おうち女性が快適に過ごせる、全面ミラーの室内ドアを新開発

自宅をスタジオ、ブティック化。ヨガやダンスも快適

天井高さの室内ドア「フルハイトドア®」の専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社（本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長：神谷忠重）は、テレワークやおうち時間の増加に伴う運動不足解消の一助になる、全面ミラーの室内ドアを2月より販売を開始しました。

ヨガやフィットネスも 大型のミラードアで楽しく

テレワークや外出自粛に伴うおうち時間の増加で、運動不足や体重増加が懸念されています。この機会に「おうち時間でヨガやフィットネスを始めた」もしくは「始めたい」という声がSNSでも多く見られます。自宅でヨガなどを行う際にフィットネスクラブのように全身サイズの鏡があると自分のポーズや動きを確認しながら運動ができるので便利です。ところが、全身が映るサイズの鏡を置きたくても、部屋が狭くて置く場所が無いという意見も聞かれます。そこで当社は、ドアの片面が全面鏡となっている室内ドアを開発しました。

特長は次の通りです。

① 通常の姿見は巾約30cmほどであるのに対し、最大で高さ2.6m巾90cmと、自宅に居ながらブティックのような大きな鏡でファッションチェックが可能。
②ドアそのものが鏡となるため、壁や床面といった部屋のスペースを一切狭めることなく設置が可能で、倒れる危険性もありません。
③自宅でヨガやダンスを行う際、フィットネスクラブのように鏡を確認しながら運動することができます。
④鏡という素材の持つインテリア性と、部屋が続いているように感じられる視覚効果の相乗で、お部屋が店舗のような広くお洒落な空間に感じられます。

このドアでおうち時間の健康維持や楽しい住まいづくりに役立てて頂きたいと考えております。


 

ウォークインクローゼットに使用した例

【全面ミラードア「fit(フィット)」商品スペック】
高さ対応：2.6mまで
開閉様式：スイング開閉(開き戸)・片引戸・2枚引違い戸
重量：約50kg
フレーム・裏面カラー： 8色















＜参考資料＞

 

フルハイトドアの空間とそうでない空間

室内ドア専門メーカーであるKAMIYAの商品の特徴は、住空間に開放感を与えるなど、「住む人の生活をドアでいかに豊かにできるか」を常に考えて造られていること、そして高いデザイン性とそれを支える国内最高レベルの品質です。木製のドアは、高さを上げれば上げるほど反りやすくなってしまうのがネックであるため、フルハイトドア®ができる以前は背の高いドアを作るのは困難な状況でした。KAMIYAは反りを抑制する構造を自社で開発することでデザインの幅を拡大。他社にはできなかった反りが少なく、高さが天井まであるというドアを開発しました。更に枠が完全に見えない独自の納まりを実現して、部屋に開放感を与えるドアとしてリリースされたのがフルハイトドア®です。毎年様々な海外の展示会を回り、ドアのトレンドや最新の技術などを研究し、KAMIYAにしか作れないデザイン性の高い製品や、これまでにない技術を組み込んだ製品を開発し続け、2019年より海外の展示会にも出展し、ヨーロッパや中東で注目されています。また独自の開発方法により、他社であれば2～3年ほどかけて1枚の新作ドアを発表するところ、年に数枚ずつ新作を発表し、充実したラインナップを常に揃えています。

＜会社概要＞
社名：神谷コーポレーション湘南株式会社
代表取締役：神谷忠重
所在地：神奈川県伊勢原市鈴川50 番地
電話番号：0463-94-6203
創業：1942 年
資本金：9,980 万円
従業員数：160 名
URL：https://www.fullheight-door.com/
事業内容：天井までの高さがあり、枠が全く見えない国内唯一の室内ドア『フルハイトドア®』の製造販売