AI時代の「消費実績基盤」へ。SyFu、Mainnet βを正式公開

累計120万件超・決済額60億円超の実決済データを基盤に、現実の消費とオンチェーン資産がつながるデジタル経済圏を始動

株式会社GINKAN

日常の決済データを活用し、消費実績をゲーム体験・デジタル資産・将来の信用へつなげるFinTech × Web3事業「SyFu」を運営するUnlock Lab Ltd.を傘下に持つ株式会社GINKAN(本社:東京都中央区、代表取締役:神谷知愛)は、これまでクローズドβ版(Pre-Mainnet)として限定的に提供してきたSyFuを、オープンβ版「Mainnet β」として正式公開したことをお知らせします。

SyFuでは、ユーザーが普段利用しているクレジットカードなどを連携し、実際の消費実績を、ユーザー自身が保有・育成・流通できるNFT「MANEKINEKO」の成長や、トークン・アイテムなどのデジタル資産へつなげます。

クローズドβ版を含むこれまでの運用を通じて、ユーザーの許諾に基づきSyFuへ取り込まれた実決済データは累計120万件を超え、累計観測決済額は60億円を超えています。

Mainnet βでは、現実世界の消費実績を起点にNFTが成長し、デジタル資産が生まれ、利用され、オンチェーンで流通する一連のエコシステムが実運用に入りました。

SyFuが目指すのは、単なるゲームや決済還元サービスではなく、決済後に生まれる「実際に何を選び、どのような消費を積み重ねてきたか」というデータを、本人の許諾のもとでAI、金融、企業サービスが活用できる、新たな消費実績基盤へ発展させていきます。

SyFu Mainnet β|公式ローンチ動画

日常の決済から、NFTの育成、報酬、オンチェーン経済圏へ。 Mainnet βで始まったSyFuの体験を、約1分の動画でご覧ください。


Mainnet β正式公開の3つのポイント

1.クローズドβ版を経て、オープンβ版として正式公開

SyFuはこれまで、利用者や機能を限定しながら、決済データ連携、NFT育成、トークン、Marketplaceなどのプロダクト検証を進めてきました。

Mainnet βへの移行により、これらの機能とデジタル資産が一つのサービスとして接続され、より多くのユーザーが参加できる正式な公開フェーズへ進みます。

2.累計120万件超・決済額60億円超の実データを蓄積

SyFuは、構想や技術検証だけではなく、実際のユーザー利用から生まれた決済データとプロダクト運用実績を蓄積してきました。

この実データと、ユーザーが継続的に参加するプロダクトを両方持つことが、SyFuの事業基盤です。

3.AI時代に向けた、本人許諾型の「消費実績基盤」を構築

AIが商品やサービスを検索・比較し、予約や決済まで行う時代には、AIが「何を選ぶべきか」を判断するための信頼できるデータが必要になります。

SyFuは、閲覧やクリックではなく、実際の決済から生まれる消費実績を、将来のパーソナライズ、信用、クレデンシャルへつなげる基盤の構築を目指します。


日常の決済が、消費実績として蓄積される仕組み

SyFuのユーザーは、普段利用しているクレジットカードなどをアプリへ連携します。

店舗でのチェックインと、実際に発生した決済データを結びつけることで、その消費実績がNFT「MANEKINEKO」の成長や、トークン・アイテムなどの獲得に反映されます。

MANEKINEKOは、単なるゲーム内キャラクターではありません。ユーザー自身が保有し、育成し、公式Marketplaceを通じて流通させることができるオンチェーンのデジタル資産です。

SyFuにおけるGameFiは、日常の消費実績を、生活者が継続的に参加したくなる体験へ変えるインターフェースとして機能します。既存のカードロイヤルティに加えて、Web3上に新たな体験と価値のレイヤーを重ねる設計です。


Mainnet βで、現実の消費とオンチェーン経済が接続

Mainnet βでは、決済データによるMANEKINEKOの育成、トークンやアイテムの獲得、次世代のNFTを生み出すBreed、公式Marketplaceでの流通が、一つのエコシステムとして接続されます。

ユーザーの現実世界での消費実績がNFTの成長に反映され、育成したNFTとゲーム内リソースから新たなNFTが生まれ、そのデジタル資産がユーザー間を循環します。

これによりSyFuは、日常の決済をゲーム内の報酬へ変える段階から、現実の消費を起点としてデジタル資産が生成・利用・流通する経済圏へ進みます。

なお、ユーザー個人の決済明細をブロックチェーン上へ公開するものではありません。決済データはプライバシーに配慮して管理しながら、NFTやトークンなど、ユーザーが保有・利用するデジタル資産と、エコシステムへの参加結果をオンチェーンへ接続します。

Mainnet βでは、ユーザーの利用状況やフィードバックを踏まえながら、今後も機能と利用環境を順次拡大していきます。


AIと決済の進化が高める「実消費データ」の価値

AIエージェントは、質問に答える存在から、商品やサービスを検索し、比較し、選択し、決済まで行う存在へ移行し始めています。

2026年6月にはVisaとOpenAIが、AIエージェントを介したコマースにVisaの決済ネットワークを接続する戦略的連携を発表しました。

ステーブルコインやAIエージェント決済によって「価値を動かす基盤」が進化するほど、次に重要になるのは、AIが何を選ぶべきかを判断するためのデータです。検索履歴や閲覧履歴は、ユーザーが興味を持った記録です。一方、決済データは、その人が実際に商品やサービスを選択し、対価を支払った消費行動の記録です。

2025年の国内キャッシュレス決済額は162.7兆円に達していますが、そのデータは金融機関、カード会社、店舗、サービスごとに分断され、個人が自らの実績として横断的に活用できる形にはなっていません。

SyFuは、GameFiを通じて生活者の継続的な参加を生み出し、本人の許諾に基づく消費実績を蓄積することで、この未整備領域に取り組みます。


実データ、金融接続、特許、ユーザー体験を統合した事業基盤

SyFuは、Mainnet β正式公開までに、以下の事業基盤を構築してきました。

  • 累計120万件超・累計観測決済額60億円超の実決済データ

  • 国内主要クレジットカードの95%超に対応するデータ連携基盤

  • 世界50カ国超・5,000以上の金融機関との接続基盤

  • 決済データとNFT情報を統合し、NFTのメタデータ情報へ反映する国内特許

  • エポスカードとの提携によるGameFi連動クレジットカード「SyFu Card」

  • KDDI、LUPIN THE IIIRDなど、企業・IPとのコラボレーション

SyFuの競争力は、決済データ、GameFi、オンチェーン資産のいずれか一つにあるのではありません。

金融データの接続基盤、ユーザーが継続的に参加するゲーム体験、NFT・トークン・Marketplaceによるデジタル経済圏、企業・金融・IPとの連携を、一つのプロダクトとして統合している点にあります。


AI時代のConsumption Intelligenceへ

SyFuは、日々の消費実績を、本人の許諾のもとで生活者と企業が活用できる知見へ変える「Consumption Intelligence(消費実績の知見化)」構想を進めています。

将来的には、消費実績を以下の領域へ接続することを目指します。

  • AIエージェントによる商品・サービスのパーソナライズ

  • 企業や地域から提供される新しい体験やアクセス条件

  • 国やサービスを越えて持ち運べる信用・クレデンシャル

  • 個人の経済貢献を可視化するデータ基盤

これは現在提供中のAIサービスや信用スコアの発表ではなく、Mainnet βを起点としてSyFuが中長期的に構築する事業構想です。


AI時代の消費実績を、新たな事業基盤へ

SyFuは、本人の許諾に基づく消費実績を、AI、決済、デジタル資産、デジタルIDが交わる次世代の商取引へつなげることを目指しています。

今後は、金融・決済、AI・データ、小売・交通、ブランド・IP、Web3など、生活者との接点や新しい技術基盤を持つ企業との連携を通じて、消費実績から生まれる新たなサービスや事業価値を広げていきます。


株式会社GINKAN 代表取締役/SyFu Founder 神谷知愛 コメント

今回のMainnet β公開によって、SyFuは構想や検証を重ねる段階から、実際の利用を通じて価値を証明していく段階へ進みました。

現実世界の消費実績から、ユーザーが保有するデジタル資産が生まれ、その資産がオンチェーンで利用・流通する経済圏を、ここから本格的に動かしていきます。

AIが商品やサービスを選び、決済まで行う時代には、決済をどう実行するかだけでなく、何を根拠にその選択を行うのかが重要になります。

SyFuは、GameFiを入口として、これまで個人の価値として十分に活用されてこなかった消費実績を、デジタル資産、体験、将来の信用へつなげていきます。

決済、金融、AI、データ、生活者サービスなど、さまざまな領域の企業の皆さまと、この新しい基盤を共同で実装していきたいと考えています。


SyFuについて

SyFuは、決済データを活用し、日常の消費実績をゲーム体験・デジタル資産・将来の信用へつなげるFinTech × Web3事業です。

ユーザーは普段利用しているクレジットカードなどを連携し、実際の消費実績を使って、NFT「MANEKINEKO」を保有・育成・流通させることができます。

運営:Unlock Lab Ltd.(株式会社GINKANグループ)

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株式会社GINKANについて

株式会社GINKANは、SyFuを運営するUnlock Lab Ltd.を傘下に持ち、FinTech、Web3、デジタル資産領域における事業開発を推進しています。

会社名:株式会社GINKAN
代表者:代表取締役 神谷知愛
所在地:東京都中央区銀座3丁目11-3 LEAGUE銀座7階
設立:2015年12月

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会社概要

株式会社GINKAN

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URL
http://ginkan.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代⽥区有楽町1-12-1 新有楽町ビル11階
電話番号
03-4531-3887
代表者名
神谷知愛(Tomochika Kamiya)
上場
未上場
資本金
3億9631万円
設立
2015年12月