1位は平成最後の日曜劇場作品『集団左遷!!』!gooランキングが「一番好きなTBSの日曜劇場ランキング(2010年~)」を発表
gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、1956年の開始から60年以上続くTBSのドラマ放送枠「日曜劇場」をテーマに、2010年以降に放送された作品で一番好きだと思うのはどれなのかについて調査・ランキング化しました。
一番好きなTBSの日曜劇場ランキング(2010年~)
【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,427票
集計期間:2021年2月01日~2021年2月15日
【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6978/
1位は『集団左遷!!』!
1位に選ばれたのは、2019年4月期に放送された『集団左遷!!』でした。
平成最後に放送された日曜劇場作品であり、福山雅治が同枠で初となる主演を務めたことでも注目を集めた本作。原作は江波戸哲夫の小説で、銀行という巨大な組織の理不尽さに仲間と共に立ち向かう、“普通”の銀行員・片岡洋の葛藤が描かれました。
片岡がさまざまな困難に直面し、迷いながらも信じた道を突き進む姿に、放送終了後は視聴者から多くの称賛が寄せられたそうです。今回の結果を見れば、それも納得ですよね。
2位は『JIN-仁-完結編』!
2位に続いたのは、2011年4月期に放送された『JIN-仁-完結編』でした。
本作は、2009年10月期に放送され、国内外で数々の賞を獲得した『JIN-仁-』の続編で、幕末期の江戸時代が舞台となっています。現代からタイムスリップしてきた主人公の脳外科医・南方仁(大沢たかお)は、まだ医療技術が発展していない江戸の町で命を救うために奔走し、幕末の動乱に巻き込まれていくことになります。
1作目に登場したおなじみの面々に加え、新たに西郷隆盛や近藤勇など歴史上の有名人も多数登場した本作。完結編ということもあり、ファンにとっては忘れがたい作品だったのではないでしょうか。
3位は『半沢直樹』!
3位には、2013年7月期に放送された『半沢直樹』がランク・インしました。
池井戸潤の小説を原作とする本作は、バブル経済末期に大手銀行へ入行した型破りな銀行員の半沢直樹(堺雅人)が、銀行内外で次々と理不尽な目に遭いながらも、逆境を乗り越えて敵を追い詰めていく姿が描かれます。
主人公の半沢は、たとえ上司が相手でも徹底的にやり返す性格ですが、2013年には、そんな彼の決めぜりふ「倍返し」が、「ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞に選ばれました。日頃から理不尽な経験をしている人たちの心に響く、そんなパワーがこの作品にはあるのかもしれませんね。
※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標です。
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1位は『集団左遷!!』!
1位に選ばれたのは、2019年4月期に放送された『集団左遷!!』でした。
平成最後に放送された日曜劇場作品であり、福山雅治が同枠で初となる主演を務めたことでも注目を集めた本作。原作は江波戸哲夫の小説で、銀行という巨大な組織の理不尽さに仲間と共に立ち向かう、“普通”の銀行員・片岡洋の葛藤が描かれました。
片岡がさまざまな困難に直面し、迷いながらも信じた道を突き進む姿に、放送終了後は視聴者から多くの称賛が寄せられたそうです。今回の結果を見れば、それも納得ですよね。
2位は『JIN-仁-完結編』!
2位に続いたのは、2011年4月期に放送された『JIN-仁-完結編』でした。
本作は、2009年10月期に放送され、国内外で数々の賞を獲得した『JIN-仁-』の続編で、幕末期の江戸時代が舞台となっています。現代からタイムスリップしてきた主人公の脳外科医・南方仁(大沢たかお)は、まだ医療技術が発展していない江戸の町で命を救うために奔走し、幕末の動乱に巻き込まれていくことになります。
1作目に登場したおなじみの面々に加え、新たに西郷隆盛や近藤勇など歴史上の有名人も多数登場した本作。完結編ということもあり、ファンにとっては忘れがたい作品だったのではないでしょうか。
3位は『半沢直樹』!
3位には、2013年7月期に放送された『半沢直樹』がランク・インしました。
池井戸潤の小説を原作とする本作は、バブル経済末期に大手銀行へ入行した型破りな銀行員の半沢直樹(堺雅人)が、銀行内外で次々と理不尽な目に遭いながらも、逆境を乗り越えて敵を追い詰めていく姿が描かれます。
主人公の半沢は、たとえ上司が相手でも徹底的にやり返す性格ですが、2013年には、そんな彼の決めぜりふ「倍返し」が、「ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞に選ばれました。日頃から理不尽な経験をしている人たちの心に響く、そんなパワーがこの作品にはあるのかもしれませんね。
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