明した400年の伝統を誇る奈良の老舗・株式会社古梅園の紅花墨(こうかぼく)を採用
しています。
2) 繊細でクリアなサウンドを再生するツィーター部
ツィーターにはリング型振動板を採用。振動板の中央部を駆動ポイントとするバランスドライブ構造により、
人間の可聴帯域上限とされる20kHz周辺においてもスムースな駆動を実現しています。振動板の分割振動に
頼らない為、音の芯が太く鮮明になり、スタジオの録音現場にいるような生々しい音楽再生が可能です。また
ツィーター部のネットワークには音質に定評のあるドイツWIMA社製のフィルムコンデンサーを採用する
など、細部にわたり綿密な設計を施しました。
3) 音質と工芸品の様な美しさを両立したキャビネット
キャビネットは音質と質感を高い次元で両立しています。バスレフダクトには独自のAERO ACOUSTIC
DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)を採用し、こもりのない質感豊かな低音を追求しています。
またダクト部をキャビネットと別パーツにして振動干渉を低減させることで、繊細なニュアンスまでくっきり
と描きだすことを可能にしました。
さらに 表面の仕上げは天然木の質感を活かしたリアルウッド突き板仕上げを採用(側板部)し、工芸品の
ような美しい外観とやわらかな音質を実現しています。
■2ウェイ・スピーカーシステムD-012EXT(D)
【主な特長】
1) N-OMF振動板を採用したウーファー部
ウーファーユニットには強靭で固有ノイズが少ない不織布のコットンをベースに、アラミド繊維を
ハイブリッド成形した自社開発のN-OMF振動板を採用。また ユニット中央には砲弾型のイコライザーを装備
し、周波数特性の乱れを抑制して滑らかでスピード感のあるサウンド再生を実現しています。
2) 芯の太い鮮明な音を再現するツィーター部
ツィーター部の振動板にはリング型を採用。振動板の中央部を駆動ポイントとするバランスドライブ構造に
より、人間の可聴域上限とされる20kHz周辺においてもスムースな駆動を実現します。振動板の分割振動に
頼らない為、音の芯が太く鮮明になり、スタジオの録音現場にいるような生々しい音楽再生を可能にして
います。
3) 音質と木目の質感を大切にしたキャビネット
バスレフダクトは独自のAERO ACOUSTIC DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)を採用。こもりの
ない質感豊かな低音を追求しています。また ダクト部をキャビネットと別パーツにすることで振動干渉を
低減させ、繊細なニュアンスをも美しく表現することを可能にしました。さらに 高密度で高剛性のMDF
キャビネットを採用し、部屋のインテリアにアクセントをつける美しい木目調の仕上げを施しています。
型番 CR-N775(S:シルバー/B:ブラック)
希望小売価格(税別) オープン価格
発売予定時期 12月上旬
商品名 2ウェイ・スピーカーシステム
型番 D-112NFX(D:ブラウン/B:ダークブラウン)
希望小売価格(税別) オープン価格
発売予定時期 12月上旬
商品名 2ウェイ・スピーカーシステム
型番 D-012EXT(D:ブラウン)
希望小売価格(税別) オープン価格
発売予定時期 12月上旬
※ 詳しい製品情報は以下の製品のホームページをご覧ください。
<CR-N775(S/B)>
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/audiosystem/crseries/crn775/index.htm
<D-112NFX(D/B)>
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/speaker/d112nfx/index.htm
<D-012EXT(D)>
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/speaker/d012ext/index.htm
近年ハイレゾ音源をはじめとするファイルミュージックをスマートフォンやDAPなどで楽しむスタイルがポピュラーとなる一方、スペースが限られるご家庭においても同様に上質な音楽を楽しみたいというニーズが根強くあります。
オンキヨーは永年「コンパクトHi-Fi」というコンセプトのもと、小型のサイズながらフルサイズの単品コンポにも劣らない高音質設計で高い技術を投入したCRシリーズを発売してまいりました。
シリーズ最新モデルCR-N775では、ファイルミュージックの高いポテンシャルを余すことなく再生すべく独自のパルス変換技術3-state Bitstreamを搭載し、一層高いグレードのオーディオシステムとして開発されました。また 「e-onkyoダウンローダー」をはじめ最新のネットワークサービスに対応し、さらに 情報量の豊富なカラーLCDとJOGダイヤルで直感的で快適な高い操作性をも実現した、まさに次世代の「ハイグレード・コンパクトHi-Fi」です。
■ネットワークCDレシーバー CR-N775
【主な特長】
1) 独自開発のパルス変換技術 3-state Bitstream
一般的なスイッチングアンプでは信号波形が2値(+、-)であるため、信号幅を可変させる必要があり、歪の
発生やスピーカーの逆起電力の影響を受けやすいという課題がありました。この問題を解決するため、
オンキヨーは独自にパルス変換回路を開発。信号波形を3値(+、0、-)に変換し、信号幅を変えることなく
伝送可能なシステムを構築。歪やスピーカーからの悪影響を大幅に低減した元の音楽波形に近い理想的な波形
生成により、楽器のニュアンスや演奏の空気感まで再現する豊かな表現力を実現。パワフルでダイナミックな
音を再生します。
2) 単品コンポーネントの思想に基づいた設計
回路基板はアンプ部、アナログ部、デジタル部、電源部をそれぞれ別のブロックにレイアウト。
それぞれの信号に影響が及ばないような細心の注意を払った回路設計を行っています。またシャーシとリア
パネルに導電性の高い素材を採用。これによりグランド電位が安定し音質向上に寄与しています。
3) ハイレゾを身近にする「e-onkyoダウンローダー」機能搭載
スマートフォンなどを使用し「e-onkyo music」のサイトから購入したハイレゾ音源を、PC端末を介さず
に、CR-N775に接続したHDD(別売)に直接ダウンロードできる、まったく新しいソリューション、
「e-onkyoダウンローダー」に対応しています。
4) 業界最高スペックのDAC AK4490を搭載
AKM社製 32bitプレミアムDAC「VERITA」シリーズAK4490を搭載。歪低減技術により業界最高水準の
低歪特性を実現し音質劣化を極限まで低減。高品位再生を可能にしています。
5) DSD11.2 MHzダイレクトに対応
有線ネットワーク経由とUSB経由でDSD11.2 MHz/5.6 MHz/2.8 MHzダイレクト再生に対応。PCM変換を
行わないのでDSD本来の繊細な音が楽しめます。またWAV、FLAC、Apple losslessの最高192 kHz/24 bitの
ハイレゾ音源ファイルの再生が可能です。CR-N775のピュアな再現力でハイレゾ音源を存分にお楽しみいた
だけます。
6) インターネットラジオなどネットワーク音楽サービスに対応
世界のラジオが楽しめるインターネットラジオTuneIn、国内のラジオ放送が楽しめるradiko.jp、
radiko.jpプレミアム※に対応しています。また、話題の音楽ストリーミングサービスSpotify Connect、
iPad/iPhone/iPod touchから音楽コンテンツをストリーミング再生するAirPlay、スマートフォンなどの対応
端末から手軽にストリーミングサービスの音楽再生可能なChromecast搭載。さらにDTS Play-Fiに対応して
いるのでスマートフォンなどにインストールしたOnkyo Music Appから手軽に端末内やDTS Play-Fi対応サー
ビスの楽曲を本機でお楽しみ頂けます。
※radiko.jpプレミアムは有料サービスです。詳しくはradiko.jpのホームページをご覧ください。
7) 大型LCDとJOGダイヤルによる高い操作性
情報量の豊富なカラーLCDと直感的な操作が可能なJOGダイヤルを搭載。ハイレゾファイルの楽曲の選曲や
インターネットラジオのチューニング等、多くの情報表示とスムースな操作のインターフェースで高い操作性
を実現しています。
8) その他の仕様
・スマートフォンで直感的な操作を実現する「Onkyo Controller」に対応
・対応のスマートフォンなどからワイヤレスで音声を送信できるBluetooth無線技術搭載
・ワイドFM対応のチューナー搭載(40局プリセット)
・豊かな低域とクリアな中高域を両立する Phase Matching Bass Boost搭載
・アンプ内蔵サブウーファー(別売)の接続可能なサブウーファープリアウトを装備
・高い質感のアルミニウム製フロントパネル&ボリュームノブ採用
・ヘッドホン端子
・ウェイクアップタイマー&スリープタイマー内蔵
・他のオンキヨー製RI対応機器と接続して各種操作が可能になるRI端子
※Onkyo Music App 、Onkyo Controller及びファームウェアは最新の状態にして下さい。
*AirPlay、iPod touch、iPhone、iPadは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
*iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
*Chromecastは、Google Inc.の商標または登録商標です。
*Bluetoothワードマークは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
*Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。
その他の会社名、商品名、技術名、トレードマークおよび商号は、各社の商標または登録商標です。
■2ウェイ・スピーカーシステムD-112NFX(B/D)
【主な特長】
1) 新素材セルロースナノファイバーを配合したONF振動板を採用したウーファー部
ウーファーユニットには、鉄の1/5の軽さで5倍以上の強度を持つセルロースナノファイバーを配合した独自
開発のONF(Onkyo Nano Fiber)振動板を採用。量感があり立ち上がりのよい低域再生を実現しました。
ユニット中央には砲弾型のイコライザーを装備。周波数特性の乱れを抑制し、滑らかでスピード感のある
サウンドを再生します。またさらなる高レスポンス化をめざし独自の研究開発によって判明した、ONF振動板
(特許出願中)の表面に墨を塗布する(特許出願中)方法により、表面の伝搬速度が向上しヤング率・内部
ロス・SN比の改善を実現しました。抜けが良く分厚い低音再生を強化することに成功しています。中でも
最も効果があると判明した400年の伝統を誇る奈良の老舗・株式会社古梅園の紅花墨(こうかぼく)を採用
しています。
2) 繊細でクリアなサウンドを再生するツィーター部
ツィーターにはリング型振動板を採用。振動板の中央部を駆動ポイントとするバランスドライブ構造により、
人間の可聴帯域上限とされる20kHz周辺においてもスムースな駆動を実現しています。振動板の分割振動に
頼らない為、音の芯が太く鮮明になり、スタジオの録音現場にいるような生々しい音楽再生が可能です。また
ツィーター部のネットワークには音質に定評のあるドイツWIMA社製のフィルムコンデンサーを採用する
など、細部にわたり綿密な設計を施しました。
3) 音質と工芸品の様な美しさを両立したキャビネット
キャビネットは音質と質感を高い次元で両立しています。バスレフダクトには独自のAERO ACOUSTIC
DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)を採用し、こもりのない質感豊かな低音を追求しています。
またダクト部をキャビネットと別パーツにして振動干渉を低減させることで、繊細なニュアンスまでくっきり
と描きだすことを可能にしました。
さらに 表面の仕上げは天然木の質感を活かしたリアルウッド突き板仕上げを採用(側板部)し、工芸品の
ような美しい外観とやわらかな音質を実現しています。
■2ウェイ・スピーカーシステムD-012EXT(D)
【主な特長】
1) N-OMF振動板を採用したウーファー部
ウーファーユニットには強靭で固有ノイズが少ない不織布のコットンをベースに、アラミド繊維を
ハイブリッド成形した自社開発のN-OMF振動板を採用。また ユニット中央には砲弾型のイコライザーを装備
し、周波数特性の乱れを抑制して滑らかでスピード感のあるサウンド再生を実現しています。
2) 芯の太い鮮明な音を再現するツィーター部
ツィーター部の振動板にはリング型を採用。振動板の中央部を駆動ポイントとするバランスドライブ構造に
より、人間の可聴域上限とされる20kHz周辺においてもスムースな駆動を実現します。振動板の分割振動に
頼らない為、音の芯が太く鮮明になり、スタジオの録音現場にいるような生々しい音楽再生を可能にして
います。
3) 音質と木目の質感を大切にしたキャビネット
バスレフダクトは独自のAERO ACOUSTIC DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)を採用。こもりの
ない質感豊かな低音を追求しています。また ダクト部をキャビネットと別パーツにすることで振動干渉を
低減させ、繊細なニュアンスをも美しく表現することを可能にしました。さらに 高密度で高剛性のMDF
キャビネットを採用し、部屋のインテリアにアクセントをつける美しい木目調の仕上げを施しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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