子どもたちに生き抜く力を！楽しく学ぶ体験型イベント『キッズいきるちからフェス2024』クラウドファンディングを開始しました

株式会社ハー・ストーリィ

2024年7月31日 14時00分

　女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ（本社：東京都港区、代表取締役：日野佳恵子）が、新規事業「キッズマーケ部」による「キッズいきるちからフェス」の実施を目的としたクラウドファンディングを開始しました。

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　当社は1990年の創業以来、一貫して女性インサイトを研究し続けています。女性生活者と企業の双方にうれしい共創ストーリーを描き、「子どもたちのしあわせなあした」につながるビジネスを社会に増やすことをミッションとしています。

この度、日本の未来を担っていく子どもたちに着目し、新規事業「キッズマーケ部」を立ち上げ、子どもたちが将来を生き抜いていくための活動として「キッズいきるちからフェス」を実施する運びとなりました。

【キッズいきるちからフェス2024】

キッズいきるちからフェス実行委員会（株式会社ハー・ストーリィ内）

日時：2024年9月23日（祝・月）11:00～17:00

会場：WITH HARAJUKU HALL（https://withharajuku-hall.jp/）

住所：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-30

公式HP： https://kidsmarke.herstory.co.jp/kids-ikiruchikara-fes2024　

会場にて、「いきるちから」をテーマにしたブース出展やセミナーを実施する予定です。

◆生きる力5つのテーマとキラーコンテンツ　

本イベントは、「マーケティング」「テクノロジー」「ウェルネス」「マネー」「コミュニケーション」の５つのテーマから構成されており、「生きる力」の習得を目的としたワークショップなどの企画を一度に体験することができます。（※コンテンツ内容は変更の可能性がございます。）

①テクノロジー：マインクラフト×プログラミングのワークショップ

（テックパーク　https://www.techpark.jp/）

②ウェルネス：食事と健康についておやこ保健室

（ラブテリトーキョー＆ニューヨーク　https://www.luvtelli.com/）

③マネー：日本のお金、世界のお金についてのセミナー

（キッズマネーステーション　https://www.1kinsenkyouiku.com）

④コミュニケーション：外国人留学生との多国籍交流イベント

（東京ビジネス外語カレッジ　https://www.isi.ac.jp/tbl/）

⑤マーケティング：自ら考え、行動し、決める力を養うワークショップ

（キッズマーケ部　https://kidsmarke.herstory.co.jp/）

◆なぜ５つのテーマ？

　私たちが考える「生きるちから」とは、課題や困難があったときに独りよがりではなく、自分だけのためではなく、周囲との関係性を構築しながら解決させていける力と考えています。それは、私たちが創業1990年から実業として取り組んできた企業課題解決のために取り入れる「マーケティングメソッド」の力をつけることで可能となります。

　そのうえで、企業課題、社会課題の解決のために日々活動する私たちに見える「これからの社会が子どもたちに求める力」とは、「マーケティング」「テクノロジー」「ウェルネス」「マネー」「コミュニケーション」の5つのテーマに大きく分類されると考えています。

◆寄付を募る背景

　本業を通して、生活者の声として近年聞こえてくるのが、「子どもたちの未来が心配」「子どもを育てていく自信がない」という声です。実際に、現代の子どもたちが生き抜く社会は過去にない難易度の高い社会です。子どもたちが、「自分で考える」「人と話す」「自分の意思を持つ」「自分で決める」「答えを出す」といった力を身につけることは、学校の授業だけでは限界であり、かつ最重要な「生きる力」と考えます。

　しかし、「子どもたちに生きる力を」というテーマは大きく、「生きる力を身につける環境を提供する運動」は、自社内の一プロジェクトでは影響を広げていくのに時間も費用もかかり、目的達成には遠いと判断しました。

　それでも、この活動を一人でも、一社でも、一団体でも、共感・協力いただける仲間を見つけ、情報・資金・知恵・人手を集め、早く大きなうねりにしたいと考え、その第一弾として、9月23日（月・祝）原宿にて「キッズ生きるちからフェス2024」開催することを決めました。

「キッズいきるちからフェス実行委員会」を立ち上げ、社内外はもとよりお取引先様、友人知人、家族、自治体などに広く、この活動を知っていただくためのプロジェクトです。このプロジェクトを通し、子どもたちに社会で必要な力を伝える、経験の場を提供する、現代を生きる子どもたちにとって有益な情報を集め優先順位と重要度を整理し、一堂に活動を進めていくことを目的とします。