アメリカで最も伝統あるアパレルブランドであるブルックス ブラザーズの新店舗が、ニューヨークの新名所であるハドソンヤードにオープンしました。

ニューヨークの最新グルメ＆ショッピングスポットであるハドソンヤードにブランド初となる、グローバルなインテリアデザインの新コンセプトストアをオープンしました。

​ブルックス ブラザーズ 公式サイト：www.brooksbrothers.co.jp

ブルックス ブラザーズは1818年4月7日、ヘンリー・サンズ・ブルックスがニューヨークのキャサリンストリートとチェリーストリートの角に店を開いて以来、常にお客様に寄り添い、その時代に適した場所へ移転を繰り返してきました。まずソーホー、次にフラットアイアンへ移り、そして100年余り前に、現在も本店のある、グランド・セントラル駅近くのマディソン街に旗艦店をオープンしました。それ以来、ニューヨーク市内および世界中に店舗を増やしています。

この伝統を維持しながら、ブルックス ブラザーズの新店舗はニューヨークで今一番話題のスポットであるハドソンヤードにオープンしました。232.3平方メートルの販売スペースには、アメリカにおいてブランド初となる、グローバルなインテリアデザインの新コンセプトを導入しました。マディソン街346番地の歴史的な旗艦店にインスピレーションを受けた重厚感あふれるインテリアと、時代を超えたモダンなデザイン要素が見事に調和しています。

洗練された店舗のデザインはコレクションを表現するものとなっており、ライトグレーのペイントや深いローズウッドのパネルと対照を成す、ダークグリーンやネイビーのグラデーションといった豊かな色彩がアクセントになっています。デザイン性の高い真鍮の壁が、象徴的なゴールデン フリースのロゴを強調し、部屋および窓を形作っています。上品なキャビネやハンガータイプの什器には、磨かれた真鍮の縁取りがされています。家具は、ミッドセンチュリーのデザインを踏襲したもので、大胆な彫刻のシャンデリアが店内を照らします。床は、グレーのオーク材によるヘリンボーンの寄せ木が、モザイク状の大理石の床材と組み合わせられ、豪華でありながら軽やかで、魅力的な雰囲気を作り出しています。

またハドソンヤードの新店舗では、メンズのシグネチャーコレクションおよび最高級ラインであるゴールデン フリース、そしてザック・ポーゼンによってデザインされたウィメンズコレクションが販売されています。店舗ではパーソナルショッピングサービス、翌日までに仕上がる寸法直し、マンハッタン内への同日配送、在庫切れ商品の無料自宅配送サービスが利用でき、オーダーメイドのための専用エリアもあります。また、ハドソンヤード店限定のサービスとして、予約に基づく自宅でのワードローブ相談、および営業時間外の対応も行っています。

ニューヨークの最新グルメ＆ショッピングスポットであるハドソンヤードにオープンした新店舗。これからのサマーシーズン、ニューヨークを訪れた際はぜひお立ち寄りくださいませ。




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