従業員バーチャルボランティアプログラムで87%が社会貢献意識向上。食糧を必要とする子ども食堂へ16,233食の食糧支援達成!
~リモートワーク環境における社員のエンゲージメントアップにも貢献~
シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社は、10月16日(土)の「世界食糧デー」にあわせ、10月14日(木)~11月14日(日)まで「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」を実施しました。自宅からも参加できる新しい社員ボランティアの取り組みとして、運動習慣化支援アプリ“Beatfit”を活用した「バーチャルボランティアプログラム」で、社員が行ったエクササイズ1分をシリアル1食分に換算し、目標の期間合計15,000食の寄付に対し、16,233食の寄付を達成することができました。
毎年10月の「世界食糧デー」月間には、グローバルで展開している食糧支援プログラム「Breakfasts for Better Days(TM)」の日本における活動の一環として、NPO団体と協働し、これまでも食糧を必要としている子どもたちやシニアの方向けのお弁当作りや宅配サポートなどといった社員ボランティアを実施してきました。
そのような中、新型コロナウイルスの影響で2020年から実施している本プログラムは、昨年は運動不足解消だけでなく、プログラムの進捗を雑談の一つにチーム同士が競い合うなど社員同士のコミュニケーションの活性化にも繋がったという声が多く挙がったのを受け、今年も実施しました。1ヶ月のボランティア活動期間を経て、参加社員へアンケート調査(n=23)を実施したところ、約87%が本取り組みを通じて、社会貢献意識や会社への共感意識が向上したと回答しました。昨今、リモートワーク環境下の課題として挙げられている、社員の「健康ケア」だけでなく、コミュニケーションを通じた「メンタルケア」のサポートも目指して今後も従業員ボランティアを推進していきます。
Q,本チャレンジに参加したことで、社会貢献への関心や意欲が高まりましたか?
・プログラム名:「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」
・プログラム期間:2021年10月14日(木)~2021年11月14日(日)
・プログラムツール:運動習慣化支援アプリ“Beatfit”
・プログラム目標:エクササイズ1分をシリアル1食分に換算し、期間合計15,000食の寄付達成
・達成寄付数:16,233食
・寄付先:食糧を必要としている子ども食堂
当初、目標達成が厳しいのではと思われた時期もありましたが、社員への積極的な声がけや、個人参加だけでなく、全社会議やチーム会議などでも運動の時間を取り入れていただく提案をしました。さらに、イベント中に開催した「肩こり・腰痛改善オンラインライブレッスン」では、参加人数に応じてシリアルの寄付に換算される初の試みも実施し、大変盛り上がりました。また、アプリ上でリアルタイムに進捗を見れるようになっており、自身の運動時間が数字に反映されていく様子を見れるようになっていた点も、目標達成に向けての積極的な参加につながったものと感じています。
我々ケロッグは、創業者のW.K.ケロッグ氏の社会奉仕の精神を受け継ぎ、ビジネスのみならず、よりよい世の中の実現に向けた社会貢献活動も非常に重要な戦略の一つに位置付けています。これからも、「Breakfasts for Better Days(TM) 」をはじめとした、社会貢献活動を積極的に展開していくと同時に、社員が参加できるようなプログラムを工夫して実施していきたいと思います。
■運動習慣化支援アプリ「BeatFit for Business」について
https://www.beatfit.jp/b2b/
■世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について
食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。1906年の会社設立から115年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。米国ケロッグ社100%出資の日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。
■ケロッグ公式SNS
新製品、コラボレーションメニューやイベント情報など、随時ケロッグのお得な情報を発信していきます。
Twitterアカウント @KelloggsJP
https://twitter.com/KelloggsJP
Instagramアカウント @kellogg_japan_official
https://www.instagram.com/kellogg_japan_official/
YouTubeアカウント 日本ケロッグ公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCtcGzOB_S4hwB6eDjJQxJVg/featured
■ボランティア参加社員の87%が社会貢献意識や会社への共感意識が向上
毎年10月の「世界食糧デー」月間には、グローバルで展開している食糧支援プログラム「Breakfasts for Better Days(TM)」の日本における活動の一環として、NPO団体と協働し、これまでも食糧を必要としている子どもたちやシニアの方向けのお弁当作りや宅配サポートなどといった社員ボランティアを実施してきました。
そのような中、新型コロナウイルスの影響で2020年から実施している本プログラムは、昨年は運動不足解消だけでなく、プログラムの進捗を雑談の一つにチーム同士が競い合うなど社員同士のコミュニケーションの活性化にも繋がったという声が多く挙がったのを受け、今年も実施しました。1ヶ月のボランティア活動期間を経て、参加社員へアンケート調査(n=23)を実施したところ、約87%が本取り組みを通じて、社会貢献意識や会社への共感意識が向上したと回答しました。昨今、リモートワーク環境下の課題として挙げられている、社員の「健康ケア」だけでなく、コミュニケーションを通じた「メンタルケア」のサポートも目指して今後も従業員ボランティアを推進していきます。
Q,本チャレンジに参加したことで、社会貢献への関心や意欲が高まりましたか?
<従業員バーチャルボランティアプログラムの概要>
・プログラム名:「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」
・プログラム期間:2021年10月14日(木)~2021年11月14日(日)
・プログラムツール:運動習慣化支援アプリ“Beatfit”
・プログラム目標:エクササイズ1分をシリアル1食分に換算し、期間合計15,000食の寄付達成
・達成寄付数:16,233食
・寄付先:食糧を必要としている子ども食堂
■日本ケロッグ合同会社 HRマネージャー 中島奈菜
今年は実施2年目ということもあり、昨年以上に社員のみなさんに積極的に参加いただけたように思います。また、自分たちの運動時間に応じて、食糧を必要としている子供たちへのシリアルの寄贈につながるという点で、自身の健康増進のみならず、社会貢献活動に参加できるということが大きなモチベーションややりがいにつながったという声が多く挙がっております。
当初、目標達成が厳しいのではと思われた時期もありましたが、社員への積極的な声がけや、個人参加だけでなく、全社会議やチーム会議などでも運動の時間を取り入れていただく提案をしました。さらに、イベント中に開催した「肩こり・腰痛改善オンラインライブレッスン」では、参加人数に応じてシリアルの寄付に換算される初の試みも実施し、大変盛り上がりました。また、アプリ上でリアルタイムに進捗を見れるようになっており、自身の運動時間が数字に反映されていく様子を見れるようになっていた点も、目標達成に向けての積極的な参加につながったものと感じています。
我々ケロッグは、創業者のW.K.ケロッグ氏の社会奉仕の精神を受け継ぎ、ビジネスのみならず、よりよい世の中の実現に向けた社会貢献活動も非常に重要な戦略の一つに位置付けています。これからも、「Breakfasts for Better Days(TM) 」をはじめとした、社会貢献活動を積極的に展開していくと同時に、社員が参加できるようなプログラムを工夫して実施していきたいと思います。
■ケロッグ 「Breakfasts for Better Days(TM)」とは?
ケロッグがグローバルで展開している食糧支援プログラムです。SDGsの目標2(飢餓をゼロに)推進のため、2030年までに全世界で30億食を目標とした食糧支援などを展開しています。日本では、フードバンクなどの外部団体と連動し「子ども」と「アクティブシニア」などを対象にシリアルの無償提供を展開し、2020年度においては、年間累計約37万食分のシリアル無償提供を実施しました。
■運動習慣化支援アプリ「BeatFit for Business」について
株式会社BeatFitが運営する社員の運動不足を簡単に解消することができる健康経営ソリューションです。同社が提供する音声フィットネスアプリ“BeatFit”の利用を通して、社員の運動習慣化をサポートします。オリジナル制作のフィットネスコンテンツは「運動を習慣づけること」を目的にデザインされており、ウォーキングから筋トレ、ヨガや瞑想まで12ジャンル700以上のコンテンツを提供。企業専用のバーチャルイベントの開催により、社内の運動促進やコミュニケーション活性化にも活用可能。スマートフォンで利用できるため、時間・場所を問わず運動に取り組むことができ、在宅勤務での運動不足問題もこのツール一つで解決することができます。日本ケロッグにおいては、2020年5月より、増加する社員の在宅勤務時間における心身ケアを目的に福利厚生サービスとして導入を行っております。
https://www.beatfit.jp/b2b/
■世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について
食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。1906年の会社設立から115年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。米国ケロッグ社100%出資の日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。
■ケロッグ公式SNS
新製品、コラボレーションメニューやイベント情報など、随時ケロッグのお得な情報を発信していきます。
Twitterアカウント @KelloggsJP
https://twitter.com/KelloggsJP
Instagramアカウント @kellogg_japan_official
https://www.instagram.com/kellogg_japan_official/
YouTubeアカウント 日本ケロッグ公式チャンネル
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