OPEN SWITCH始動「学生との新事業創造プロジェクト」イベント開催

長友佑都氏、小学生と未来を創造する事業アイデアについてディスカッションパラスポーツのサイバーボッチャに初挑戦し小学生と真剣対決

株式会社LIFULL

株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120、以下LIFULL)は、 6月12日(水)、NEWoManのLUMINE0/ルミネゼロ(東京都渋谷区)にて、OPEN SWITCHの始動に際し、『これからの未来と社会を考える学生との新事業創造プロジェクト』イベントを開催いたしました。
本イベントでは、LIFULL代表取締役社長 井上高志によるOPEN SWITCHの説明に加え、LIFULLアンバサダー兼グローバル本部長である長友佑都氏と子どもたちとの「これからの未来や社会」をテーマにしたアイデアピッチやサイバーボッチャ(※1)体験が行われました。
 (※1)障がいのある方とない方が平等にプレーできるスポーツのボッチャを、ボールやルールはそのままに、テクノロジーで拡張しエンターテインメント化したスポーツ

中央左:長友佑都氏 中央右:株式会社LIFULL 代表取締役社長 井上高志中央左:長友佑都氏 中央右:株式会社LIFULL 代表取締役社長 井上高志

代表井上、学生とのOPEN SWITCHについて
「ワクワクするような未来を実現させるため、様々な社会課題を解決していきたい」と意気込む。

LIFULLは、公益志本主義を旗印に、様々なステークホルダーへの利他を意識した、未来の経営モデルを先取的に実践する企業として、世界の動きに先駆け20年以上前から社会課題を解決する事業活動を行なってきました。 さらに「あらゆる人が、無限の可能性の中から自分の生きたいLIFEを選び、実現できる社会」を目指し、事業を通して「Diversity, Inclusion, Equality」、「Well-Being」といったテーマや、国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)にも積極的に取り組んでいます。

イベントでは代表の井上から、LIFULLの目指すビジョンやCMで伝えている「しなきゃ、なんてない。 」というメッセージに込めた想いについて改めて説明しました。そして、LIFULLの社内新規事業提案制度であるアイデアピッチ「SWITCH」の取り組みを拡大してこのたび始動するOPEN SWITCHについて話し、「SWITCHは社員のみが対象でしたが、今後は外部の様々な人や企業の方に参画いただくことで、あらゆる社会課題を解決していきたいと思います。これからのLIFULLにご期待ください!」と意気込みを語りました。

スペシャルゲストの長友氏、小学生とアイデアピッチを実践!
子どもたちに「常識に捉われない面白いアイデアばかりで驚いた!まさに『しなきゃ、なんてない。』な考えがたくさんで、今すぐ一緒に事業がしたい!」と、熱いメッセージを送る!

 

当日は、OPEN SWITCHの実践として、アイデアピッチを子どもたちと一緒に行いました。子どもたちから「学校にいけない子どもたちが学校に行き、勉強できるような世界を作りたい」や「飢餓で苦しむ世界中の人にベルトコンベアで食料を届けたい」など、こんな未来が実現したら良いというアイデアが次々と挙げられ、実際にこの制度を活用して事業を立ち上げパネラーとして参加していたLIFULL原田も、子どもたちならではの着眼点に驚いていました。
 

特に「体が不自由な人やサッカーをしたことがない人など、様々な人が宇宙空間でサッカーができる未来を作りたい」というアイデアを聞いた長友氏は、「世界を舞台にサッカーをプレーしている中で、地球を超えて宇宙へ飛び出すという発想に驚いた!近い将来、こんな素敵な未来が実現するんじゃないですか?!ぜひワクワクする明るい未来を、若い世代と一緒に作りたいですね!」とコメントし、子どもたちに熱く語りかけていました。


長友氏がパラスポーツに初挑戦!小学生と真剣対決し、大人チームが勝利!
「大人げないけど勝負は勝負!誰もが平等に楽しめてプレーできるのは素晴らしいですね!」とコメント。

「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げるLIFULLが目指す、多様性が共存する世界を体感していただくために、今回は注目のパラスポーツ“サイバーボッチャ”を長友氏に初挑戦していただきました。長友氏率いる大人チームと小学生の子どもたちのチームでの対戦に、試合前は「本気出していいんですよね?(笑)」と笑顔を浮かべる長友氏でしたが、体の大きさやこれまでのスポーツキャリアが完全にフラットになるサイバーボッチャをプレーしていくうちに、「本気でやるからね、勝ちにいくよ!負けたくない!」と長友氏が子どもたちに話しかけ、会場全体はまさに真剣そのものに。


大人チームの勝利という結果に長友氏は「大人げないけど、勝負は勝負!」とコメントし、会場は笑いと拍手に包まれました。今回の初挑戦を受け長友氏は「スポーツは、言葉の壁や年齢の壁を越えて、一緒に楽しめますよね。サイバーボッチャは子どもも大人もみんなが平等にプレーできる素晴らしいスポーツだと実感しました」と笑顔でお話されました。



株式会社LIFULLについて (東証第一部:2120、URL:LIFULL.com/)
株式会社LIFULLは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997年に設立した住生活情報サービス運営企業です。主要サービスの不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME‘S」は総掲載物件数No.1(※2)。住まいを中心に介護、インテリアなど周辺分野にも事業を拡大し、現在はグループとして世界63ヶ国でサービス提供しています。
LIFULLグループは、「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、世界中のすべての人に、安心と喜びのライフソリューションを提供します。
※2 産経広告社調べ(2019.1.7)

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区麹町1-4-4
電話番号
03-6774-1600
代表者名
伊東祐司
上場
東証プライム
資本金
97億1600万円
設立
1997年03月